ここまで完了したら、チャットインタフェース画面右上の「スパナアイコン」→「Program」→「mcp/web-search-mcp」の有効化ボタンをクリックし、Web Search MCP Serverと接続すれば準備完了だ。
再度、「https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2509/01/news023.htmlは筆者が以前執筆したMINISFORUMのミニワークステーション「MS-A2」について紹介した記事です。ページ内容を要約して特徴を教えてください。」というプロンプトを実行すると、上図の通り「mcp/web-search-mcp」を実行して良いか確認するメッセージが表示されるので、「Proceed」をクリックしてみよう。
なお、Web Search MCP Serverの実行を確認無しで実行したい場合は「Always allow any tool from mcp/web-search-mcp」にチェックを入れ、「Proceed」をクリックするといいだろう。
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