最新記事一覧
1967年に登場し、高級コンパクトフィルムカメラの走り的存在ともいえる「Rollei 35」に、まさかの新製品が2024年夏に出るという。その名は「Rollei 35 AF」。文字通りオートフォーカスに対応したコンパクトカメラのようだ。
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玩具メーカーのケンエレファントは5日、カプセルトイ「コニカミノルタ ミニチュアコレクション」を10月下旬に発売すると発表した。コニカ、ミノルタ時代のフィルムカメラ3種をミニチュア化した。
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おすすめ比較サイトを運営するrentryは、「フィルムカメラ」に関する調査を実施した。その結果……。
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近年ほとんどのスマホが2つ以上のカメラを搭載しており、焦点距離が明記されている。焦点距離の「mm」は単に長さを表しているが、それが大ざっぱに言ってレンズの中心と焦点の距離で、しかも古くからあるフィルムカメラで撮影する際の焦点距離に換算しているため、分かりにくいところもある。実際のデータなどと比べながら確認してみよう。
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リコーイメージンが「PENTAX」ブランドでフィルムカメラの開発検討を開始する。若年層を中心にフィルムカメラの人気が再燃しつつあり、リコーとPENTAXが長年培ってきた技術を製品として継承することで、国内外のフィルムカメラファンに新たな選択肢を提供したいとしている。
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ファイヤーワークスはハッセルブラッドの古い中判フィルムカメラをデジタルカメラにする「DIGISWAP Vアダプター」のクラウドファンディングを始めた。支援価格は4万9800円から。
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ファイヤーワークスは、フィルムカメラの操作感でiPhoneを扱えるアタッチメント「デジスワップ」のハッセルブラッド用を開発。11月中旬からクラウドファンディングサービス「Makuake」でプロジェクトを開始する。
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デジタルカメラはフィルムカメラ時代の常識をいろいろと覆してくれたのだけど、大きなものの1つが「1枚ずつISO感度を変えられること」だった。どんどん技術は進んで今はすごいことになっているのだ。
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アプリケーションでなくフィルムカメラでの撮影とのこと。
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まだ開発中という「DIGI SWAP」(デジスワップ)を借りて試した。わざわざ古いフィルムカメラを引っ張り出してiPhoneを装着して遊ぶという、極めて趣味性の高いガジェットは、味わい深い写真の世界を見せてくれた。
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4月11日にクラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場します。
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ファイヤーワークスは、フィルムカメラの操作感でiPhoneでの撮影が行えるアタッチメント「デジスワップ」をKickstarterで販売開始。東京のケンコー・トキナーで体験会も開催する。
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フィルムカメラを“デジカメ”にするスマートフォン用デバイスをファイヤーワークスが発表した。アプリのフィルターとは違う、アーティスティックな画が撮れるという。
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富士フイルムは、インスタントカメラ「instax mini 40」を4月21日に発売する。クラシックな外観に合わせたデザインのフィルムも同時発売。
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オリンパスの「E-M5 Mark III」は、前モデルより軽くなり、カメラ性能はハイエンドモデル「E-M1 Mark II」の機能をかなり持ってきた製品だ。しかもフィルムカメラ時代の「OM-1」に大きさもデザインも一番似てるのである。
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紅茶やジュースを薄めて注入し、暗くしたり華やかにしたり。
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富士フイルムは、デジタルカメラなどで撮影した写真データを銀塩写真プリントする「プレミアムプリントサービス」の受付を開始した。印画紙の種類やサイズを200通り以上の組み合わせから選べる。
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よく「デジカメの写真を現像する」という言葉を見聞きする。何のことかと文脈を読むと、どうも「写真をプリントすること」を「現像する」と称しているらしい。そこで今回は、フィルムカメラ時代の呪いによる言葉の混乱の話をしたい。
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「35mmフィルム換算」に続く第2弾は「ISO感度」。これももともとはフィルムカメラ時代の用語だ。その基本的な意味とデジタルカメラ時代の心得を解説しましょう。
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Kodakが、1941年発売の銀塩カメラを模したAndroidスマートフォン「KODAK EKTRA」を年内に欧州で発売する。メインカメラが2100万画素、フロントカメラも1300万画素で、オリジナルの高度な撮影アプリを備える。
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Instagramの編集ツールに、フィルムカメラで撮った古びた写真のような効果を加える「フェード」と、カラーをプラスする「色」の2つが追加された。
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写真撮影に必要な最低限の機能のみを搭載したデジタルカメラ「ライカM Edition 60」が全世界600台限定で発売される。
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銀塩カメラの面倒くさい部分をあえて再現。
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iPhone 5s/5&GALAXY S4をクラシックカメラにできるリボルバー式レンズ搭載ケースが登場。必要に応じて4種のレンズを取り外し可能。
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富士フイルムから新型ミラーレス「FUJIFILM X-E2」が登場した。フィルムカメラを思わせるレトロスタイルのボディに「点像復元処理」など先端技術を凝縮。その実写レビューをお伝えしよう。
