ディスプレイ売り場で目立っていたのは、GRAPHTの湾曲タイプの49型ウルトラワイドディスプレイ「GR4924COEL-BK」だ。有機ELと量子ドットフィルターを組み合わせたQD-OLEDパネルを採用しており、19万円弱で売り場に並んでいる。解像度は5120×1440ピクセルで、応答速度は0.03ms(GtG)、リフレッシュレートは最大で240Hzとなる。
店頭での注目度は上々の様子だ。入荷したTSUKUMO eX.は「国内ではまだあまり選択肢がない形状ですよね。このサイズ感とスペックのものでは、20万円台前半で登場したモデルもありましたし、価格面ではリーズナブルと受け止められているかもしれません。いろいろなパーツで値上がりが叫ばれていますが、ディスプレイ関連は案外価格が維持されていますしね」と話していた。
エヴァやCSドラゴンロアなどのコラボデバイスが続々登場!
64GB構成すら“絶望”が近づく中で、CUDIMMの人気が再上昇
角が全部丸い&エアフロー徹底誘導のE-ATXケースが売り場を彩る
メモリの歯止めかからず 大容量HDD/microSDXCメモリーカードも品薄に
Windows 10のサポートが切れ、なぜか浮き上がった光学ドライブ需要Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.