最新記事一覧
自分と成功している人との違いを遺伝子や才能、センスのせいにしがちだが、理由は他にある。
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ビジネス書のベストセラーをみると、ちょっと気になることがあった。10年ほど前には「お金」に関する本が上位に並んでいるのに、いまは少ない。5年ほど前には「仕事術」に関する本が目立っていたのに、いまは少ない。その理由は……。
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どっちが相手のゴールかが分かっているのは11人の中でわずか4人。勝負に関心があるのはわずかに2人。そんな組織になっていないか。人を育て、組織を活性化させるためには?
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成功哲学を綴ったビジネスパーソンのバイブル、『7つの習慣』。「いつか読みたいと思っているけど、なかなかその機会がない」「頭で理解しているけれど、実践の機会がない」――というビジネスパーソンに向けた公式セミナーがあるのをご存じだろうか。このセミナーでどんな学びが得られるのかをリポートしよう。
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出版業界で先週起こった出来事をまとめてお届けする週刊連載。6月第1週は取次の決算や日販・トーハン上半期ベストセラー発表など大きな動きがたくさんありました。
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スティーブン・コヴィー氏の世界的なベストセラーで、ビジネスパーソンのバイブルともいえる「7つの習慣」。どんな内容なのか興味があるという人に、3分で解説します。
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第5回目となるビジネス書アワード「ビジネス書大賞2014」が決定。大賞には『統計学が最強の学問である』と『経営戦略全史』の2作品が選ばれた。
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フランクリン・コヴィー・ジャパンは、「7つの習慣」研修を社内で実施できるファシリテーターをオンラインで養成するコースの提供を開始した。従来5日間の合宿形式で提供されていたものが、18時間のオンライン学習で習得できる。
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何かを選択する際“二者択一”にしていないだろうか。そこから生まれるのはジレンマと妥協。既存の概念にとらわれない双方のニーズを満たすことから新たなアイディアが得られる。
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長期的な成果を得続けるには、自分1人だけ成功すればいいという考え方ではなく、周囲の人たちと豊かな人間関係を築くことが重要です。前回に続いて、タイムマネジメント 4.0を実現するためのポイントを紹介します。
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21世紀の企業マネジメントで価値のある資産は、知識労働者と彼らの生産性です。そこで鍵となるのは、能率や効率の追求するのではなく、効果を出すこと。そして重要視すべきは周囲の人と豊かな人間関係を築くことです。
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リーマンショックや東日本大震災は、日本人の価値観に大きな変化をもたらしました。タイムマネジメントの概念からも、能率や効率ではなく効果が求められる時代になるでしょう。
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インターネットの出現は「教育」の現場にも革新的な変化をもたらし、仮想教室は広がり続けている。しかし「いつでもどこでも授業を受けられる」「地域性を気にせずに配信できる」という理由だけで普及しているのだろうか。仮想教室が広がり続ける本当の理由とは?
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世界的なベストセラーである「7つの習慣」、そして「第8の習慣」に基づき、フランクリン・コヴィー・ジャパンの上條氏がリーダーシップのあり方について論じた。
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「時間がない」「時間を管理しろ」「時間に追われて」――。ビジネスパーソンたるもの時間管理をするものだ、と思う人が多いが実際に時間は管理できるのだろうか?。フランクリン・コヴィーが贈る時間管理の“虎の巻”。短期集中連載でお送りします。
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1990年代に日本に登場した手帳『フランクリン・プランナー』。「優先項目」「ミッションステートメント」など独自のスタイルが注目を集めた。今回は、このフランクリン・プランナーを販売するフランクリン・プランナー・ジャパンに取材した。ナカバヤシグループの一員になったことのシナジー効果や今後の展開どうなるのだろうか。
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独自コンセプトのシステム手帳「フランクリン・プランナー」。国内事業については先日、老舗の文具メーカーであるナカバヤシが譲渡を受けた。ナカバヤシが作るフランクリン・プランナーはどうなるのか。フランクリン・プランナー・ジャパンに聞いた。
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「我々はこのリーダーシップのコンテンツはとてもいいと思います。でも、我々の部署のリーダーたちがこれを理解してくれないんです。彼らこそ、研修が必要でしょう」
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あなたに害を及ぼした人を、その人の行動ではなく、あなた自身の行動によって許す強さを備えなければいけない。
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ある会社が顧客データベースを構築したとき、経営陣は名簿の売却や貸し出しは行なわないとはっきり約束した。ところが数年後、新任の意思決定者が名簿を貸し出す決定を下した。
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マハトマ・ガンジーが英国下院での演説に招かれたときの話。彼はメモなしに2時間の演説をやってのけ、聴衆を魅了した。
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かつての共同経営者であり、友人でもある人物に裏切られた彼は、それでも相手を許した。だが、自分が経験から得た教訓を無駄にすることはなかった。
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魚にとっては、水はただ存在するだけである。水は魚の環境であり、魚は水に囲まれている。魚は水と一体化しているので、水が汚染されたり、なくなったりするまではその存在に気づかない。
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他者に花を持たせる行動は、豊かな心から流れ出るものである。
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スポーツの試合で激高した私は、甥の信頼口座から大きな引き出しをしてしまったことに気づいた。償いをしたいと思ってあれこれ考えたが、その時は1つのことしか頭に浮かばず、それを実行した。
