機能と価格のバランス、ミリタリーテイストのデザインから人気の高いメインストリームの上位モデルが「TUF GAMING Z890-PRO WiFi」だ。ホワイトカラーとスロット部分に並ぶ滑走路のような大規模なM.2ヒートシンクが印象的だ。市場想定価格は5万9800円となる。
TUFシリーズのブラックモデル。Thunderbolt 4が1基になるなど上位のPROから機能はやや簡素化されている。市場想定価格は5万4980円となっている。
クリエイター向けブランド「ProArt」シリーズのマザーボードが「ProArt Z890-CREATOR WiFi」だ。仕様的にはハイエンドで、16+1+2+2フェーズの電源部にThunderbolt 5を2基、Thunderbolt 4を1基、さらに10GBASE-T対応の有線LANなどプロユースのクリエイターを意識した豪華装備を備える。価格未定(11月中発表予定)だ。
まもなく発売の「Core Ultra 200Sプロセッサ(アンロック版)」 レビューキットを写真でチェック
ASRock、Core Ultra 200S対応マザーボードの発売日と価格を公開
MSIの新型マザーボードは全モデルでThunderbolt 4とWi-Fi 7を装備! Intel Z890搭載製品を発表
“Arrow Lake”に対応するIntel Z890チップセット採用マザーボードが各社から投入
Core Ultra(シリーズ2)にデスクトップ/ハイエンドモバイル向けモデルが登場! これまでのIntel製CPUとの決定的な違いCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.