「JBL GO 4」でBluetoothスピーカーデビュー! 累計出荷台数5700万台を突破した人気製品の最新モデルを試す:今どき! 買いどき! デジモノ道案内!(2/2 ページ)

» 2024年04月17日 12時00分 公開
[山本竜也,ITmedia]
前のページへ 1|2       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

中身はフルモデルチェンジで音質や音圧をパワーアップ

 音響面では、GO 3からユニットサイズが16%拡大し、45mmフルレンジドライバーと約59×35mmの長円形パッシブラジエーターを搭載した。これに伴いアンプも最適化することで、さらにパワフルなJBLサウンドを実現したとのことだ。

 実際にGO 3とGO 4を聞き比べてみたところ、GO 4は低音がかなり強くなっている印象だ。机上に置いて使ってみると、ユニット全体が振動しその振動が机に伝わるほどパワフル。反面、中高音がやや弱く、ボーカルが埋もれてしまっていると感じた。GO 3の方は低音が弱めなものの、GO 4と比べると中高音がクリアに感じる。ただ、GO 4は専用アプリでイコライザーのカスタマイズが可能なので、好みの設定に調整してみるのもいいだろう。

JBL GO 4 ポータブル Bluetooth スピーカー 手のひらサイズ カラーバリエーション GO 4のトランスルーセントモデル(非売品)。口径45mmに大きくなったフルレンジドライバー(右)と、新設計のパッシブラジエーター(左)で構成される
JBL GO 4 ポータブル Bluetooth スピーカー 手のひらサイズ カラーバリエーション 従来モデルに比べて最大20%の音圧強化を実現したという

 バッテリー容量は3.8V/850mAhで、動作時間は最長7時間とGO 3から2時間伸びた。また、周波数帯域ごとのエネルギーバランスを調整することで通常よりも再生時間を長くする「プレイタイム・ブースト」を搭載しており、これを利用することで再生時間を最長2時間延長できる。

 「プレイタイム・ブースト」も専用アプリから操作する。有効にするとイコライザー設定は無効になり、全体的にフラットになる印象だ。普段からあえて利用する必要はないと思うが、アウトドアレジャーなどで少しでも長く使いたいという場合には有効に切り替えると良さそうだ。

 さらに本機はIP67(粉じんがスピーカー内部に侵入せず、水深1mの水中にスピーカーを30分間浸けても浸水しない)の防水/防じんに対応しており、ビーチやプールサイドなどでも利用できる。汚れた場合にも水洗いできるとしているが、USBポートは保護されているわけではないので、ここに砂などが侵入しないようには注意したい。また、充電時にはポート内が乾いていることを確認するのも重要だ。

JBL GO 4 ポータブル Bluetooth スピーカー 手のひらサイズ カラーバリエーション 手のひらサイズながらパワフルな音楽再生を実現したJBL GO 4

 コンパクトで、バッテリー持ちも良くなったJBL GO 4。家族や友人とのバーベキューやキャンプなどで活躍しそうだ。ただ、日本では屋外でスピーカーを使うことは少ないかもしれない。それでも、防水を生かし、お風呂に入りながら音楽を聞いてリラックスするなどの使い方が可能だ。価格的にも手頃なので、スマートフォンの内蔵スピーカーからステップアップを考えている人は、ぜひ手に取ってみて欲しい。

JBL GO 4 ポータブル Bluetooth スピーカー 手のひらサイズ カラーバリエーション ファッションアイテムとしても機能してくれる。また、スニーカーアプリ「スニーカーダンク」とコラボレーションを実施し、抽選でレアスニーカーが当たるプレゼントキャンペーンも開催中だ

※Auracast回りについて追記しました(2024年4月19日午後1時1分)。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月26日 更新
  1. 実売3万9800円でノートPCを3画面化! ソースネクストのデュアル拡張ディスプレイ「DGP-DMD1401」を試す (2026年09月25日)
  2. AndroidとChromeOSが融合した次世代PC「Googlebook」の実機を見てきた ――AI統合で何が変わるのか? (2026年09月25日)
  3. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  4. なぜ競技用ゲーミングPCは光らない? HPSC久木留所長とマウス軣社長が語るアスリート支援の未来 (2026年09月24日)
  5. 「これはわれわれにとってのTGSだ」 ロジクールGが年に一度の旗艦イベント「Logicool G PLAY Tokyo 2026」を開催 熱気あふれる会場を現地レポート (2026年09月25日)
  6. ロジクールGの新型マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」や8K対応キーボード「PRO X2 RAPID」を見てきた (2026年09月24日)
  7. 12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに (2026年09月24日)
  8. 天空がCore Ultra 5を搭載した10.51型2in1ノート「TENKU Note Pro AI」を発売 (2026年09月24日)
  9. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  10. “AIスマホ”としての個性がより鮮明に 望遠カメラ刷新&AI処理が飛躍した「Pixel 11 Pro」 の実力とベンチマーク結果を検証 (2026年09月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー