ニュース パーム油の残さを自動車燃料に、メタン回収効率99%大阪ガスはタイで農業残さを利用してメタンガスを製造し、天然ガス自動車に供給する実証事業を開始した。 11月30日 11時30分長町基,スマートジャパン
ニュース 全固体電池チップを量産へ、環境発電に最適TDKは充放電可能な小型のオールセラミック固体電池を開発した。Bluetoothビーコン、環境発電システムなどに最適だという。 11月30日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース “消火できる“蓄電池を実現、寿命も延ばせる新電解液東京大学とNIMSらの研究グループは、消火機能を備える新しい有機電解液を開発した。電極の劣化も少なく、安全かつ高エネルギー密度を両立する新型二次電池の実現を後押しする成果だ。 11月30日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 食品卸のトーホー、太陽光発電で自家消費トーホーグループ子会社のトーホー・北関東は、本社・宇都宮支店の屋上で進めていた全量自家消費用の太陽光発電設備の設置工事が11月30日に完了し、発電を開始すると発表した。 11月29日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電気料金が1360万円安く、所沢市が防犯灯をLED化所沢市は市内の防犯灯7100灯をLED化する。自治会などの電気料金を年間約63%、約1360万円削減できる見込みだという。 11月29日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 建物内の異音を可視化、大成建設の音源探査システム大成建設は、建物内の異音箇所を高精度に可視化する音源探査システム「TSounds-Radar」を開発したと発表した。 11月29日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 日本の最終エネルギー消費は6年連続で減少、電力は3年振りの増加に資源エネルギー庁は2016年度のエネルギー需給実績の速報値を公表。最終エネルギー消費は前年度比1.0%減となり、6年連続で減少した。 11月28日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電力価格でエネルギー消費を制御する技術、不安定さの謎を解明電力価格を調節することで電力消費の抑制・促進を行う「リアルタイムプライシング」。このほど、名古屋大学と岡山県立大学の研究チームがこのシステムの弱点とされていた“不安定さ”を解決する条件を解明。スマートグリッドの構築に必要な技術とされるリアルタイムプライシングの実現に貢献する成果だという。 11月28日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 2050年のエネルギー、水素が世界の2割を締める可能性――水素協議会が報告世界の自動車、エネルギー関連企業などが参加するHydrogen Councilが報告書を公表。2050年までに世界のエネルギー消費量全体の約2割を水素が担う可能性があるとしており、そのCO2削減効果や経済効果などのメリットについても言及している。 11月28日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 暗所も自在に撮影できる、清水建設がカメラ架台を開発清水建設は、暗い閉所を撮影できる照明付き全方位撮影カメラ架台の販売を開始したと発表した。既に三井不動産リアルティから300台の購入予約を受けているという。 11月28日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 風力発電のタービン検査にAI活用、検査時間4分の1にシーメンス・ガメサが風力発電用タービン羽根の品質検査に、富士通のAIを活用。熟練技術者が6時間をかかっていた超音波画像の確認時間を、1.5時間に短縮した。 11月27日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの廃棄処理、PVテクノが事業開始10年、20年にわたって発電に利用される太陽光パネル。PVテクノサイクル(東京都大田区)は、独自の分離技術を用いた太陽光パネルの廃棄処理の請負事業を開始した。 11月27日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 行動経済学の知見は、日本の省エネの切り札となるか行動経済学の知見を活用して、家庭部門の省エネを目指すーー。日本でこうした実証プロジェクトがスタートした。生活者を「そっと後押し」して省エネ行動を促すという、その実証の内容とは? 11月27日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 太陽光発電と農業を両立、静岡県でソーラーシェアリング多摩川ホールディングスが静岡県島田市で、ソーラーシェアリング事業に着手。出力406kWの太陽光発電システムを利用し、発電事業と農業の両立を図る。 11月24日 11時00分長町基,ITmedia
