実は貴重なホワイトモデル! Pixioの15.6型モバイルディスプレイ「PX160 Wave」を試すモバイルディスプレイの道(3/4 ページ)

» 2025年05月08日 16時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
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USB Type-C/HDMIに両対応 斜め方向からはやや暗めの画面

 では実際に使ってみよう。接続方式はHDMIとUSB Type-Cの2通りをサポートする。USB Type-Cケーブルであれば1本で、HDMIの場合は給電用のUSBケーブルを含めて2本で接続することになる。USB Type-Cポートは2基あるが、機能的な違いはないのでどちらを用いても構わない。

 実際に使ってみて多少気になったのが、斜め方向から見ると色合いがかなり暗く見えることだ。従来のPX160にも見られた傾向で、ゲーム用途で1人で正面から見ているぶんには問題ないが、ビジネス用途などで複数人で画面を左右からのぞき込むような用途では、不便に感じることがあるかもしれない。

 また今回のように本体左側面にポートのあるノートPCに接続し、その右側に本製品を並べようとすると、ケーブル長に余裕がなくなる。ケーブルが届かないわけではないが、ケーブルがピンと張ってしまうので、画面を見やすいように内側を向けるのが難しくなる。よりサイズが大きいノートPCとの組み合わせでは、よりタイトになるので要注意だ。

PX160 Wave White Pixio 15.6型 モバイルディスプレイ HDR 1920×1080 フルHD ポート類は右側面に並ぶ。USB Type-C端子は2基あるが、機能は同一なのでどちらを使っても構わない
PX160 Wave White Pixio 15.6型 モバイルディスプレイ HDR 1920×1080 フルHD レノボ・ジャパンの14型モバイルPC「ThinkPad X1 Carbon Gen9」と並べたところ。本体色がホワイトやシルバーのノートPCとであれば、見た目もよりマッチするだろう
PX160 Wave White Pixio 15.6型 モバイルディスプレイ HDR 1920×1080 フルHD 横方向からは画面の変色が目立つ。置き方によっては見えづらい場合もありそうだ
PX160 Wave White Pixio 15.6型 モバイルディスプレイ HDR 1920×1080 フルHD 左側面にポートがあるノートPCと接続すると、このようにケーブルの長さがギリギリになる
PX160 Wave White Pixio 15.6型 モバイルディスプレイ HDR 1920×1080 フルHD 奥行きを取らないため、ノートPCと背中合わせでの設置も容易だ

 なお本製品は、2基のUSB Type-Cポートを用いてのパススルー給電にも対応している。試しに100WのUSB PD充電器を接続してみたところ、ノートPCの側からは45Wの電源が接続されていると認識された。

 45Wというのは多くのノートPCでは十分すぎるほどだが、ゲーミングノートではより高出力な充電器に対応している場合もあるので、ゲーム用途をうたうならば出力はもう少しあってもよさそうに思える。

PX160 Wave White Pixio 15.6型 モバイルディスプレイ HDR 1920×1080 フルHD パススルー給電に対応。100Wの充電器に接続したところ、本製品側では45Wの電源に接続されていると認識された

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