最新記事一覧
昔のケータイ(フィーチャーフォン)は、「Java」または「BREW」で構築したアプリを楽しむことができました。かつて「ケータイ向けWebブラウザ」に携わっていた筆者が、かつてのケータイ向けアプリを開発目線で振り返っていきます。
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「3Gでやるならこのくらいが限界」「次の大きなジャンプは4Gが出てから」と考える人は多かった。iPhoneが出てくるまでは。
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NTTドコモは「iモード」に対応した携帯電話の出荷を、11〜12月を目途に終了することを発表した。若い世代には、iモード対応の携帯電話に触れることなく育った人も増えています。そこで今回は、そもそもiモードとは一体何なのか、何がすごかったのか、改めて振り返ってみます。
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第2回はECサイトのマルチデバイス対応について考えます。ポイントはサイトの構成です。選択肢は大きく2つ。1つは「ページ分離構成」で、もう1つは「一元ページ構成」、すなわち、レスポンシブECサイトです。
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7月3日にNHN Japanが開催したLINEカンファレンス「Hello, Friends in Tokyo 2012」で、コミュニケーションアプリ「LINE」がプラットフォームへと進化するロードマップが示された。そのモデルは、ドコモの「iモード」が生み出した“ケータイビジネスモデル”によく似ている。
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編集部から:本連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、本人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。前回までは、田中氏の小学生時代までを取り上げた。初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。
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GMOインターネットが、同社の携帯サイト作成ツールをiコンシェルの情報配信に対応させた「お名前.com 携帯サーバー・iコンシェル」を提供する。
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ソフトバンクモバイルが2011年2月1日にYahoo! ケータイのネットワーク仕様を変更する。これに伴い、ユーザーとサイト開発者ともに対応が必要になるため、注意を喚起している。
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モバゲータウンなど、ケータイ向け勝手サイトで成長してきたディー・エヌ・エーが、NTTドコモと合弁会社を設立し、5月中旬に「E★エブリスタ」を開設する。具体的なサービス内容は初夏のグランドオープン時に発表する。
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平成の大不況の下、IT業界の転職市場は冷え込んでいる。だが、すべての企業が採用をやめたわけではなく、いつまでも採用が止まり続けるわけでもない。転職市場の動向を追い、来るべきときに備えよう。
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平成の大不況の下、IT業界の転職市場は冷え込んでいる。だが、すべての企業が採用をやめたわけではなく、いつまでも採用が止まり続けるわけでもない。転職市場の動向を追い、来るべきときに備えよう。
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「当たった時の売り上げの規模は非常に大きいが、当たる“幅”は狭くなってきている」――。価格設定、無料アプリからの誘導、アドネットワークなど、さまざまな策を講じてiPhoneアプリを展開してきたハドソンが感じた「限界」と、期待を寄せる「次の手」とは何か。
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“特殊だ”と形容されることの多い日本の携帯電話向けWebサイト。そこには、さまざまな思い込みや性善説の上しか成り立たないセキュリティが横行しています。本連載は、ケータイWebの特殊性をていねいに解説し、正しいケータイWebセキュリティのあるべき姿を考えます(編集部)
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そのとき、クレジットカード会社が、認証・課金専門MVNOとして、パッケージ化した料金をユーザーに提供したらどうなるだろうか……
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マッシュアップの面白さは、多くの人とのコラボレーションでイノベーションを創出するところにある。こうした活動が、携帯電話向けプラットフォームのAndroid上で展開されたら、何が起こるのか――。MCPCモバイルシステム技術検定プロジェクトの嶋是一氏が、こんな視点の講演を行った。
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Mobile World Congress 2009のパナソニック モバイルブースでは、セキュリティカメラやデジタルレコーダーなどの家電ネットワークと接続できるHSDPA対応フェムトセルを展示。LTE時代を踏まえた、フェムトセル活用シーンを提案していた。
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ASP/SaaS発展期の主役となり得るモバイルSaaS。その中から特徴的なサービスをチョイス、その内容を紹介していく。業務系からユーティリティまで、幅広いラインアップとなった。
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前編に引き続き、データセクション代表取締役の橋本大也氏が自身の経験から考察した、ソーシャルネットワークを企業の知識経営に役立たせるための10の理論について紹介していきたい。
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ついにiPhoneが日本にも登場する。国内キャリアの垂直統合型ビジネスモデルは揺らぐのだろうか。そのとき、インディ系開発者が世界に打って出る商機がある!