ニュース エネルギー×AI市場、2025年度までに81倍の成長予測富士経済は、住宅やエネルギーなどの分野でAIを搭載した機器やサービスの国内市場予測を発表した。AI活用による業務・産業向け省エネサービスでは、2025年度の市場規模が2017年度比で81倍に拡大するという。 11月24日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 大和ハウスが“Googleハウス”を提案、AI・IoTで住宅はどう変わるのか大和ハウス工業は2017年11月22日、同社のコネクテッドホームブランドとなる「Daiwa Connect」プロジェクトを発表した。Googleが提供するスマートスピーカー「Google Home」を"家"のインタフェースとして採用し、新たな住まい価値の提案を行う。 11月24日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 水力発電所の電力を県内で地産地消、栃木県で「ふるさと電気」栃木県内にある水力発電所の電力を、県内の事業者向けに提供する「とちぎふるさと電気」が登場。収益の一部は地域の環境保全事業に生かされるという。 11月22日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光の発電量予測とVPP技術で省エネを提供、関電など実証へ太陽光発電の発電量予測とバーチャルパワープラント(VPP)の技術を活用。余剰電力が見込まれる場合、遠隔制御で家庭用給湯器が稼働する時間帯を変更し、エネルギーの有効利用を図る。 11月22日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光発電の第1回入札、最安値は18円/kWhを切る結果に改正FIT法で、今後2MW以上の設備の買い取り価格は入札で決めることになった太陽光発電。経産省は2017年9〜11月にかけて実施された、第1回入札の結果を公表した。 11月22日 07時30分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 2020年に中国市場へEVを投入するトヨタ、FCVも可能性を探るトヨタ自動車は、中国市場で電気自動車(EV)を2020年に導入すると発表した。燃料電池車(FCV)についても、中国で実施している実証を商用車まで対象を広げるとする。 11月22日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース カメラ映像から人数や混雑度を解析、プライバシーは“エッジ”で保護NECは「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2017」で、カメラ映像から人数や混雑状況を解析・可視化できるサービスを披露。都市開発や施設運営、安全・防災対策などに活用できるという。 11月22日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 旭化成、EUのCO2回収実証に水素技術で参画旭化成のヨーロッパ統括会社は、EUの低炭素社会の実現に向けた実証プロジェクトに参画する。同社のアルカリ水電解システムで製造した水素と、火力発電所から回収したCO2を反応させて燃料に変換することで、カーボンフットプリントの削減に取り組む。 11月21日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 0.5秒で水素を検知、触媒不要の超音波センサーを新開発日清紡ホールディングスは、音速の変化からガス濃度を算出する「超音波式水素ガスセンサ」を開発したと発表した。高速検知と広い測定範囲を特長とする。 11月21日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース コンロでスマホが充電できる、中高温域で使える熱電素子を新開発古河電気工業は200〜800度の中高温度帯で発電できる熱電変換素子を開発した。シリコンを主原料とし、有害物質を含まないのが特徴で、ガスコンロなどに取り付ければスマートフォンなどの小型機器の充電も可能だという。 11月21日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 走りながらトンネルのヒビも自動検出、三菱電機がインフラ向け新サービス三菱電機はトンネルなどのインフラ向け解析・計測サービスの提供を開始。専用車両で走行しながら効率良く計測が行えるのが特徴で、0.3mmのひび割れも自動検出が可能だという。 11月21日 06時00分BUILT
ニュース バイオマス発電の熱活用を成功させるには? 林野庁が事例公開林野庁は「木質バイオマス熱利用・熱電併給事例集」を公開した。成功事例を公開することで、小規模でも事業全体では高いエネルギー効率が見込める熱利用・熱電供給事例の普及を後押しする狙いだ。 11月20日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 石炭火力のCO2、“再エネ水素”でメタンに変えて有効利用NEDOは石炭火力から排出されるCO2を有効利用する技術開発2テーマに着手。回収したCO2と再可能エネルギーから作った水素を化学反応させ、エネルギーとして使いやすいメタンを生み出す技術などのを開発する。 11月20日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 大阪市、300校以上の小中学校に太陽光発電を設置大阪市は、市設建築物の屋根を太陽光発電事業者に貸し出す事業について、事業候補者を決定した。