ネットギアはこのほど、プロフェッショナル環境向けをうたったWi-Fi 7アクセスポイント「WBE718」「WBE758」、10GbE対応ルーター「PR460X」の3製品を発表、販売を開始した。価格はそれぞれ23万4000円、35万9970円、27万3650円(いずれも税別)。
いずれもネットワーク管理システム「Engage Controller」に対応しており、複数のデバイスの一括把握/管理を行えるのが特徴だ。
WBE718/WBE758はともにWi-Fi 7対応無線LANルーターで、下位のWBE718は最大計9.4Gbps、上位のWBE758は最大計18.4Gbps(ともに理論値)の通信をサポートしている。
PR460Xはマルチギガ対応のクラウド管理ルーターで、10GbEポートや10G SFP+ポートなども装備した。
ネットギアのクラウド管理システム「NETGEAR Insight」が法人向けマネージスイッチ2シリーズに対応
NETGEAR、クラウド管理機能を備えたフル10G対応スマートスイッチ「NETGEAR XS724TM」の販売を開始
ネットギアのWi-Fi 6E対応メッシュルーター「Orbi 9」を試す 1台でも“超高性能ルーター”として運用可能(買う本体に注意)
NETGEARがWi-Fi 6E対応5Gモバイルルーター「Nighthawk M6 Pro MR6550」を発売 5G SAやミリ波もOK
ネットギア、アウトドア施設などへの設置にも向くWi-Fi 6対応の無線LANアクセスポイントCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.