今回のリブランディングに合わせ、AMDとIntel、NVIDIAの最新パーツを搭載した新モデルも登場した。新しいロゴと新型ケースをまとった新モデルについて、同社マーケティング本部 製品部 プロダクトマネージャー 林田奈美氏はDLSS4やニューラルレンダリング、さらに応答性を向上させたNVIDIA Reflex 2の採用といったGeForce RTX 50シリーズの先進性を前面に押し出した。
31日から販売がスタートした新モデルは、Core Ultra 9 285KのCPUにGeForce RTX 5080(グラフィックスメモリは16GB)のGPU、32GBのメモリ、2TBのM.2 SSDを搭載した「G TUNE FZ-I9G80」は59万9800円〜、AMD Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5080、32GBのメモリ、2TBのM.2 SSDを備えた「G TUNE FG-A7G80」は56万9800円〜となる。
いずれも1200Wの電源ユニットを備え、標準でDVDスーパーマルチドライブを内蔵し、OSはWindows 11 Homeとなる(BTOでカスタマイズが可能)。突起物を含むボディーサイズは約240(幅)×500(奥行き)×510(高さ)mmだ。
G TUNE、新デザインのボディーを採用したGeForce RTX 5080搭載ゲーミングデスクトップPCを販売開始 56万9800円〜
マウスコンピューターのG-Tune改め「G TUNE」が20周年! 価格も期待できる記念モデルの仕上がりは? 徹底レビュー
“G-Tune”ブランド20周年を記念したゲーミングノートを発売
マウス、「G TUNE」「MousePro」にCore Ultra(シリーズ2)搭載デスクトップPCの新モデルを追加
マウスコンピューターの新型「浦和レッズPC」が埼スタに上陸 見に行ってきたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.