「来られて良かったです」――ASUS JAPANファンイベント「ROG FUNDAY 2024」の満足度が高かったのはなぜか?(1/4 ページ)

» 2024年07月01日 15時55分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 「来られて良かったです」――参加者たちからそんな言葉が飛び出した。

 ASUS JAPANは6月29日、eスポーツ施設「esports Style UENO」(台東区)でファンイベント「ROG FUNDAY 2024」を開催した。想定を超える200人以上からの応募があり、参加申込みの締め切りを早めたほど注目されていたイベントだったというが、実際のイベントの模様をレポートしよう。

「ROG FUNDAY 2024」 ASUS JAPANのファンイベント「ROG FUNDAY 2024」の会場となった「esports Style UENO」(台東区)

ROGの世界観にマッチする会場

 筆者を含む報道陣はイベント開始の10分前集合だったのだが、既に会場前で待機している参加者もいた。

 会場して中に入るとすぐ目に付く場所に展示されていたのは、ASUS ROGとエヴァンゲリオンコラボデスクトップPCだ。PCケース「ROG Hyperion EVA-02 Edition」に、マザーボード「ROG MAXIMUS Z790 HERO EVA-02 EDITION」、グラフィックスカード「ROG Strix GeForce RTX 4090 24GB GDDR6X OC EVA-02 Edition」、それを支えるステーには「ROG Herculx EVA-02 Edition」といった豪華なパーツが組み合わされており、誰もが足を止めて見入っていたのが印象的だ。

ASUS ROG×エヴァンゲリオン ASUS ROG×エヴァンゲリオンコラボ企画のゲーミングデスクトップPC。「全部合わせたらいくらになるのだろう?」と考えたのは言うまでもない

 会場となったesports Style UENOは、普段は1日に20人ほどが利用するeスポーツ施設だ。会場には超高速の10Gbpsインターネット回線が導入されており、ミリセカンドが勝敗を分けるFPSプレイヤーにとってはありがたい設備だろう。

 普段「オープンゲームブース」として使われているエリアには、4テーブルで1組の“島”が作られており、それが5組あるという。イベント時にはテーブルレイアウトを自由に変えられるようになっており、今回は島の2組を前方に配置、後方には大きな弧を描くようにテーブルを配置してゲーミングPCの体験利用スペースとして活用していた。

天井の照明 会場の天井。照明の色はROGの世界観にマッチするよう赤い光に設定。雰囲気を盛り上げる。

 これら会場の自由度がesports Style UENOを「ROG FUNDAY 2024」のイベント会場に選んだ理由だとASUS JAPANの広報担当者は話す。「ASUS JAPANはesports Style UENOのスポンサーをしており、置いてある機材はASUS製品です。会議室や他のイベントスペースではROGらしさを出すのに苦労したかもしれないが、ここならすでに世界観が完成しています」と説明する。

 こうしたイベントを通して、esports Style UENOのようなeスポーツ施設に足を運ぶハードルを下げる狙いもあったという。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  2. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  3. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  4. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  5. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  6. Apple Siliconはなぜ「オンデバイスAI」に強いのか? NVIDIA「RTX Spark」との比較で読み解くシリコン設計の哲学 (2026年06月08日)
  7. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
  8. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  9. 新GPU「RX 9070 GRE」搭載カード発売! 既存上位モデル「RX 9070 XT」との価格差に悩む声も (2026年06月08日)
  10. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー