External SSDは、実測で55.5(幅)×104.2(奥行き)×11(高さ)mm、重さが69gと、ほぼ手のひらに収まるサイズのポータブルSSDだ。
「for PS5」と名称にあるように、PlayStation 5とPlayStation 4の公式ライセンス製品で、どちらにもシームレスに接続できる専用ファームウェアを内蔵している。
では、WindowsやmacOSで使えないのかというとそんなことはなく、幅広い製品で外付けSSDとして使える。
商品パッケージにはSSD本体の他、USB Type-C to USB Type-Cケーブルと、USB Standard-A to USB Type-Cケーブルが付属する。
本体はPlayStation 5にマッチするホワイト(実際の色味はライトグレー)で、上部にPlayStationのロゴ、下部にはSeagateのロゴが印字されている。本体下部に搭載する青色LEDも、PlayStation 5の世界観にマッチするだろう。
デバイスとの接続はUSB Type-C端子を通じて行う。端子、通知LEDは上側面にある。
それでは早速接続して性能を検証してみよう。
Seagate、公式ライセンスを取得したPS5用のPCIe Gen4対応NVMe SSD「Seagate Game Drive PS5 NVMe SSD」
Seagate、PlayStation公式ライセンスを取得した外付け5TB HDD
Seagate、最大36TBを実現したデータセンター向けHDD「Exos M」を発表
これはちょうどいいSSDだ! 容量2TBの「FireCuda 530R」を試して分かったこと
Seagate、M.2 2230フォームファクターに対応した小型設計のGen4対応NVMe SSDCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.