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かつてクライスラーの会長とCEOを務めたリー・アイアコッカは、部下のチーフ・エンジニアにコンバーチブルのモデル製作を命じた。エンジニアは業界標準に従って返事をしたが、アイアコッカは激怒してこう叫んだ。
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あるとき、ふと考えた。「こんな早い時間にアラームをセットしているのはなぜなんだ。時計が鳴っても、起きてエクササイズするつもりはないことを自分で分かっているのに、なぜこんなことを続けているんだろう」と。
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27年間にも及ぶ投獄生活を強いられた、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領。彼は就任演説に際し、自分を監禁した人たちに最前列の席を用意した。
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自分が言おうとしていることに関係する情報やアイデア、あるいは視点を相手が持っているかもしれないのに、それを考えず自分の思惑を実現することだけに躍起になる。これでは信頼は築けない。
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陰口によって、その場にいる人たちと仲間意識や信頼関係が築けると思ったら大間違いだ。聞いている人たちは、「自分もいなければ同じようにされているのだろう」と考える。
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人と信頼を築くには、相手の“信頼口座”にとって何が預け入れとなり、何が引き出しとなるかを理解しなければならない。
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4年で取得する学位で、世間の評価を得られる時代は終わった。今後成功するには40年の学位――つまり生涯に渡っての学習が必要だ。
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バケツに水を一滴ずつ垂らしていくようにして得てきた信頼も、たった一つの行動によって、「そのバケツを蹴飛ばすように」失ってしまうことがある。
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その瞬間、車が急発進し、母はあっけに取られた。母は慌てて車の後を追いかけた。ところが、車はさらにスピードアップし、母は高速道路の路肩に1人ポツンと残されてしまった。
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KPMG社のCEOだったユージーン・オケリーは、53歳のとき脳腫瘍という診断を受け、余命3カ月と宣告された。彼が人生最後の100日間をどう過ごしたかについて考えてみよう。
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是非理解してほしいのは、「豊かさ」は選択するものということだ。経済の状態の如何に関わらず、豊かさは私たちの選ぶことのできる一つの選択肢である、と私は確信している。決して裕福な人々だけの特権ではないのだ。
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医学部の入試会場から試験官が出ていくと、みな一斉にカンニング・ペーパーを取り出した。そのとき、背が高くひょろっとした学生が立ち上がり、こう言った。
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イギリス人作家、マリア・ルイーザ・ラミーは、「私は何千という悪党を知っているが、自分で自分を悪党だと思っている人には出会ったためしがない」と言っている。彼女の言わんとすることは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の中でジャック・スパロウ船長が端的かつユーモラスに表現している。
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経費のごまかしや重大な規則違反ともなれば別だが、結果を出している社員が嘘をついたり、他者に残忍な態度をとったりする程度では大方の企業は何もとがめないのが普通だ。
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リニューアルから無事半年。読者アンケートを実施するとともに読者プレゼントを実施します。
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ローマで開催されたテニスの2005年イタリア・マスターズ・トーナメントの第三ラウンドで、プロテニスプレーヤーのアンディ・ロディックはスペインのフェルナンド・ベルダスコと対戦した。ロディックの勝利が決したと思われた瞬間、コート上で信じられないことが起こった。
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「ちょっと話がしたいんだ。弁護士を交えないで、2人だけでね」。トムとクリスは数年間、共同経営者の仲だったが、今の状況下では信頼関係が壊れていた。
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私はあの数年前の出来事を、決して忘れないだろう。ニューヨーク市のある大手投資銀行で仕事をしたときのことだ。
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彼が1つ質問すると、バロンは自分も同じ懸念を抱いており、既に手を打っていると答えた。すると、ケレハーは「結構だ。進めてくれ」と言った。この会話に要した時間はわずか4分ほどだった。
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あなたが何かの手術を受ける際、学生時代にカンニング歴のある医師に当たる確率が50%を超えると知ったら、どういう気分だろうか。
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私のことを知らず、仕事を一緒にしたこともなく、私を信頼していなかった社員たちは、私の決定をことごとく逆に解釈した。
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『7つの習慣』で著名なコヴィー博士の息子、スティーブン・M・R・コヴィーが、ビジネスにおける“信頼の力”を体系化したのが本書『スピード・オブ・トラスト』。本文中の“名言”を抜粋し、「今、新しいリーダーに求められる能力とは何なのか」を考えます。
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フランクリン・コヴィー・ジャパンとプライスウォーターハウスクーパース HRSは、次世代リーダーの育成を支援するサービスで提携した。
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4つの領域の中でもっとも意識しなければならないのは、「緊急ではないが重要な」第II領域についてです。この領域のことを普段から実行していくには、自分の中に「大きなYES」がなければいけません。
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「私の研修に、メリルリンチ社の役員が参加した。セミナーから1年後、この役員から手書きで4ページにもなる手紙が送られてきた。今でもその手紙のことを思うと、涙がこぼれてくる」
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