超小型ベアボーンでは、ASUS JAPANの「NUC」シリーズにも新しいラインアップが登場している。最新のCore Ulrtaシリーズを搭載した「ASUS NUC 15 Pro+」で、ラインアップは3種類ある。
Core Ultra 9 285Hを採用した最上位の「RNUC15CRSU900000I」が15万5000円弱、Cpre Ulrta 7 255Hモデル「RNUC15CRSU700000I」が13万6000円強、Core Ultra 5 225Hモデル「RNUC15CRSU500000I」が10万6000円強となる。
2024年8月に登場した「NUC 14 Pro+」シリーズの後継で、ホワイトを基調としたボディーを採用している。HDMI 2.1とThunderbolt 4ポートを2基ずつ用意しており、2.5GbE対応の有線LANとWi-Fi 7の無線LANをサポートする。M.2 SSDはPCIe 5.0対応とPCIe 4.0対応が1基ずつあり、メモリはSO-DIMM DDR5スロットを2基備える。
パソコン工房 秋葉原パーツ館は「NUCは安定した動作で長時間動かせる信頼性を求めて選ぶ人が多いですね。今回はCore Ultra 9モデルもあるので、幅広い使い道で検討される方が出てくるんじゃないかなと思います」と話していた。
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