フロッピーディスクみたいなモバブ兼ストレージ「Trozk TP09U」に一目ぼれ レトロな実機を試してみた(2/3 ページ)

» 2026年02月03日 15時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

見た目だけじゃない機能性 小型ガジェットまで充電できる

 まずは本体を充電してみよう。入出力用ポートとAC充電器をつなぐと、本体への給電が始まる。入力状態などは本体のディスプレイに表示される。また、インジケーターランプもオレンジ色に点灯する。満充電になると消灯だ。

ディスプレイ 現時点で80%まで充電済み。18Wの電力で充電されていることが分かる

 iPhone 16をUSB接続で充電したところ、TP09Uの出力は約10Wであった。ただ、iPhoneのバッテリー残量が90%以上であったため、低速充電になっていたのではないかと推測される。筆者の所有する2020年モデルのMacBook Proとつなげたところ、上限に近い20W程度で給電できた。

iPhone 16の充電 iPhone 16へ給電したところ、おおよそ10W程度での出力だった
MacBook Proへ給電 筆者の所有する2020年モデルのMacBook Proとつなげたところ

 TP09Uには、完全ワイヤレスイヤフォンなどで利用するための小電流モードを搭載している。電源をオンにした状態で電源ボタンを5秒間長押しして、LEDが点滅すれば小電流モードとなる。

 完全ワイヤレスイヤフォンやスマートウォッチ、AIボイスレコーダーなど、小電流モードでないと充電できないガジェットは多いため、この機能はありがたい。なお、再度電源ボタンを5秒長押ししたり、本体の充電を開始したり、さらには2時間放置したりすると小電流モードが終了する。

小電流モードで充電中 完全ワイヤレスイヤフォンを小電流モードで充電している時のディスプレイ表示

 ワイヤレスイヤフォンがワイヤレス充電に対応していれば、そのままTP09Uに搭載されたMagSafe互換のマグネット式ワイヤレス充電台に置くだけで済むのは便利だ。また、ワイヤレス充電と有線充電を同時に行えるのもポイントが高い。

充電されている iPhone 16がしっかり充電されていることが分かる
AndroidスマートフォンもOK MagSafeに対応していないAndroidスマートフォンでも通常のワイヤレス充電を行えた
ワイヤレスイヤフォンもOK ケースがワイヤレス充電に対応している完全ワイヤレスイヤフォンでは、小電流モードをオンにする手順を踏まなくても、載せるだけで充電を開始する

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年