最新記事一覧
PCの源流から辿っていく連載の第21回は、チップセットが生まれ、消滅に至る流れを解説する。
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Windowsの次期バージョン「Windows 11」をMicrosoftが正式に発表しました。Windows 11は2021年後半に利用可能になり、2022年前半にかけてWindows Updateを通じて無料アップグレードとして提供される予定です。
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本連載では、Windowsユーザーとしての筆者が、日々遭遇する疑問の調査やトラブル解決を取り上げてきましたが、たびたび深入りし過ぎ、一般ユーザーには余計な情報を提供したかもと反省しています。そこで今回は、はじめてWindows 10に触れるという方に向けて、Windows 10とうまく付き合うヒントを紹介します。
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2017年5月9日(日本では10日)、2015年7月末にリリースされた「Windows 10の初期リリース(ビルド10240)」のサポートが終了しました。同一ビルドがベースのWindows 10 Enterprise 2015 LTSBのサポートは継続され、2025年10月14日(日本では15日)まで提供されます。サポート終了から3カ月以上が経過したWindows 10初期リリースの”いま”を追ってみました。
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本連載100回記念として、恒例となっているWindows Updateの話題。Windows 10のWindows Updateは、都合の悪いときに突然始まったり、再起動したりと、苦情も多いようですが、ネットワークの使用量に関しては“隠蔽”する気はないようで、おおよそのサイズをレポートしてくれます。次期バージョンでは、さらに“丁寧に説明”されることを期待できるかもしれません。
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最新版にアップデートすることでサポートも継続できるというWindows 10のWaaS(Windows as a Service)モデルだが、古いハードウェアは徐々に対応ができなくなっていく。
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安価なWindows 8/8.1タブレットを購入して使い続けているユーザーは、Windows 10の大型アップデート「Creators Update」を導入できない場合があるので注意が必要だ。
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Winodows8.1導入の超小型PC「HP Stream Mini」が登場。コンパクトボディながら“こそっと”と付属している増設キットの使い勝手を検証する。
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タブレットのプラットフォームで小型ノートPCを作ったら、軽量でファンレス、ロングバッテリー、さらに価格も安い、ありそうでなかったナイスなモバイルPCが生まれた。
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エプソンダイレクトが投入した「Endeavor TB20S」は、10.1型IPS液晶を採用したボディに十分な性能を備え、さらに3万7800円からという低価格を実現した注目のタブレットだ。
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ASUSがKDDI向けAndroidタブレット「MeMo Pad 8」の製品説明会を開催。女性を意識したデザインとサイズ、カラーリングを採用し、従来モデルから“3倍速い”Atomプロセッサを搭載して処理性能をアップさせた。
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ノートPCとタブレットのニーズを1台で満たす“2in1”デバイスは、変形機構が備わっているぶん、通常のノートPCより割高になりがちだが、デルの「Inspiron 11 2 in 1」は5万円を切る低価格で購入できる。この安さでどこまで使えるのか、実際に試してみた。
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米Intelは、Mobile World Congress 2014に先立ち、新製品に関する記者説明会を開催。新Atomプロセッサーや下り300MpbsのLTE Advanced Cat 6に対応した新モデムチップなどを発表した。
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IntelがMWCで新世代アーキテクチャ採用のAtomプロセッサーを発表。また、4G LTE対応モデムチップと4G LTE-Advanced対応モデムチップも同時に発表した。
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業務へのタブレット導入ニーズに加え、Windows XPサポート終了と消費増税という重要な課題も考慮したい2014年度導入のオフィスPC。エプソンダイレクトのビジネスタブレット「Endeavor TN10E」はそんなオフィスと社員のワークスタイルにどんな変化をもたらすか。タブレットとメインPCを効果的に併用する事例と活用のコツを紹介しよう。
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4モデルが国内販売されているBay Trail-T+Windows 8.1搭載の8型タブレットにおいて、最も安価なのがデルの「Venue 8 Pro」だ。その実力はお値段以上なのか、じっくりチェックした。
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昨年はタブレットのサイズバリエーションが広がった1年だったが、今年はWindows PCがタブレットにより近づく動きが目立った。タブレット市場のトレントを振り返りつつ、個人的に印象深い製品を挙げていこう。
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防水仕様のWindows 8タブレットとして人気を博した「ARROWS Tab QH55」シリーズがフルモデルチェンジ。2560×1600ドットの超高解像度ディスプレイに加えて、基本性能も大幅アップ、インタフェースも強化した。注目の性能や使い勝手をレビューしよう。
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Intelは“他社の3年先を行く”半導体製造技術でタブレット市場における影響力の拡大を目指す。同社のモバイルプロセッサ戦略をまとめた。
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何やら物欲をそそる8型Windows 8.1タブレット。日本エイサー「Iconia W4-820」、東芝「dynabook Tab VT484」、デル「Venue 8 Pro」、レノボ・ジャパン「Miix 2 8」のどれを選ぶ?
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インテルがBay Trail世代の「Atom Z3000」シリーズやタブレット戦略の概要を説明。
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Tegra 4を搭載して処理能力が上がったという「Surface 2」。早速、例のブラウザゲームを使って性能を比較してみた。
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11.6型フルHD液晶と第4世代Coreを搭載していながら、厚さ9.9ミリ、重さ約780グラムを実現したWindows 8タブレット「VAIO Tap 11」。ワイヤレスキーボードと筆圧対応ペンも備え、これまでにない高いレベルで性能、機能、携帯性を兼ね備えた注目の新機種だ。
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アームは、英ARM本社の幹部による「big.LITTLE処理」と「Maliグラフィックス」説明会を行った。
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CEATEC JAPAN 2013のインテルブースで次世代Atomである“Bay Trail-T”搭載タブレットを体験できるかもしれない。スタッフ一押しの使い方はなんと「艦これ」だった。
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Silvermontマイクロアーキテクチャを採用したタブレット向けSoC“Bay Trail”こと「Atom Z3000」シリーズを解説。
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NECが厚さ9.8ミリ、重量約590グラムの軽量Windowsタブレットを投入。Windows+Office+専用キーボード付きで展開し、広がりつつある複数台需要やライト層へ訴求する。
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PC/タブレット関連においては少し物足りない印象だったIFA 2013だが、それでも注目すべき機器、そしてPC/タブレットのトレンドに成長しそうなものも存在した。IFAで見かけた注目PC/タブレットをさくっと総括しよう。
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「Bay Trail-T」の開発コード名で知られるIntelの次期タブレット向けSoC「Atom Z3000」シリーズが正式に発表された。
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ASUSの「MeMO Pad FHD10」は、1920×1200ドットの高精細ディスプレイと色調整アプリを備えた画質重視の10.1型Androidタブレット。気軽に外に持ち出せる薄型軽量ボディも魅力だ。
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「Surface Pro」の国内発売に合わせて、日本向けモデルの特徴や気になるポイントを追っていく。今回は本機のパフォーマンスや、弱点と言われるバッテリー動作時間をチェックする。
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10型クラス以上しか存在しなかったWindows 8タブレットだが、ついに“8型クラス”の「Iconia W3-810」が登場した。片手で持ってWindows 8のフル機能が気軽に使える、実に興味深い製品だ。
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タブレットは欲しいが、PCならではの高生産性も捨てがたい――。そんな方におすすめなのが、Clover Trailこと「インテル® Atom™ プロセッサー Z2760」を搭載したWindows 8タブレットだ。特に富士通の「ARROWS Tab Wi-Fi QHシリーズ WQ1/J」は、同CPUによる高性能と省電力の両立に加えて、防水・防じんの薄型軽量ボディを備えるなど、独自の魅力にあふれている。
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今さらながらThinkPad X1 Carbonのロードテストを開始する。Haswellや"2in1"がキーワードだが、なぜどちらでもないX1 Carbonなのか? それは「これもまたオンリーワン」な魅力を再確認したこと、そしてもうすぐHaswell搭載のThinkPadが出てしまうかもしれないからだ。じゃいつやるのか? 今でしょ! ということで。
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レノボ・ジャパンがLTE内蔵タイプのビジネス向けThinkPad Tablet 2を投入。ドコモのXi対応モジュールを採用する。【更新】
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米国のABI Researchは、Intelの「Clover Trail+」を搭載したプロセッサと、ARMプロセッサについて、ベンチマークテストを実施した。その結果、Clover Trail+プロセッサの性能が優れていることが分かったという。
