「東京ゲームショウ2025」はPCゲームも熱い! マウス、MSI、GALLERIA、ONEXPLAYER、ASUSブースをチェック:東京ゲームショウ2025(1/6 ページ)

» 2025年09月26日 13時52分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]

 9月25日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で「東京ゲームショウ2025」が開幕した。28日までの4日間のうち、25日と26日はビジネスデイとなり、一般公開日は27日と28日だ。

 本記事では、ビジネスデイに行われたマウスコンピューターのトークセッションを中心に、PCゲームをより楽しめるモデルを展示しているブースを紹介しよう。

「Games From Portugal」ブース 「Games From Portugal」ブースで気さくに撮影に応じてくれたクールなコスプレイヤーさん

ユーザーの声に寄り添う「G TUNE」製品が新登場

 マウスコンピューターのブースでは、連日トークセッションが複数開催されているが、26日には「G TUNE新製品発表:DetonatioN FocusMeトークセッション」が行われた。本セッションでは、新製品の魅力や開発時にこだわったポイントについて語られた。

マウスコンピューター マウスコンピューターブース

 東京ゲームショウに合わせて発表されたのは、ゲーミングミニタワーPC「G TUNE DG-I7G70」とゲーミングノートPC「G TUNE P5-I7G70/60シリーズ」の他、キーボード/マウス/ヘッドセット/マウスパッドの周辺デバイスだ。

 G TUNE DG-I7G70は、「高性能のゲーミングPCは大きい」という概念を覆すべく、コンパクトでも大型のグラフィックスカードを搭載できるようになったのが特徴だ。標準でグラフィックスカードを支えるサポートバーを備えている。

 また、「暖かい空気は上方へ行く」ことを考慮したエアフローを考慮し、240mmの水冷クーラーの内蔵にも対応している。

概要 ミニタワーでも高い性能を実現するための工夫

 デザインについて、開発を担当した製品部エキスパートの林田奈美氏は、「情熱をもってプレイできるゲーミングPCにこだわって形にした」という。具体的には、情熱や鼓動を想起させるブランドカラーの赤をフロントロゴに配置し、大胆にライティングすべくフロントパネルを囲むような赤色のラインを取り入れた。

林田奈美氏 開発担当の林田奈美氏
赤 G TUNEブランドでもあるレッドをどのように取り入れるか苦労したという
ロゴ また、ミニタワータイプにすることでロゴの位置調整も必要だった

 同社の軣(とどろき)社長の強い意向で「スポーツカーのエアインテークにインスパイアされたデザイン」というスライドが表示されると、壇上のDetonatioN FocusMeの ネフライト氏からは「どんなところにもデザインのネタを見いだすんですね」と感心する声が上がっていた。

スポーツカー スポーツカーからデザインの着想を得た

 G TUNE DG-I7G70には、いくつかのこだわりがあることが明かされた。その1つが、マウスなど小物を置いておけるミニトレーとヘッドセットを掛けておけるヘッドセットフックの搭載だ。

ミニトレー 上部にはミニトレーがある
ヘッドセットフック ヘッドセットを使っていないときに掛けておくのに便利なフックも用意される

 DetonatioN FocusMeメンバーのナウマン氏は、「ゲームではヘッドセットを使うけど、使わないときには机の上に置いておくことがある。でも、ヘッドセットは大きいので、机上のスペースがなくなって困ることがある。なので、ある程度、スペースを取るミニタワーPCが収納も兼ねてくれるなど、ゲーマーのことを考えた製品を作ってくれるのはありがたい」と感想を述べていた。

DetonatioN FocusMeの皆さん ゲストとしてトークセッションに参加したDetonatioN FocusMeのメンバーのみなさん。左からネフライト氏、ナウマン氏、竹内ジョン氏、板橋ザンギエフ氏

 また、底面から強力に吸気すると、浮遊するホコリがボディーに入り込みやすい。それを簡単に除去できるよう、水洗いできるダストフィルターも取り付けた。天面のインタフェースにもホコリがたまりやすいということで、カバーを用意した。

使いやすさ 使いやすさにもこだわった

 おすすめの構成をたずねられた林田氏が挙げたのが、プロセッサにCore i7-14700F、GPUはNVIDIA GeForce RTX 5070、メモリは32GB(16GB×2のデュアルチャネル)で、ストレージは2TB SSDを搭載するモデルだ。こちらは29万9800円で販売される。

おすすめ構成 お勧め構成のモデル

 「今回は参考展示としていますが、ホワイトモデルも鋭意準備中で、10月中旬には公式サイトで購入できるようになる予定です」と林田氏が付け加えると、ホワイトモデルとブラックモデル、どちらが好みかという議論がステージ上で生じた。

 とはいえ、自分で購入するならブラックモデルのみという板橋ザンギエフ氏は「でも、デスクトップPCはインテリアの中で大きい位置を占めるので、それに合わせられるよう、選択肢を増やしたのはユーザー思いだと思う」と大人の発言でまとめていた。

ホワイトモデル 10月中旬にはホワイトモデルも販売されるようになる
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