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Web広告で成果保証型広告のひとつであるアフィリエイトサービスの普及が進んでいる。矢野経済研究所に調査結果を基にした市場動向について話してもらう。
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アイシェアがケータイ向けフィルタリングサービスに関する調査結果を発表。約8割がフィルタリングサービスの義務化に「賛成」と回答し、フィルタの対象とするサービスは「(ブラックリストに登録された)悪質・違法、出会いなど」が「公式メニュー以外」を上回った。
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SaaS型の携帯サイト解析サービス「wellout」がNTTドコモのiモードIDにも対応したとディー・ワークスは発表した。
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先週のアクセストップはドコモの905iシリーズが売れすぎた、という内容。ドコモからauにMNPした記者は最近、ドコモにあこがれている。
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iモードで幕が開けた日本のモバイルインターネット。インデックスはモバイルコンテンツ事業を皮切りに、世界市場への進出やメディアミックス事業も展開する。活躍の場を広げ続ける同社が次に目指すステージを、小川善美代表取締役社長に聞いた。
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肌身離さず持ち歩く携帯電話は、いつでもどこでもさまざまな情報にアクセスできるもっとも身近なネット端末でもある。携帯でアクセスできる情報に限界があったり、フルブラウザは使いにくい、通信速度が遅いといった話はもはや過去のものだ。
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勝手サイトや無料コンテンツの台頭で、影響力に陰りが見え始めたキャリアの公式コンテンツ。しかしドコモのiモードコンテンツは依然、月額iモード情報料収入が190億円/月規模という大きな市場だ。今、どんなコンテンツが成長しているのかをドコモのコンテンツ&カスタマ部でコンテンツ担当部長を務める原田由佳氏が説明した。
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「jigブラウザ」が、ソフトバンクモバイル公式コンテンツとして登録された。公式版jigブラウザは動画再生に対応しており、「YouTube」上のコンテンツをケータイで視聴することができる。
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女子中高生に人気の「プロフ」サービス。「なぜ流行ったか分からない」と最大手の楽天も戸惑いを隠さない。「プロフ」のビジネスモデルとは一体、どのようなものだろうか。
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携帯インターネットの世界は、PCインターネットの世界を絶えず後追いし続けてきたと言われる。だが、最近ではPCの世界と肩を並べる規模にまで成長した。
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検索エンジンやパケット定額の普及で、存在感を示し始めたのが“勝手サイト”。勝手サイトのビジネスモデルや、急成長の背景、成功を収めたサイト運営者への取材を通して、その可能性を読み解こうというのが本書だ。
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auは秋冬モデルの新サービスとして、「着うたフル」をウォークマンに転送する仕組みや、待ち受け画面に公式コンテンツを受信できる機能を発表。コンテンツ購入を促進し、収益増につなげる。
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米MCNは10月10日、日本法人エム・シー・エヌを設立し、本社機能を日本に移すと発表。独自の携帯向けリアルタイム統合検索エンジン「MobileSearch.net」を、携帯の先進国日本を中心に世界へ広めていく方針を表明した。
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コンテンツの内容に合った広告を自動で表示──。グーグルがPC向け広告配信で実績がある「コンテンツ向けAdSense」を携帯向けにも提供する。同社のラーゲリン氏は、公式サイトや勝手サイトの新たな収入源になると話す。
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子供の携帯利用に関する問題が深刻化する中、親はどう対応すればいいのか。子供の携帯ネット利用を調査・研究する下田教授の取り組みを聞いた。
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勝手サイトの成功事例として注目を集めるDeNAの「モバゲータウン」。10代ユーザーが約半数を占める中、悪用を防ぐためにどんな対策を講じているのか。同社の南場社長が説明した。
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iモード、EZweb、Yahoo!ケータイの公式・勝手サイトのアクセス状況をさまざまな角度から解析するSaaS型サービスに、広告効果の検証を強化
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携帯電話で着うたをダウンロードする人が増えていますが、ロボット検索だけで目的の楽曲にたどりつくのは難しいのが現状。手作業によるデータ更新と連動した専門検索が重要になります。
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携帯を取り巻くインフラの進化や携帯の高機能化によって、携帯コンテンツ市場が変化し始めている。その現状を、人気携帯サイト「モバゲータウン」のビジネスモデルを通して読み解こうというのが本書だ。
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ワイヤレスジャパン2007と同時開催されている、コンテンツ開発&配信技術展2007の基調講演では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのキーパーソンが登場してコンテンツ戦略を語った。
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顔写真に似た有名人を判定する携帯サービス「顔ちぇき」が、1カ月半で2000万回以上利用されました。公式外の“勝手サイト”としては異例のヒット。携帯検索やSNSの口コミが、ヒットを支えています。
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「モバゲータウン」が400万会員を突破するなど携帯ネットが存在感を増している。だがPCをメインで利用してきた多くのIT戦士にとって携帯ネットは未知の世界。携帯ベンチャー社長によると、PCネットでは考えられないような常識があるようで……。
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ディー・ワークスは携帯サイト専用のアクセス解析機能を拡張した新バージョンを提供する。
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オリコンがCDの売上げランキングAPIを公開する。同社はこれまで、ランキング情報を有償販売してきており、無料提供は異例。APIを公開することでサイトへのアクセスが増え、アフィリエイト収入が見込めると期待する。
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電子書籍ビューワの開発や配信ソリューションを手がけるセルシスが、電子コミックコンテンツをFlash Liteに変換するツール「FConverter」をリリース。無償サイトや勝手サイトでもコミックを配信できるようにする。
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違法な無料着うたが、携帯サイト上で流通している。人気楽曲なら探せばどこかに着うたが“落ちて”いる状態。音楽業界も対策に乗り出した。
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ネットで初めて無料ゲームをプレイした感動を覚えているだろうか。無料ゲームやオークションのようにPCでは既存のサービスも、携帯ユーザーには新鮮な感動をもって利用してもらえるという。
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ソフトバンクモバイルのモバイルメディアコンテンツ統括部長、河野真太郎氏が、「Yahoo!ケータイ」導入後のソフトバンクの携帯コンテンツ戦略について語った。
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100億円に拡大したという携帯コミック市場。公式サイト経由が中心だったが、セルシスなどは今後、一般サイトへの配信システム提供にも力を入れていく。
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携帯向けSNSが盛り上がりを見せ始めた。今年2月にスタートしたDeNAの「モバゲータウン」は9カ月で200万会員を獲得。10代から圧倒的支持を受け、mixiの倍速以上で急成長中だ。
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「キャリア公式サイトの課金モデルはいったん捨てるしかないだろう」――ヤフーの井上社長はこんな見方を示した。携帯サイトは今後、広告モデルの無料サイトが台頭し、その後改めて有料コンテンツが出てくる、という考えだ。
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