iPhone 17はスタンダードモデルとしてさらに強力になった印象だが、iPhone 17Pro/Pro MaxとiPhone Airが見据えているのはスマートフォンの未来像だ。
どの選択においても、2400万画素が標準の写真、1800万画素インカメラ、刷新されたユーザーインタフェース(UI)という共通する進化が支えているため、撮影行為そのものが確実に楽になる。
スマホカメラに求める価値が「遠くを切り取る画作り」なのか、「軽やかな日常の可搬性」なのか、それとも「バランスの良い標準性能」なのか――価値観に応じて選択すれば、後悔のない決断ができるはずだ。
Appleは、未来的なフォームファクターのiPhone Airによって未来を見せようとする一方で、オンデバイスでのAI処理を重視した高い性能を求める人の受け皿としてのiPhoneも同時に設計すると言う2つの経路での未来を示した。
ここではカメラにフォーカスして評価を行ったが、次のコラムではその優れた性能をどのように最新のプラットフォームが受け止めているかを分析することにしたい。
「iPhone 17 Pro」が仕掛けるAppleの静かな革命――新冷却システム採用で狙う“野望”とは?
Appleが「iPhone」のラインアップを”静かに”再編 進むエコシステムの強化
「AirPods Pro 3」先行レビュー 誰でも体感可能なレベルの音質向上は予想以上
WWDC 2025基調講演から見るAppleの“進む道” 「UIデザインの刷新」と「AI機能の深化」が大きなテーマに
“後出し”の生成AI「Apple Intelligence」がAppleの製品力を高める理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.