入力デバイスでは、ATKのゲーミングマウス「ATK BLAZING SKY F1 ULTIMATE」が話題になっていた。ブラックとホワイトの2色があり、実売価格は共に1万7000円前後となる。
約38gの軽量なボディーに、最大3万dpiに対応する「PAW3950 Ultra」センサーを内蔵していることが特徴で、最大8000Hzのポーリングレートに対応するUSBドングルが付属している。有線はもちろん、無線でも8K環境でプレイできるのもポイントだ。
入荷したパソコンSHOPアークは「サイズ感も日本人の手にちょうどなじむくらいで、使いやすく感じる人は多いんじゃないかと思います。(無線での)8K対応を含めて、このスペックでこの値段というのは、かなりコスパがよいですね」と高く評価していた。
またロジクールからも新型ワイヤレスゲーミングマウス「G309」が登場している。
単3型乾電池1本で稼働するタイプで、ワイヤレス接続はBluetooth接続と独自の「LIGHTSPEED」接続に対応する。駆動時間は、LIGHTSPEED接続時で最大300時間だ。重量は乾電池込みで約86gで、実売価格は1万3000円前後となる。
入荷したパソコン工房 秋葉原本店は「前モデルの『G304』からスタミナ(最大駆動時間)が改善しています。定番モデルの後継として、注目されています」という。
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