ストレージ関連では、ギガバイトからPCIe 5.0対応のM.2 SSD「AORUS Gen5 14000 SSD」と、PCIe 4.0対応の「AORUS Gen4 7000E SSD」が登場している。それぞれ2TBと1TBモデルをそろえており、ヒートシンクは非搭載だ。
価格はGen5 14000の2TBが4万円弱で、1TBが2万3000円前後。Gen4 7000Eの2TBが2万円前後で、1TBが1万2000円弱となる。
Gen5 14000の速度は2TBモデルで、シーケンシャルリードが毎秒最大1万4500MB、ライトが毎秒最大1万2700MBとなる。Gen4 7000Eの2TBモデルはシーケンシャルリードが毎秒最大7100MB、ライトが毎秒最大6500MBだ。
入荷したTSUKUMO eX.はGen5 14000の人気に期待しつつも、売れ行きの中心はGen4 7000Eになると予想していた。「まだまだGen4が主流ですからね。ただ、Gen5もかなり発熱が落ち着きましたし、売れ行きは伸びています。少し前までは指名買いする人ばかりでしたが、最近は御案内の中で『じゃあGen5にしようか』となるケースも増えましたしね」という。
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