PCケース関連では、GEEEK Technologyから組み立て式のオープンフレーム「Rhino M」が登場している。ブラックとホワイトがあり、価格はいずれも1万円弱だ。
2025年8月に登場したMini-ITX対応フレーム「Rhino S」のmicroATX対応版という位置付けになる。
パネルを組み立てれば、斜め上方を向いた形でマザーボードを固定できる。拡張スロットは3段分あり、360mmラジエーターも固定可能だ。電源ユニットは奥行き150mmまでのATXとSFX、SFX-Lに対応する(140mmまでを推奨)。
入荷したオリオスペックは「Mini-ITX版も好評でした。こちらも最小スペースで組めるので、欲しい人は多そうです。拡張ブラケットの仕様に気を付けて選んでもらえたら」と話していた。
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