イベント内容は事前にアナウンスされていた「ゲーミング体験エリア」「自作PCデモエリア」「ゲーム対戦エリア」「フォトブース」の他、クイズ大会やスタンプラリーなども行われていた。エリアごとにスタンプを獲得し、全部回り終えるとROGスペシャルグッズが当選するという仕組みだ。
ここからは各エリアを紹介していきたい。
イベント中は2部屋ある個室ゲームブースの1部屋が開放されており、高性能ゲーミングPCをじっくり検証したい人、短い動画配信をしたい人などが利用できるようになっていた。
椅子の座り心地もよく、入力しやすいキーボード「ROG Strix Scope TKL」と見やすいモニター「TUF Gaming VG259QM」、足元にはハイスペックなゲーミングPC「ROG Strix Helios」といった設備が整えられていた。ここで仕事したい開場してすぐに開催されたクイズ大会も大盛況だった。ROGにまつわる豆知識や本格的な知識などを問うクイズが出題されていた。
フォトブースとして使われていたのは、普段は「実況配信ブース」として利用されているガラス張りの部屋だ。
ROGとesports Style UENOのロゴがちりばめたフォトブースでは、スタッフが写真を撮ってくれる。それを「INSTAX SQUARE Link」で“チェキ”ってくれるのだが、プリントされた写真は今回のイベント専用の写真フレームでデコられている。
限定フレームを作ったデザイナーは、実はビックリマンシール風製品シールも手掛けており、その同僚の仕事の成果を教えてくれたスタッフも自分のことのように誇らしげに語ってくれた。チーム一丸となって成功に向けての努力をひしひしと感じた。
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