フィリップス ヒアリングソリューションズは6月18日、周囲の環境に合わせて最適化ができるAI機能を搭載した補聴器「フィリップス ヒアリンク50」を発表、6月19日に販売を開始する。カラーバリエーションは計7色を用意、価格はオープンだ。
小型設計の充電式補聴器で、モーションセンシング技術を用いた「サウンドガイド」機能を搭載。“耳を傾ける”“頭や身体を動かす”などの使用者の動作や動きを検知、補聴器の聞こえ方に反映させることで、よりクリアに会話を聞き取ることが可能になっている。
次世代Bluetooth規格のLE Audio接続もサポート。対応機器を用いたハンズフリー通話も可能だ。
「Bluetooth LE Audio」仕様策定完了 今後数カ月で対応製品が登場見込み
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