メモリに次いで、価格上昇と供給不安が続いているのがHDDとSSDだ。年明けも各ショップで不安定な傾向が続いており、購入制限の告知を張り出すショップが目立ってきた。
多くのショップで聞いたのは、SSDの値上がりとNAS系ストレージの供給不足が顕著になった点だ。パソコンSHOPアークは「SSDは12月頃と比べて2倍近くに上がったものが多くあります。HDDもNAS向けを中心に選択肢が減ってしまっている状況です」という。
そうした中で、低容量帯の人気が高まっているとの声もある。TSUKUMO eX.は「HDDが特に顕著ですが二極化していますね。大容量帯は供給不足が続いており、どうしてもほしい人が買い求めています。低容量帯は空き容量分を減らして、コスパを求める人の需要が目立ちます。今は相対でみれば8TBあたりがむしろ在庫が厚いくらいです」と話していた。同店では、需要に応えるために容量1TBのHDDの取り扱いも復活している。
2026年は供給難で幕開け RTX 5060 Ti以上が急速に枯渇しグラボ売り場だけが「ピリつく」アキバの現状
75万円のGeForce RTX 5090が瞬殺! 26万円マザーや4画面付き水冷ヘッドなど年末の「超」ハイエンド製品まとめ
購入制限はグラフィックスカードにも――年末のアキバ、厳しさが増す一方で「9800X3D」特価セットが登場
さらばWindows 10、ようこそ“画面付き”パーツ 古参も新規もアキバに集った2025年を振り返る
「買うならお早めに」が悲痛な叫びに変わった年末 猛暑の後に“価格高騰”の寒波が襲った2025年PCパーツ街Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.