最新記事一覧
ソフトバンクは「有線給電ドローン無線中継システム」の運用を開始した。同社が1月6日に発表した。本システムは、災害発生時、携帯電話のサービスエリアを迅速に復旧するために活用するもので、石川県輪島市門前町の一部エリアで稼働する。
()
東海エレクトロニクスは「CEATEC 2023」で最適な射出成形条件を導き出すのに有効な金型監視システム「V-Mold」を紹介した。
()
ソフトバンクらは、災害発生時に携帯電話のサービスエリアを復旧させるための「有線給電ドローン無線中継システム」を運用開始。関東エリアのソフトバンクのネットワークセンターから、順次全国の拠点に配備していく。
()
6月22日から23日まで幕張メッセにて、国内最大級の民間ドローン展示会「ジャパンドローン2022」が開催された。ドローン関連や将来の空飛ぶクルマを目指す多くの企業が出展するなか、ドコモとKDDI、ソフトバンクの大手携帯電話事業者3社も出展。その模様について紹介していこう。
()
双葉電子工業は、リチウムイオンキャパシターおよびリチウムイオン電池用のタブリードを開発した。同社独自のリード被膜処理やシール材料を採用しており、密着性や絶縁性、耐電解液性を兼ね備えている。
()
双葉電子工業は、輝度を従来の1.5倍以上とした小型カラー有機ELディスプレイ製品を開発した。新製品はサイズが1.1インチの「ELF1102AA」と1.3インチの「ELF1311AA」である。
()
「Japan Drone2021」のソニーブースでは、2021年6月10日に発表されたばかりの業務用ドローン「Airpeak S1」、送信機、モバイルアプリ「Airpeak Flight」、Webアプリ「Airpeak Base」を出品し、多くの観客を集めた。プロペラやモーターなど、独自に設計した部品を含めた機体開発といったハード面から、アプリ開発などの使い方にかかわるソフト面まで、トータルなドローン開発を進めるソニーのビジョンが伝わるブース構成となった。
()
ソフトバンクと双葉電子工業は、共同開発していた産業向けドローンのプロトタイプ製作について発表。LTE対応の通信モジュールを搭載している他、ソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill」に対応する。
()
ソフトバンクは、双葉電子工業、東京工業大学 工学院 藤井輝也研究室とともに、「ドローン無線中継システムを用いた遭難者位置特定システム」を開発。災害時に土砂やがれきの下の遭難者などの救助に活用できる。ソフトバンクが開発した「係留気球無線中継システム」にはないメリットとは?
()
双葉電子は、工作機械の稼働状況をリアルタイムで遠隔監視できる「工作機械IoTモニタリングシステム」を発売した。稼働情報の収集やクラウドでのデータ視覚化といったモニタリングシステムをワンパッケージで提供し、製造業の省人化を支援する。
()
2020年2月26〜28日まで幕張メッセで予定されている「日本ものづくりワールド」の主催者であるリード エグジビション ジャパンは、「予定通り開催」する旨を公式サイトにて発表。これに対して「出展中止」を明らかにする企業が相次いでいる。
()
半導体/電子部品のディストリビューターMouser Electronics(以下、Mouser)の日本法人マウザー・ジャパンは2020年2月4日、記者説明会を開催し、2019年の業績について説明した。
()
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」を推進している。この計画では、インフラ点検などの分野で活用できる無人航空機やロボットの開発、社会実装するためのシステム構築および飛行試験などを実施。物流ドローンが都市部で安全に使える環境の整備を目指している。2019年10月23〜24日、福島県南相馬市の「福島ロボットテストフィールド」で行われた運行管理システムの相互接続試験では、一般事業者のドローンとつなげることを成し遂げ、ドローンを危険なく扱える土壌をさらに整えた。
()
双葉電子工業は、クラウド製造サービスを展開するカブクを子会社化する。インダストリー4.0などICTを活用したモノづくり領域を強化する狙い。
()
東北大学多元物質科学研究所の秩父重英教授らは、双葉電子工業の協力を得て、深紫外線(DUV)から緑色までの光を呈する新しい小型偏光光源を開発した。非極性面窒化アルミニウムインジウム(AlInN)薄膜ナノ構造を蛍光表示管(VFD)に搭載した。
()
広い土地がなくても再生可能エネルギーは導入できる。千葉県では世界最大の水上式メガソーラーの建設がダムで進んでいる。工場の駐車場や物流施設の屋根でもメガソーラーが稼働中だ。太陽光発電の電力を使った果物の温室栽培、日本初の洋上風力発電の実証プロジェクトも軌道に乗ってきた。
()
東京都の環境公社が駐車場の屋根を利用した太陽光発電のモデル事業に取り組んでいる。都が所有する海浜公園と給水事務所の駐車場に、構造の違う「ソーラーカーポート」を設置して導入効果を検証中だ。海浜公園では大型のバスでも駐車できる高さ7メートル超のカーポートを建設した。
()
ロボット制御ソフトウェア「V-Sido OS」を搭載した、ヒト/クルマの完全変形ロボットをタカラトミーが東京おもちゃショーに展示。商品化も検討する。
()
国光施設工業は、100%子会社の国光エナジーサービスを通じ、双葉電子工業が所有する長生工場(千葉県長生村)の従業員用駐車場に、日本最大級のカーポート型メガソーラー(最大出力約1.7MW)を設置し、発電事業を開始した。
()
アスラテックはヒト型ロボットの動きを制御できるマイコンボード、「V-Sido CONNECT」の開発者向け先行版「V-Sido CONNECT RC」を数量限定で販売する。
()
東京五輪の開催年、2020年に5mの巨大変形ロボット完成を目指す「Project J-deite」。先行試作機にあたる「J-deite Quarter」の詳細を、プロジェクトリーダーの石田賢司氏に紹介してもらった。
()
車からロボにトランスフォーム!!!!
