9月28日に閉幕した「東京ゲームショウ2025」では、PCゲーミングに関する展示を行うブースがより多くなった。
PCゲーミングに欠かせないGPUを供給するNVIDIAは自社でブースを展開しなかったものの、PCの本体メーカーやパーツメーカーにおいて展示協力を行っていた。この記事では、同社が展示協力していたブースを紹介する。
日本ギガバイト(GIGABYTE)ブースでは、RefT Computerとのコラボレーションモデルを中心に、NVIDIAの超解像/マルチフレーム技術「DLSS(Deep Learning Super Sampling)」のデモを行っていた。
ヨドバシカメラ専売モデルの「GI-R78X3D5K7T16G2TW」に、ゲーミングディスプレイ「M27UP ICE」を組み合わせた展示では「Delta Force」のデモを行っていた。その右側には、さり気なくAIコンピュータ「AI TOP ATOM」も展示されていたサードウェーブブースでは「GALLERIA」ブランドのゲーミングPCでDLSSのデモを行っていた。
Core Ultra 7 265FとGeForce RTX 5070 Tiを組み合わせた「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、新ケースのホワイト仕様を採用したことが特徴だ。Delta Forceの試遊に使われていた
「GALLERIA XL7C-R56-6A」は、Core Ultra 7 255HXとGeForce RTX 5060 Laptop GPUを組み合わせた薄型設計のゲーミングノートPCだ。こちらもDelta Forceの試遊に使われていた
PCや周辺機器の展示も充実した「東京ゲームショウ2025」開幕 レポート記事まとめ
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