RNHソーラー西日本、柴田工業、ハンファQセルズジャパン、楽天による共同提案が選定され、市立小中学校335校に合計約14MWの太陽光発電設備が設置される。 11月20日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 潮流発電に2枚羽の新方式、想定を上回る発電効率43.1%を達成潮の流れを利用して発電を行う潮流発電。NEDOプロジェクトで、2枚のプロペラが逆回転して効率良く発電する新しい発電機の開発が進行中だ。10月に長崎湾で実施した試験では、想定を上回る43.1%の発電効率を達成した。 11月20日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 竹中工務店がAIを育成、構造設計を70%効率化竹中工務店は構造設計業務を効率化するAIシステムの開発に着手した。ベンチャー企業のHEROZと提携し、設計ノウハウを集約したデータから、実務に生かせるAIを育成していく。 11月20日 06時00分BUILT
ニュース 災害時も情報を止めない、テレビ局の安定稼働を蓄電池で支える奈良テレビ放送が自社の送信所に、無停電電源装置(UPS)を導入。ソニービジネスソリューションのリチウムイオン蓄電搭載のUPSを採用した。災害などによる停電時にも、デジタル送信システムを停止させないバックアップ用の電源として活用する。 11月17日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 温泉の余剰熱で発電、東海3県初のバイナリー発電所岐阜県高山市の温泉地帯である「奥飛騨温泉郷」に、源泉の余剰エネルギーを活用するバイナリー発電所が完成した。東海3県初のバイナリー発電所で、一般家庭約110世帯分の年間電力消費量に相当する発電量を見込んでいる。 11月17日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光の基幹電源化に貢献したい――IT×エネルギーを推進するNTTスマイルNTTスマイルエナジーは2017年11月14日、事業戦略発表会を開催し、「エコめがね」に代表される現在の事業展開状況と、VPP(バーチャルパワープラント)やAI活用に関連する将来提供予定サービスへの取り組みを紹介した。 11月17日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 70年以上の歴史ある水力発電所、改修でFIT売電に移行新日本電工が1940年から運転を続ける水力発電所を改修。これまで発電した電力は自社工場で利用していたが、今後はFITを利用いた売電事業に切り替えるという。 11月16日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 2017年度中のFIT申請に注意、期限は例年より前倒しに資源エネルギー庁は2017年度内にFIT認定を受けるための書類提出の期限を発表。改正FIT法が施行された影響で、例年より前倒しで設定されている。年度内の認定取得や変更申請を行う事業者は気をつけたい。 11月16日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの損害調査にドローン、三井住友海上が開始三井住友火災保険はドローンを活用した損害調査を開始した。広範囲にわたる太陽光パネルなどの調査にも活用し、迅速で効率的な損害調査を実現するという。 11月15日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ため池に9500枚の太陽光パネル、香川県に水上メガソーラー三井住友建設が香川県のため池に建設していた水上メガソーラーが完成。三菱電機製の太陽光パネルを採用し、年間290万kWhの発電量を見込んでいる。 11月15日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 水力発電が生む自動車燃料、原料は水と空気Audiは水と二酸化炭素を原料とする合成ディーゼル燃料の研究開発を進めている。新たにスイス北部に新しい試験生産工場を建設することを決めた。生産に必要なエネルギーは水力発電の余剰電力を活用するという。 11月15日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース インフラ監視を容易に、配線不要の無線センサーシステムOKIはインフラ構造物を遠隔監視できる「無線加速度センサーシステム」を開発。構造物の振動や傾きの情報を、配線不要で遠隔から簡単に監視できるのが特徴だという。 11月15日 06時00分BUILT