()
先日のソフトバンクの発表に続き、同グループ会社のアスラテックが「新規ロボット事業」に関する記者説明会を開催。ロボット制御ソフトウェア「V-Sido OS」を主軸とする同社の戦略・展望を、当日の発表内容とチーフロボットクリエーターである吉崎航氏のコメントを交えて紹介する。
()
水道橋重工が手掛ける搭乗型巨大ロボット「クラタス」の制御ソフトウェアに採用され、大きな話題となった「V-Sido(ブシドー)」。開発者の吉崎航氏は、さらなる使い勝手を追求し、間もなく、シリアルサーボモーターをつなぐだけで簡単にロボットが作れるハードウェア基板「V-Sido CONNECT」を世に送り出そうとしている。
()
角ピンをはじめ、先端形状加工を施したピンなども計測できるようになる。さらに複数のエジェクタピンサイズに対応し、さまざまな場所の圧力を計測できるようにした。
()
ロボット宇宙飛行士「KIROBO」が8月、国際宇宙ステーションへ打ち上げられ、ISSに滞在する若田光一さんのパートナーを務める。KIROBOは「これはロボットにとっては大きな一歩」と宇宙滞在を楽しみにしている。
()
自動化を過信せず、人だからこそ作り出せる付加価値を大事に! 今回は山形カシオの金型設計・製造の自動化の取り組みを徹底紹介する。
()
ゲーム編では、「ロボでサバゲ!」が行っている屋内でのロボットを使ったサバイバルゲームを紹介したが、メカニズム編では使われている機体がどういったものかを紹介する。
()
中編で見た韓国企業の有機ELディスプレイ関連の知財戦略のしたたかさに対して、欧米・日本企業はどんな作戦を立てているのだろうか。知財データベースから業界事情を推察する。
()
蛍光表示管大手の双葉電子工業は、TDKの有機ELディスプレイ製造/販売子会社の買収を発表した。双葉電子工業は、今回の買収により車載向け有機ELディスプレイの展開を加速させたい考え。一方、TDKは有機ELディスプレイ事業から撤退することとなる。
()
役員報酬が1億円以上でありながら、営業赤字だった企業は何社あるのだろうか。東京商工リサーチの調査によると、新生銀行、富士フイルムホールディングス、日本板硝子、双葉電子工業、住友金属工業の5社であることが分かった。
()
TDKと双葉電子工業は有機ELディスプレイ事業で資本・業務提携する。携帯機器向け有機ELを手がけるTDKと蛍光表示管大手の双葉電子で、自動車や民生などに幅広く利用できる新ディスプレイを共同開発する。
()
FED(電界放出ディスプレイ)を採用し、RSSや2ch実況をティッカー表示するガジェット「ANOBAR」を、元ドワンゴ副社長のベンチャー企業が開発した。
()
ゼットエムピーは学習教材/研究用の二足歩行ロボット「e-nuvo WALK ver.3」を販売開始した。MSのロボット開発環境「Robotics Studio」に対応しており、効率よく学習/研究が行える。
()
Microsoft Robotics Studioを用いて制御する二足歩行ロボットが、世界に先駆けてゼットエムピーから製品化されることが明らかになった。
()
スピーシーズは、家庭用2足歩行ロボット「ITR」を今秋発売する。ロボットに“番組”をダウンロードすると、セリフや動作のほか、声や細かい仕草まで変化。あるときは英会話の先生、あるときはダンサー、あるときはメイドロボットに……。
()
東京ビッグサイトで開催中の「プラモデル・ラジコンショー」には、実は2足歩行ロボットもけっこういるのだ。そんな彼らを、得意の動きとともに紹介していこう。
()
フラットパネルディスプレイの展示会「Display 2005」が東京ビッグサイトで開幕。SED、FED、裸眼立体ディスプレイ、QUALIAテレビなど、話題の最新ディスプレイを一気に見ることができる。
()
NetBSDベースのOS、CPUとしてPowerPCを採用した二足歩行ロボットSpeecys(スピーシーズ)。その組み立てキットの受注がいよいよ始まった。そこで本稿では、発送直前にうかがった最新のspeecysと、その舞台裏を詳細に報告しよう。
()
双葉電子工業が、次世代の薄型ディスプレイとして期待されている「FED(Field Emission Display)」の生産ラインを構築し、2006年から量産をスタートする。車載向けなど中・小型サイズが中心。
()
次世代ディスプレイ「SED」を開発したキヤノンが、“SEDテレビ作り”に選んだパートナー「東芝」。これまで表舞台に登場しなかった東芝のSED開発担当者が、SEDの詳細と今後の展開について初めて口を開いた。
()
プラズマ/液晶といった薄型大画面テレビは“これからのテレビ”としての表現能力を備えているのだろうか。この疑問にAV評論家の麻倉怜士氏が鋭い視点で答える。また、液晶/プラズマを超える“最高の表現テレビ”として麻倉氏が大絶賛する次世代ディスプレイとは?
()
炎天下や極寒地など過酷な環境になりがちな自動車の中は、温度変化に弱い液晶ディスプレイにとって地獄。その一方で、車内でのテレビ/DVD視聴やカーナビの高機能化などで、車載用でも高品質な映像が求められている。“これからの車載用ディスプレイ”のトレンドとは?
()