OneXPlayer Super Xで利用できる外付け水冷ボックス「Frost Bay」は、水タンクと大型ファンで構成されている。OneXPlayer Super Xから排出された温水がFrost Bayに戻り、冷やされる。
水タンクの容量は240mlで、使用する液体は精製水または純水となっている。冷却水としてクーラントを採用しなかった理由について、ワン氏は「環境のためと、入手しやすさのため」と回答していた。
Frost Bayはパススルー給電対応だ。AC電源と接続したFrost Bayの電源ケーブルをOneXPlayer Super Xに接続することで、電力を供給できる。
外付け水冷ボックスの「OneXPlayer Frost Bay」は、国内未発売の「ONEXFLY APEX」でも利用可能だ。価格は2万9800円だが、OneXPlayer Super Xと同時購入すると2万7800円で購入できる。
山田社長は「Frost Bayを使うことでTDPを55Wから120Wへ変更でき、高負荷作業が長時間続いても本体の発熱を抑えて安定した動作を行える。そのため、水冷ボックスを使うか使わないかで、10%ほどパフォーマンスに差が出る」と語った。
会場では、Frost Bayと国内での取り扱いがないメモリ48GB/ストレージ1TBというスペックのOneXPlayer Super Xを展示していた。
Frost Bay専用モジュールは背面の上部に取り付ける。脱着の際は、OneXPlayer Super XとFrost Bayの電源を落としてから行うのが確実だと山田社長が説明する。
OneXPlayer Super XとFrost Bayを接続した後のOneXConsoleには、Frost Bayと接続した状態であることが表示され、同時に「性能」の上限として「120W」が表示されるようになる。
Frost Bayと接続したOneXPlayer Super Xで「ファイナルファンタジーXIV:黄金の遺産(レガシー)」のベンチマークテストを行うと、最高品質設定でのスコアは「12450」で「とても快適」と評価される。
「モンスターハンターワイルズ」では、重火器使用時の細かい火花の描写を見ることもできた。
インターネット接続を切った状態でのローカルAIのデモも披露された。
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