ニュース 事故による発電損失も補償、低圧太陽光パッケージ登場ネクストエナジー・アンド・リソースは、低圧太陽光発電システムのパッケージ商品の販売を開始。災害や盗難などの事故による発電損失の補償サービスを組み合わせた。 11月14日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 地域の電力需要をAIが予測、東芝が新システム東芝は深層学習などの人工知能(AI)技術を活用した新しい電力需要予測システムを開発。気象情報などをもとに、電力需要を高精度に予測することができるという。 11月14日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 日本初の再エネ100%大学、電力地産地消と学生指導に貢献千葉商科大学は、日本初をうたう「自然エネルギー100%大学」を2020年度までに目指すと発表した。地域分散型エネルギー社会実現への研究や学生指導に役立てるという。 11月14日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 作業時間を25%削減、BIM中心の設備施工の管理手法を開発竹中工務店はBIMデータを活用して、設備の施工管理業務を効率化する手法を開発。管理に必要なチェックリストの自動出力や、検査報告書の自動作成が可能で、作業時間を25%削減できたという。 11月14日 06時00分BUILT
ニュース 風力発電が集まる山形県酒田港、新たに2カ所で発電開始エコ・パワーが山形県酒田市で建設を進めていた2カ所の風力発電所が稼働。2カ所の合計で、年間6100世帯分に相当する発電量を見込んでいる。 11月13日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 架空送電線の診断にAI活用、作業時間を50%短縮東京電力パワーグリッドなどが、架空送電線の診断作業にAIを活用する新しいシステムの開発に着手。目視による作業を効率かすることで、点検作業時間を50%以上削減できる見込みだという。 11月13日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 大規模蓄電池システムを世界展開、日本ガイシとシュナイダーが提携日本ガイシと仏シュナイダーエレクトリックは、NAS電池とインバーターを組み合わせた大容量蓄電システムを世界規模で共同拡販していくと発表。 11月13日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 5MW級ガスタービンで世界最高効率、川重が販売開始川崎重工は、5MW級ガスタービン「M5A」の販売を開始したと発表した。5MW級ガスタービンでは世界最高となる発電効率を達成し、同機を用いたコージェネシステムはクラス最高の総合効率になるという。 11月13日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 燃料電池バスにも対応、東邦ガスが愛知県に水素ステーション東邦ガスが愛知県常滑市の「セントレア空港島」内に水素ステーションを建設。燃料電池車だけでなく、燃料電池バスへの水素供給にも対応する。 11月10日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 主燃料は県内の未利用材、愛媛県初の木質バイオマス発電所が完成愛媛県松山市に県内初となる木質バイオマス発電所が完成。主燃料として県内の未利用材を活用していく方針だ。 11月10日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 燃えず高性能な次世代電池、室温駆動に世界初成功日本電気硝子は、結晶化ガラスを正極材に用いた全固体ナトリウムイオン二次電池を試作し、室温駆動に成功したと発表した。結晶化ガラスを正極材に用いた成功例としては、世界初になるという。 11月10日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 東芝が住宅太陽光パネルに新製品、低価格シリーズを高出力化東芝エネルギーシステムズは住宅用太陽光パネルの新製品を発表。低価格な「GXシリーズ」に255Wの現行モデルと同じ大きさながら、出力を280Wにアップしたモデルを用意した。 11月09日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 藻類でつくるジェット燃料、IHIがタイで実証へIHIはタイで微細藻類を使ったバイオジェット燃料の実証実験を実施。早期実用化に向け、製造コスト低減などの課題の検証を進める。 11月09日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース AI技術を使うメリットとは、社会・電力インフラの保全三菱電機が社会・電力インフラ向けの新しいIoTプラットフォームサービスを発表。設備の稼働情報などの収集から、AI技術を利用した保全支援サービスなどまでを一貫して提供する。 11月09日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 水量を変えずに発電量アップ、熊本県で水力発電所を改修JNCが熊本県の小水力発電を改修。認可取水量を変えず、設備更新のみで出力を700kW向上させた。 11月08日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 遮光のグラデーションが可能に、調光ガラスに新たな可能性物質・材料研究機構と早稲田大学、多摩美術大学は共同で、遮光状態がグラデーション変化する調光ガラスを開発したと発表した。この調光ガラスは、同グループが研究を進めてきた新素材のポリマーを活用しており、遮光と眺望の両立が特長だとする。 11月08日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 太陽光発電の電力で“母校を応援”、新しい電気料金プラン登場母校に設置された太陽光発電の電力を購入することで、出身校を応援できるーー。こうしたユニークな電気料金プランが登場した。 11月07日 11時00分長町基,スマートジャパン
