液晶ディスプレイ一体型のデスクトップPC「FMV Desktop F」では、23.8型モデルと27型モデルの両方に新モデルが用意される。いずれもボディーや「Videoポータルリモコン」は2025年春モデルを踏襲しているが、プロセッサがAMD製のAPUに変わっている。
23.8型の新モデルは、「Ryzen 5 220」(6コア12スレッドCPU)を搭載する「FMV F55-L1」と、Ryzen 7 250搭載の「FMV F75-F1」が登場する。ボディーカラーはF55-L1がホワイトのみ、F75-F1がブラックのみとなるが、両モデルをベースとするCTOモデル「FMV WF1-L1」であれば、スペックを問わず両方のカラーを選択できる。1月中旬の発売を予定しており、想定価格はFMV F55-L1が23万円強、FMV F75-L1が25万円強となる。
なお、直販限定とはなるが、23.8型ながらも27型の新モデルと同じくCopilot+ PC準拠に準拠する「FMV WU2-L1」も登場する。
搭載するAPU以外の基本仕様は、F55-F1とF75-F1で共通となる。メモリは16GB(DDR5-5600規格:最大64GB)で、ストレージはPCI Express 4.0接続の512GB SSDを備える。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブだ。
ディスプレイは1920×1080ピクセル解像度の23.8型液晶となる。WebカメラはHD解像度の撮影と顔認証に対応する。
ポート類は、USB 3.2 Gen 2(USB 10Gbps) Type-C、USB 3.2 Gen 2 Standard-A端子×2、USB 3.2 Gen 1 Standard-A端子、HDMI出力端子、HDMI入力端子、有線LAN(2.5GBASE-T)端子とイヤフォン/マイク端子を備える。無線通信はWi-Fi 6E(IEEE 802.11ax)とBluetoothに対応する。
27型の新モデル「FMV F77-F1」はRyzen AI 7 350を搭載する、FMV Desktopでは初となるCopilot+ PC準拠モデルだ。ボディーカラーはブラックのみで、本モデルベースのCTOモデル「FMV WF3-L1」も登場する。1月中旬の発売を予定しており、FMV F77-F1の想定価格は32万円強となる。
APUはRyzen AI 7 350を搭載し、メモリは32GB(DDR5-5600規格:最大64GB)、ストレージはPCI Express 4.0接続の1TB SSDを備える。光学ドライブはBlu-ray Disc(BD-RE)ドライブだ。
ディスプレイは2560×1440ピクセル解像度の27型液晶で、CTOモデルでは4K(3840×2160ピクセル)解像度のパネルも選べる。WebカメラはHD解像度の撮影と顔認証に対応する。
ポート類や無線通信の仕様は23.8型モデルと同様だ。
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