アプリックスが、ドコモのiアプリを自動でWindows Mobile向けアプリに変換する技術「Mobile Game Deployer」(MGD)の提供を開始した。
この技術は、同社が2月に発表した技術を商用化したもの。iアプリからWindows Mobile向けに変換されたアプリは、タッチパネル操作や、画面の縦横の向きを変えるといった動作にも自動で対応するという。
アプリックスは今後、MGDをSymbianやAndroid、iPhone、BREWなどのプラットフォーム向けアプリの変換にも対応させる予定。なお、変換元のアプリはiアプリのみになるとしている。
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