リコーは、多機能設計の電子黒板「RICOH Collaboration Board W5500」「同 W6500」「同 W7500」を発表、9月12日に発売する。
3840×2160ドットピクセル表示に対応したVAパネル採用の55型/65型/75型電子黒板で、最大20点のマルチタッチ操作をサポート。Miracast/AirPlay/Google Castでの投影に対応したAirServerを搭載しており、OSに依存することなく表示を行える。またブラウザ機能も備えており、PCの接続することなくWebページの参照が可能だ。
デジタル出力コネクターも備えており、同社製プロジェクターと併用して大画面で表示することもできる。
大型掲示装置やSTEAM教材の展示も充実――「NEW EDUCATION EXPO 2024」で見た教育の未来
電子黒板からカラー電子ペーパーまで、次の教育ICTには何が採用される? 最先端が分かる「EDIX 東京 2024」で各社のブースを見てきた
忙しい教職員をサポートするソリューションにも熱い展示が見られた「NEW EDUCATION EXPO 2024」レポート
電子黒板は「ブルーオーシャン」?:ベンキューとリトプラが小平市の幼稚園と電子黒板に関する「パートナーシップ」を締結 その狙いは?
ベンキュー、“Google EDLA”認証を取得した多機能電子黒板Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.