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COMPUTEX TAIPEI 2013で、Intelは同社CPUの省電力性能をアピールするデモを実施。2013年後半に投入を予定しているタブレット向けSoC「Bay Trail-T」(開発コード名)を搭載した端末のリファレンスモデルも披露した。
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Intelが、Samsung Electronicsの低価格タブレット端末のCPUでデザインウィンを獲得した。魅力的な価格設定が決め手になったと言われている。モバイル市場でのシェア拡大を狙うIntelにとって、大きな一歩となるだろう。
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AMDの第2世代省電力APU、“Temash”と“Kabini”のアーキテクチャを分かりやすく解説。
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AMDは“Temash”と“Kabini”の開発コード名呼ぶ省電力APUを、新しいAMD Aシリーズの下位モデルとして追加。また、上位モデルでは現行のAMD Aシリーズで採用するTrinityコアの改良版となる“Richland”に移行することで、パフォーマンスアップを図る。
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2012年のスマートフォン向けプロセッサ市場は、Qualcommの強さをあらためて示す結果となった。同社の売上高シェアは43%。一方、Intelのシェアはわずか0.2%だった。だが、「Clover Trail+」がシェアを拡大するきっかけになるとの予測もある。
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2012年のタブレット端末市場において、Intelの存在感はほぼないに等しかった。だが、ここのところ、Intelはタブレット向けSoCで確実にシェアを伸ばしてきている。
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多くの企業が従業員へのタブレット配布を検討している。そうした中、調査会社、米Moor Insight & Strategyのアナリストは、iPadではなくWindows 8タブレットを推奨している。
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ASUSTeKが通話可能な7型タブレット「Fonepad ME371MG」と、Windows/AndroidのデュアルOSが使える液晶一体型PC「TransAiO P1801」を発表。タブレット+電話、タブレット+デスクトップPCという一風変わった“合体”製品を早速写真でチェックしよう。
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ASUSが日本で「Intelアーキテクチャ採用Androidタブレット」を発表。このタイミングで、彼らのスマートフォン/タブレット向けCPU戦略を把握しておこう。
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Intelのモバイル戦略が加速する。中国・北京市で開催された開発者向け会議「Intel Developer Forum Beijing 2013」では、急成長を遂げたスマートフォンやタブレット市場に対するIntelの取り組みと、今後の戦略が示された。
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「LuvPad WN1100」は、フルHD表示対応のIPS液晶ディスプレイを搭載しながら、5万9850円というリーズナブルな価格が実に魅力的なWindows 8タブレットだ。AtomでもCore iでもない、AMDのZ-60を搭載し、64ビット版Windows 8をフルに利用できる。
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Intelが“Haswell”こと「第4世代Coreプロセッサー」に関する情報をアップデート。CPUパッケージ上にエンベデッドDRAMを搭載するモデルの存在を明らかにした。
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日本エイサーから登場した「ICONIA W700D」は、フルHDのIPS液晶にCore i5、そして64ビット版のWindows 8を搭載する豪華な仕様のタブレットだ。Atom搭載の軽量Windows 8タブレットとは異なるサクサクとした使用感を味わえる。
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ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaのレノボ カスタムショップでThinkPad Tablet 2と専用キーボードの展示が始まった。
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