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「IE 11」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

日本時間の2023年2月14日、MicrosoftがWindows 10の特定バージョンで、デスクトップアプリケーションとしてのIE 11を完全に無効化したというニュースが飛び交いました。実際、その日になって、IEでWebサイトにアクセスできないのを目の当たりにした人は「とうとう無効化されたか」と思ったことでしょう。でも、IEが無効化されたのは本当にその日だったのでしょうか。サポートが終了してもうだいぶたつのでどうでもよいことなのですが、無効化されるその日、その瞬間に立ち会ってみました。

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Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危険な状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2022年にサポートが終了した主な製品、2023年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。

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Microsoftはこれまで発表してきた内容から実施手順を変更した。発表によれば、2023年2月14日のMicrosoft Edgeのアップデートに伴う形で、一部のバージョンのWindows 10におけるInternet Explorer 11の恒久無効化を実施するようだ。

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Microsoftは数年前から同社のWebサイトやサービス、ブラウザなどについて、脆弱(ぜいじゃく)性問題のある「Transport Layer Security(TLS)1.0および1.1」の利用を廃止し、より安全なプロトコルであるTLS 1.2以降への移行を進めてきました。IE 11については当初2020年中に既定での無効化が予定されていましたが、延期を繰り返してきました。いよいよ、2022年9月20日以降に無効化が実施されます。

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Microsoftは2022年6月15日、Windows 10におけるデスクトップアプリケーションとしての「Internet Explorer(IE)」のサポートを終了しました。このサポート終了は、Microsoft Edgeの「IEモード」の利用や、LTSC(長期サービスチャネル)リリースであるWindows 10やWindows Serverは対象外であり、引き続き利用可能です。FAQを見ると、LTSCではないWindows Server SAC(半期チャネル)も対象外となっていますが……。

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本連載で何度も取り上げてきましたが、2022年6月15日、MicrosoftはWindows 10(長期サポートチャネル《LTSC》は除く)におけるデスクトップアプリケーションとしての「Internet Explorer(IE)」のサポートを終了しました。ただし、“サポート終了=即起動できなくなる”というわけではありません。

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「マイナポイント第2弾」の健康保険証と公金受取口座の申し込みが6月30日に開始したので、早速申し込んでみた。健康保険証と公金受取口座の申し込みについては、「マイナポータル」アプリで操作するだけで、合計1万5000円分のポイントがもらえる。まだマイナンバーカードを持っていない人は、申請期限が2022年の9月末までになるので注意したい。

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2022年5月から数カ月、WindowsおよびMicrosoftテクノロジーの製品ライフサイクルの終了が続きます。また半年後には、Windows 8.1とWindows Server 2012/2012 R2のライフサイクル終了が控えています。Windows 11や最新のOfficeアプリのリリース以降、サービスチャネルやサービス期間の変更もあります。最新情報をいま一度、確認しておきましょう。

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2022年6月、長らくWindows OSに標準装備されてきたInternet Explorer(IE)のサポートがほぼ終了する。事前に何をすべきなのか? その後はいつ何が起こるのか? どのように対策すればいいのか? トラブルが生じたら? IE終了に関する数々の疑問に答える記事やドキュメント、ブログを紹介する。

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Windowsやアプリケーションがユーザーに提供する通知をエンドユーザーに見せたくない、一括で消したいというニーズは、特に小規模なビジネス環境ではあると思います。Internet Explorer(IE)11とWindows 11に関する最近のあの通知をどうにかする方法を紹介します。

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Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危険な状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2021年にサポートが終了した主な製品、2022年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。

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2021年10月に正式リリースされたWindows 11。組み込み機器向けあらためIoT機器向けのWindowsは、このWindows 11の登場によってどうなるのだろうか。本連載では、何が変わるのか、そして何が変わらないのかを中心に最新情報を紹介する。第1回は、IoT機器向けWindows 10/11の全体像について解説する。

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Microsoftは2021年11月のMicrosoft Edge バージョン96のリリースと同時に、Microsoft 365管理センターで「IEモードのクラウドサイトリスト管理(Cloud Site List Management for IE mode)」機能がパブリックプレビューとして利用可能になったことを発表しました。この機能で配布されるサイトリストは、Microsoft Edge バージョン93以降で利用できますが、どのような機能なのか歴史的な背景を含めてレビューします。

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「新しいOSへの移行」は企業システムにおける懸念事項の一つだ。「Windows 11」への移行でも、アプリやハードウェアの互換性が心配でなかなか踏み切れないということもあるだろう。そうしたOS移行にまつわる不安や懸念を解消してくれる無償の技術サポートサービスがあることはご存じだろうか。

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Microsoft OfficeとWindowsの組み合わせは、恐らく最も一般的な、そして古くから慣れ親しんでいる企業クライアントPCの構成です。デスクトップアプリケーションとしてのOfficeアプリは現在も提供されていますが、バックエンドとなるサービスは、以前のOfficeサーバ製品からMicrosoft 365(旧称、Office 365)へと切り替わっています。

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「働き方改革」は、大企業だけでなく中小企業も取り組むべき課題である。その解決の一助となりうるのが、Windows 11を搭載する「モダンPC」だ。「日本で一番Windows 11に詳しい人」に、モダンPCやWindows 11を導入するメリットについて話を伺った。

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MicrosoftはユーザーをレガシーなInternet ExplorerからモダンブラウザであるChromium版Microsoft Edgeに移行させるため、手を替え品を替え(とは言い過ぎかもしれませんが)、積極的に、時には強引に動いています。Windows 10におけるIEのサポートは「2022年6月15日」まで続くのですから、それまではそっとしておいてください……と言いたいです。

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2021年6月後半、「Windows 11」の突然の発表により、WindowsとWindows Serverのこれからについて、Internet Explorerの今後について、誤解や混乱が生じているようです。ちょっと整理してみましょう。なお、本稿には開発中のビルドに関する情報が含まれます。正式リリース時は状況が変わっている可能性があることにご注意ください。つまり、“話半分”で聞いてください。

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2021年3月13日にレガシーなMicrosoft Edgeのサポートが終了し、2021年4月のセキュリティ更新までにアプリの削除と新しいMicrosoft Edgeへの置き換えが行われました。Internet Explorer 11のサポートも、1年後の2022年6月に終了することが発表されています。Microsoftが推奨するのは、新しいMicrosoft Edgeの安定版、最新バージョンということになりますが、モダンブラウザを新しいMicrosoft Edgeだけに頼るのは業務継続性の観点からお勧めできない事例に遭遇しました。

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