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フィルムカメラ風のレトロなデザインを採用した富士フイルム「X」シリーズ。その最新作として「FUJIFILM X-M1」は小型軽量化を進めながら、新しい仕掛けを満載する。
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富士フイルム「FUJIFILM X-E1」は、1630万画素「X-Trans CMOSセンサー」を搭載したミラーレスカメラだ。フィルムカメラを連想させるアナログ感覚のデザインと、ローパスレスによって実現した高精細な画質が魅力だ。
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アドプラスがクラシックカメラスタイルのiPhoneケース「GIZMON iCA」で利用できる、速写ケース「GIZMON iCA CASE & STRAP」を販売開始した。
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クラシックカメラスタイルのiPhoneケース「GIZMON iCA」に数量限定のカラーバリエーションが追加。
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フィルムカメラ「Diana Mini & Flash - Leopard」は、ハーフフレームフォーマットやスクエアフォーマットを利用できる。
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学芸大学駅前にある写真店「monogram」が定期的に行うイベント「暗室bar」。デジカメ全盛の世の中となっている中、フィルムカメラのネガを手焼きでプリントするワークショップを行っているのだ。
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ロモジャパンは4月4日、“松竹梅”をモチーフにしたフィルムカメラ3種を発売した。売上から2万ユーロ(約239万円)分を欧州の赤十字社を通じて義援金として寄付する。
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日本トラストテクノロジーが、クラシックカメラ風デザインとしては世界最小最軽量(同社)というムービートイカメラ「CHOBi CAM Classic 〜ちょビッカム クラシック〜」を販売開始した。広角コンバージョンレンズ付き。
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富士フイルム「FinePix X100」は、明るい単焦点レンズを搭載した高級コンパクト機だ。光学式と電子式が融合した新発想のファインダーや、レンズに合わせて最適設計されたAPS-CサイズのCMOSなど見どころは盛りだくさん。
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「ポラロイド」が復活する。ポラロイドブランドを冠したプリンタ一体型デジカメやデジタルフォトフレームを皮切りに、2011年夏には「ポラロイド1000」も登場する。
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今からフィルムカメラを買うなら、中途半端に最近のものより、80年代以前に作られたものを買うことをオススメする。だが中古品は、きちんと動くことをしっかり確認してから買いたいもの。今回は3つのポイントを解説する。
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富士フイルムが、銀塩写真技術を応用した透明導電性フィルムを開発。ITOを使う一般的なタイプと同等の透過率を持つ上、屈曲性と導電性も高いという。
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銀塩カメラの世界では、何とも不思議な写真が撮れる「トイカメラ」が人気だ。iPhoneアプリ「ToyCamera」では、そのトイカメラで撮れるような写真がiPhoneのカメラで撮影できる。
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一眼レフ用CMOSセンサー「FOVEON X3」を搭載し、銀塩写真なみの画質が再現できるというシグマの「DP1」。その実力はどうなのか、たっぷりの作例とともに見てみよう。
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クラシックカメラの世界から始まった「-コデラ的-Slow-Life- 」。前回に引き続き、VoigtlaenderのVITO BLをいじっていく。直るかどうかはわからないが、とりあえず中を開けてみることに……。
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+D Styleのコラムに、小寺信良氏が満を持して登場。10日に一度の“スロー”な連載、急がないテーマで“ゆっくりゆっくり”進めながら、「小寺的SlowLife」を楽しんでもらいたい。まずは「クラシックカメラ」の世界から……。
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シグマが、FOVEONイメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1」を開発表明。Photokinaで、DP1のモックアップを公開した。SD14と同じ14メガFOVEONの単焦点レンズ機は、銀塩カメラ愛好家ならずとも注目の1台だ。
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クラシックカメラは以前から趣味の世界では根強い人気だが、最近はクラシックカメラにハマる層というのが、以前のおじさまの趣味とはあきらかに違ってきている。「イマドキのクラカメ道」とは?
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池本さやかさんは、水中写真を得意とするフリーランスの写真家だ。フィルムカメラからデジタルカメラまで幅広く使いこなす池本さんに、銀塩とデジタルのそれぞれの魅力や使い分けを語ってもらった。
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富士写真フイルムは、銀塩カメラやフィルム担当部門の構造改革を行い、5000人を削減する。構造改革費用を計上するため、今期の決算予想を大幅に下方修正した。
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急速なデジタル化に耐え切れなかったコニカが銀塩写真事業から撤退。愛好家の不安が高まる中、富士写とコダックは「銀塩は続ける」と明言した。
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Samsungは、フィルムカメラのデザインを採用した300万画素カメラ端末「SCH-B330」を販売開始した。DMBにも対応する。
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ニコンが銀塩カメラ事業を大幅に縮小し、ボディは「F6」「FM10」を除き生産終了。経営資源をデジカメに集中する、と説明している。
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28ミリ相当からの広角ズームに800万画素CCDを搭載した“ハイエンドコンパクト”がリコーの「Caplio GX8」。同社の銀塩カメラ名機「GR1」のデジタル版をも予感させる完成度の高い1台を、レビューでじっくり検証してみた。
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