パパのアイデアから生まれたFaceTime用ガジェット、使い方いろいろ海外モバイルニュースピックアップ

» 2012年04月03日 23時34分 公開
[中野恵美子,ITmedia]

エイプリルフールジョークのiPod nanoケース、製品化なるか

 Business InsiderのエイプリルフールネタBest 5紹介で知ったが、iPadをアーケードゲーム化するコンソール「iCade」は、もともとはThink Geekが2010年に大まじめなジョークとしてサイトに掲載したものだったそうだ(現在は実際に販売されている)。

 そういえば(といっても、こっちが本論)、今年のエイプリルフールジョークとして、非常に凝ったiPod nanoケースが登場した。デバイスをモレスキンっぽい外観にくるみこむカバー「The Little Black Book」のnano版「The Littlest Black Book for the iPod Nano」だ。iPhone用などは実在するが、nano版はジョーク。とはいえ、以前、巨大スマートフォンオブジェでご紹介した出資者募集サイトKickstarterに、製品化を目指して登録されている

 じつはずっと見守っていたのだが、けっこうな勢いで賛同者が増加中。もしかしたら製品化されるかもしれない。ウォッチングは継続する予定なので「Stay tuned for further updates!」です。

Photo The Littlest Black Book for the iPod Nano

パパのアイデアから生まれたFaceTime用ガジェット

 Kickstarterサイトで製品化が実現した素敵なガジェットがある。FaceTimeで活躍するiOS端末用のデバイス「Galileo」だ。

 GalileoにiPhoneをセットすると、iPadや他のiOSデバイスからそれをリモートコントロールできるようになる。360度回転するため、チャット相手に移動してもらう必要もない。もともとは、出張中に自宅のお子さんとチャットしたくても、ちょろちょろ動きまわってよく見えない、という悲しい思いをしていたJosh Guyot氏が考えついたアイデア。何ができるかは、ビデオを見て頂いた方がよく分かるだろう。

 このプロジェクトはKickstarterサイトでも大人気となり、製品化に必要としていた10万ドルの資金をはるかに超える35万ドル近くの出資金が集まった。遠からず、製品化されることになるが、登場した暁にはけっこうな評判になるのではないだろうか。Huffington Postがこのガジェットについて、簡潔な紹介記事を掲載している。

Photo アイデア次第でさまざまな使い道が出てきそうなガジェットだ

お金持ちはアプリのダウンロード数が少ない?

 お金持ちの方がアプリのダウンロード数が少ない。なぜならお金持ちは忙しくて、アプリで遊んでいるヒマはないから――と、Daily Mailが紹介している。実際、所得の多い人は低めの人と比べて、ゲームをしたり、スマートフォンからツイートしたり、ということが少ないというLuxury Instituteによる調査結果があるという。

 年収が9万ポンド以上の人は、スマートフォンをニュースや旅行、金融系のアプリを利用することが多く、またアプリのダウンロード数は年収が低めな人たちの半分ほど。これに対して、年収が低めな人はエンターテインメント系アプリの使用率が高いそうだ。

高級化粧品のお試しも――Harrods、iPadマガジンを創刊

 高級デパートHarrodsが、iPad版マガジンの提供を開始したとPocket-lintが紹介している。このHarrods MagazineアプリはiTunesを介してダウンロードでき、ビデオやインタビュー、特集記事などを楽しめる。バーチャルメイクアップテスターでは、最新コスメのお試し機能も用意され、バーチャルでディオールやシャネルなどの製品を試せるという。コンテンツは毎月、紙のHarrods Magazineと連動して更新される。同アプリはiOS 5を搭載したiPadのみの対応で利用料は無料。

井戸に落ちた子供、iPhone使って救出

 中国・雲南省で、井戸に落ちた2歳の男の子を、iPhoneを使って救出したというニュースをTelegraphが紹介している。消防士たちが救助にかけつけたものの、救出用のハーネスが大人向けだったため、うまく子どもを引き上げることができなかった。そこでiPhoneを井戸の中に下ろし、子どもの位置をビデオ撮影で確認。無事救助できたという。子どもに大きな怪我はなかったそうだ。

スマホをかざすとビデオが流れるグリーティングカード

 AR技術を活用したグリーティングカード(価格は4.99ポンドから)を、Pocket-lintが紹介している。MoonpigとZapparが協力して制作したもの。Moonpig Video Cardという名称のようで、iPhoneかAndroid端末のカメラ越しにグリーティングカードをのぞくと、ユーザーが事前にアップロードしておいたビデオクリップが再生される仕組みだ。

 このカード、今後は送り手がアップロードしたビデオだけでなく、コミックをダウンロードできるサービスなどに発展させていく予定だという。

iPhoneユーザーはWi-Fi好き?

 iPhoneユーザーはWi-Fiが好き――そんな調査結果をTodaysiPhone.comなどが紹介している。

 ComScoreの調査によると、米国と英国のiPhoneユーザーは、Android端末のユーザーよりもWi-Fiを利用する率が高い。Wi-Fiネットワークの使用率は、米国のiPhoneユーザーで71%、英国のユーザーで87%なのに対し、Android端末のユーザーは米国が32%、英国が57%とかなり低くなっている。

iPhoneのケースでアレルギー、原因はシリコン

 iPhoneのケースでアレルギーが出たという女性ジェニー・テイラーさんを、The Sunが紹介している。右目が開けないほど腫れるなどの症状が出たそうだ。検査した結果、彼女は多くのものに対するアレルギーを持っていることが分かったが、今回、つばを飲み込むこともできない状態に陥った原因は、ケースに使われていたシリコンのアレルギーだった。

 テイラーさんは、自分のような目にあう人が出ないでほしいと語っているが、何かに対するアレルギーがあっても、彼女のように知らぬまま過ごし、突然発症することも多い。機会があったらアレルギーの検査は受けておいた方がいいかもしれない。

 ちなみにDaily Mailもテイラーさんの記事を紹介している。内容が内容だけに、さすがに写真の量は控えめだが、The Sunよりもショッキング。もっとショッキングなのはMirrorなので、こちらはあまり見ない方がいいかも。一応、薄目で全部読みましたが、The Sunの内容で十分だと思われます。

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