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「AU Optronics」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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4000nitsという輝度を達成したソニーの「バックライトマスタードライブ」、焼き付きや暗部ノイズへの対策によって劇的な進化を遂げた「第2世代OLED」などディスプレイに関する技術革新はとどまることを知らない。CESで注目を集めた新技術を麻倉怜士氏に解説してもらおう。

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Xiaomi(シャオミ、小米)は、当然ながら最初から順風満帆だったわけではない。新興企業ならではの苦労があった。当時は無名だったために、サプライヤの確保がうまくいかず、ディスプレイの供給ではシャープともめたこともあった。だが、Xiaomiの目指すものはあくまでハイエンドスマートフォンであるため、部品の妥協はしなかった。

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電子ペーパーの主な市場は、電子書籍リーダーである。ただ、その現在の市場は、水面にわずかに見える“氷山の一角”なのかもしれない。小売業や物流、製造、広告といった大きな可能性を秘めた新市場に向けた電子ペーパーの製品開発が進んでいる。

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ほとんどのスマートフォンやタブレットは静電容量方式のタッチパネル機能を備えている。このため、台湾メーカーに対して静電容量方式の品種を求める声が高まるばかりだ。台湾メーカーの売上高は合計で2010年に76%も増え、TPK Holdingのように3倍に増加したメーカーもある。

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現在の電子書籍端末の特徴は、電気泳動ディスプレイを利用した、ほとんどグレアの無い「電子ペーパー」を使っていることだ。そうした電気泳動ディスプレイは、最近までE-Inkがほぼ独占的に供給していた。ところがK60の電気泳動ディスプレイは、液晶ディスプレイの巨大企業であるAU Optronics(AUO)の傘下にあるSiPix Imagingが製造した800×600画素品である。

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日本では液晶ディスプレイを筆頭にPC周辺機器ベンダのイメージが強いBenQだが、本国台湾ではどうなのだろうか。さまざまな顔を持つBenQの実態に触れるべく本社を訪れた。

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ゾックスは、低価格32型液晶テレビ「ZTO-5102」の予約受付を直販サイトにて開始した。発表時からの仕様に変更が加えられ、9万9800円という価格はそのままに、D4入力とHDMIが追加された。

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