iPhoneは「大きな影響ない」――強気のドコモ、スマホ販売目標を大幅積み増し

» 2011年11月02日 17時21分 公開
[ITmedia]
Photo NTTドコモ 代表取締役社長の山田隆持氏

 第2四半期の決算会見に臨んだNTTドコモ 代表取締役社長の山田隆持氏が、スマートフォンの販売動向に言及。上期に363万台を販売するなど好調なことから、通期の販売目標を600万から850万に上方修正した。これに伴い、パケットARPUの通期目標を対前年比140円増から170円増に、フィーチャーフォンも含めた総販売数の通期目標を、1980万台から2100万台に引き上げている。

 ソフトバンクモバイルとKDDIの2社が販売することになったiPhone 4Sの影響については、「多少はあったが、大きな影響はない」と山田氏。iPhone 4Sが発売された10月14日から17日にかけてはポートアウトが発売前の2.5倍になったが、10月18日から月末までは1.2倍におさまったという。

 いつもは新端末発売前の買い控えで販売数が伸びない10月に新規契約が前年比1.3倍になるなどAndroidの投入効果が出ていることもあり、影響は限定的だという見方を示した。

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