FMVのメインストリームともいえる16型ノートPCでは、「FMV Note A」と「FMV Note P」に新モデルが登場する。
「FMV Note A」では、新しいプレミアム(ハイエンド)モデルとして「FMV A79-L1」と、同モデルをベースとするCTOモデル「FMV WA4-L1」が登場する。2月中旬の発売を予定しており、A79-L1の想定価格は25万円弱だ。
なお、FMV Note Aの光学ドライブ付きスタンダードモデルについては2024年秋冬モデルを継続販売する。
FMV A79-L1は、FMV Note Aとしては初めてとなる「Copilot+ PC」準拠モデルで、FMV AIを存分に使える仕様になっているという。
APU(GPU統合型CPU)はAMDの「Ryzen AI 7 445」(6コア12スレッドCPU+50TOPS NPU)を搭載しており、メモリは16GB(LPDDR5X-7500:増設/換装不可)、ストレージはPCI Express 4.0接続の512GB SSDを備える。従来のFMV Note A(旧LIFEBOOK AH)とは異なり、光学ドライブは搭載しない。
ディスプレイは1920×1200ピクセル解像度の16型液晶で、sRGBの色域を100%カバーしている。輝度は最大500ニトだ。Webカメラはプライバシーシャッター付きの約500万画素で、顔認証にも対応している。
ポート類は左側面に有線LAN(1000BASE-T)端子、USB4(USB 40Gbps)端子×2、HDMI出力とUSB 3.2 Gen 1(USB 5Gbps) Standard-A端子を、右側面にイヤフォン/マイク端子、SDメモリーカードスロットとUSB 3.2 Gen 1 Standard-A端子を備える。USB4端子は電源入力と映像出力(DisplayPort Alternate Mode)を兼ねている。ワイヤレス通信はWi-Fi 7(IEEE 802.11be:最大5.76Gbps)とBluetoothに対応している。
本体サイズは約355(幅)×249(奥行き)×19.9(厚さ)mmで、重量は追って告知される。
薄型/軽量を重視した「FMV Note P」(旧LIFEBOOK PH)では、APUにRyzen 7 250(8コア16スレッドCPU+16TOPS NPU)を備える「FMV P75-L1」と、同モデルをベースとするCTOモデル「FMV WP1-L1」が登場する。1月中旬の発売を予定しており、P75-L1の想定価格は23万円弱だ。
ボディーのデザインなど、採用するプロセッサ以外の主な特徴は2024年秋冬モデルを踏襲しているが、以下の点に変更がある。
634gモバイルノート再び――FCCLが「FMV」PCの新モデルを発表 富士通シンボルマークが「FMV」ロゴに
FCCLが個人向けPC「FMV」ブランドとロゴを一新 新製品には初のCopilot+ PCも
“14型で約634g(ムサシ)”の直販モデルも! 富士通クライアントコンピューティングが「FMV LIFEBOOK」の新モデルを投入
1993年生まれのパソコン「FMV」がイメチェン 狙いは「国内重視」と「顧客拡大」
食べられるパソコン「FMVenotoU」実食レビュー 弁当と比べて分かる世界最軽量ノートPCのスゴさCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.