冷却パーツでは、クーラーマスターから簡易水冷キット「MasterLiquid Atmos II」シリーズが登場している。ラジエーター長別に240mmと360mmのタイプがあり、カラーバリエーションはブラックとホワイトがある。
加えて、CPUヘッドのタイプで3種類用意しているのもポイントだ。価格は1万6000円前後〜2万5000円前後となる。
今回登場したCPUヘッドは、CPU使用率などをリアルタイム表示する「LED」タイプと、ドット表示のLEDパネルを採用した「Pixel LED」タイプ、VRMも冷やせるARGBファンを搭載した「VRM Fan ARGB」タイプの3種類だ。パッケージはインフィニティミラーを採用した標準モデルとなっているが、そちらの製品は入荷を確認できなかった。
入荷したTSUKUMO eX.は「簡易水冷キットのCPUヘッドはライティングの要になることも多いので、重視する人は多いですね。バリエーションがあまりに増えすぎて、どう置くか悩ましいところはありますけども」と話していた。
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