連載 なぜいま重要なのか、電力業界のサイバー攻撃対策電力インフラにおけるIoT活用が広がる昨今。その一方で、サイバー攻撃によるリスクも大きく高まっています。その背景にある環境変化を捉え、具体的にどういった対策を進めるべきなのかーー。本連載ではこうした電力業界におけるセキュリティ対策について解説していきます。 11月07日 09時00分小野寺正 デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所主任研究員,スマートジャパン
ニュース ガス化プラントの需要が急拡大、バイオマス設備市場は堅調推移か富士経済はバイオマス利活用装置・プラントおよび製品の国内市場の調査結果を発表。2020年の市場規模は2016年度比23%増の6009億円と、堅調に推移すると予測している。 11月07日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 半自律で施工可能に、大成建設の床仕上げロボットが進化大成建設は、2016年に同社が開発したコンクリート床仕上げロボット「T-iROBO Slab Finisher」の機能を拡張し、半自律制御操作を可能とするシステムを開発したと発表した。ロボットの常時操作が不要になり、オペレーター(土間工)の作業負荷を低減できるという。 11月07日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 100MW超で約2万8000世帯分の発電量、国内最大級の蓄電池併設型メガソーラーSBエナジーと三菱UFJリースは北海道に蓄電池併設型のメガソーラーを建設する。出力は100MW超える規模で、年間発電量は約2万8000世帯分の使用電力量を見込むという超大型のメガソーラーだ。 11月06日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 燃料電池の高性能化へ、電極表面の原子の動きをリアルタイム観察に成功産総研などの研究グループは、燃料電池などのエネルギー変換に伴う原子の動きをリアルタイムに観察できる技術を開発した。燃料電池などの高性能化に寄与する成果だという。 11月06日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース EVが主役となった東京モーターショー、日産とアウディに見る自動車電動化のアプローチ「第45回東京モーターショー 2017」では、多くの自動車メーカーやサプライヤーが、電気自動車(EV)や車両の電動化に関連する展示を行っている。なかでも日産とアウディジャパンは、それぞれSUVタイプのEVコンセプトモデルを公開したが、両社で自動車電動化へのアプローチは異なる。 11月06日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース バルブメーカーが小型水素ステーション建設、その狙いはバルブメーカーのキッツが山梨県の自社工場に水素ステーションを建設。パッケージユニットを用いた小型ステーションで、1時間にFCV2台を満充填(じゅうてん)できるという。 11月02日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 戦略特区でふん尿発電、植物工場も併設して地域活性化を目指すブランド牛「但馬牛」などで知られる、畜産業や農業が盛んな兵庫県養父市。ここで家畜のふん尿などを活用するメタン発酵発電所の建設が始まった。その排熱を活用する最新鋭の植物工場も建設し、地域ブランド野菜の確立や雇用創出など、地域活性化を目指すプロジェクトだ。 11月02日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ロボットカメラが橋を独走、橋梁点検を省力化する新装置三井住友建設は橋梁点検の大幅な省力化を可能にするという、ロボットカメラを活用した自走式装置を開発。実証を経て実用化へのめどをつけたという。 11月02日 06時00分BUILT
ニュース 発電所の状況を画像で確認できる、「エコめがね」に新オプション低圧太陽発電の遠隔監視システムで高いシェアを持つ「エコめがね」。NTTスマイルエナジーは新たなオプションとして、IPカメラ経由で発電所の状況を画像データで取得できるサービスの提供を開始した。 11月01日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 蓄電池付きメガソーラー、Looopなどが北海道で開発へLooopと日本グリーン電力開発が、北海道に出力31.6MWのメガソーラーを建設。出力変動対策として蓄電池を併設する。稼働は2019年9月の予定だ。 11月01日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース BIMで遮音設計を自動化、竹中工務店が音響を可視化する新手法竹中工務店はBIMモデルを活用した遮音設計の自動化手法を開発。設計の初期段階から効率的に遮音品質を確保できるという。今後はAIを活用したより高度な自動化にも取り組む計画だ。 11月01日 06時00分陰山遼将,BUILT