最新記事一覧
今から20年前の2001年といえば、携帯電話からインターネットサービスが利用できる「iモード」が普及し始めた頃だった。2006年頃からは、PCで人気となっていたSNSがモバイルの世界に入ってきた。その後、スマホが普及したことで、コンテンツ市場にもパラダイムシフトが起きた。
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KADOKAWAが運営する、女子向け小説投稿サイト「魔法のiらんど」に投稿される作品の数がこの1年で急増した。昨年4月に「ホムペ」機能を終了し、小説投稿に特化していた。
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コロナ禍の中でオンラインによるコミュニケーションに商機を見いだているソーシャル系マッチングアプリ 「Tinder」。190カ国、40言語に対応し、世界での総ダウンロード数は3億4000万回にのぼる。コロナ前に比べてTinder内でのメッセージ量は世界中で平均20%増加し、メッセージのやりとりが続く時間も25%延びたという。同社のキーマンに戦略を聞いた。
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携帯電話専用のホームページ作成サイトとして知られたモバスペが全サービスを終了する。「魔法のiらんど」「@peps!」などと並び、当時の10代を中心に広く利用されていた。終了の理由は「諸般の事情」。
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「魔法のiらんど」のホームページやブログなどの一部機能が3月31日に終了する。提供元のKADOKAWAによると、理由は「もっと創作しやすい場にするため」。今後は小説の投稿に特化したサービスとして運営する。
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ホームページ作成やブログ機能が提供終了となります。
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KADOKAWAに取材したところ、無料ホームページ作成サービスは今も使われているとか。
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この平成、オタクのものだったネットはブログやSNSの登場でどのように一般、芸能人のものになっていったのか。サイバーエージェント・藤田晋社長に取材しながら、中川淳一郎が振り返る。
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何がケータイ小説を“終わらせた”のか。
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KADOKAWAが「魔法のiらんど」ユーザーの高校生に実施したスマートフォン利用調査でそんな結果が出た。
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メンバーズ登録すれば、音楽、映画、グルメ、ファッション、ノベル、コミックなど7つのカテゴリーに分けられたさまざまな企画を楽しめる。
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特設ページでは、特別書き下ろし短編や、『リキ』のイメージソングの公開も予定されている。
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KADOKAWA アスキー・メディアワークスBCが、ガールズサイト「魔法のiらんど」で開催した小説コンテスト「第7回魔法のiらんど大賞」の受賞作品・受賞者を発表した。
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一時のブームが過ぎ去ったケータイ小説だが、その人気は衰えていない。読者・著者ともに利用者が増え、作品ジャンルも幅を広げている。またスマホ全盛の今、CGMビジネスの成功例としても脚光を浴びている。
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どの出版社の作品が多いのか。どのジャンルが強いのか。
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10代の女の子が自分の夢を投稿したり、同じ夢を持った仲間を見つられるサービス「ユメコレ Yume Collection」が「魔法のiらんど」内でスタート。
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出版業界で起こったニュースにならない出来事をまとめてお届けする週刊連載。4月第1週は、放射線測定器付き書籍発売の話題や、コンテンツ緊急電子化事業への仮申請が9万点を大きく超えたことなどに注目です。
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角川グループの電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」に、女性向け作品を集めた「ガールズ館」がオープン。女性向けライトノベルレーベル「角川ルビー文庫」や、デジタルコミック誌「B’s-LOVEY recottia」の配信も行う。
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一時期の「ケータイ小説」ブームは沈静化したが、普及が進むスマートフォンによる「スマホ小説」がさまざまな人々につづられ、読まれている。読者である個人が書き手にもなり、ネットを通じて多くの共感を広げていく循環が生まれている。
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安心ネットづくり促進協議会が、コミュニティサイト検証作業部会の報告書をまとめるにあたって実施した、青少年が利用するコミュニティサイトに関する実態調査が非常に興味深い。この調査では、SNSサイトがもたらすポジティブな面が明らかにされている。
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角川グループとグリーが業務提携。角川の電子書籍に感想を共有する機能などを付けた「ソーシャル電子書籍アプリ」をGREEで配信するほか、「ハルヒ」など角川コンテンツのソーシャルアプリ化も。
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角川がグループの総力を結集して電子書籍プラットフォームを構築する。電子書籍だけでなく、アニメ動画やグッズなども販売。Twitterを通じた感想の共有など「ソーシャルリーディング」機能も備え、グループ外の企業の参加も募る。
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角川がグループ企業を再編。アスキー・メディアワークスは、ケータイ小説サイト運営・魔法のiらんどを吸収合併する。
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魔法のiらんどなど5社は4月1日、ネットコミュニティーの健全運営を目指す「監視事業者連絡会」を設立したと発表した。
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ユーザー投稿によるケータイ小説サイトを運営する魔法のiらんどをアスキー・メディアワークスが子会社化。
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ニコニコ動画モバイルが、EMAから「健全サイト」として認定された。
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端末性能の向上やパケット定額プランの定着など、環境が整備されているわりにいまひとつ普及しない印象のケータイ動画サービス。着うたやケータイコミックとは異なる、独自のビジネスモデルが求められている。
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NTTドコモは、iモードフィルタの既存ユーザーに対するサービス内容を、2月下旬から変更すると発表した。保護者からの申し込みがない場合は、EMAの認定基準に準拠したiモードフィルタに順次移行する。
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スマートフォン市場が盛り上がりを見せる中、ドコモとソフトバンクモバイルもHTC製の「Touch Diamond」「Touch Pro」を投入することが明らかになった。12月には、サファイアクリスタルに覆われたVERTUのゴージャスケータイが日本に上陸。KDDIの小野寺氏は社長会見で“auらしさ”を取り戻すための策に言及した。
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健全なモバイルサイトを認定するEMAは、SNS&ゲームサイト「モバゲータウン」と、高校生向けSNS「en高校生」を新たに認定した。
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モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は9月16日、コミュニティサイト運用管理体制認定制度の第2回認定サイトを発表した。
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ドコモが10月から、パケット定額サービスに2段階料金制を導入すると発表。ソフトバンクモバイルも、対抗措置として「パケット定額フル」の値下げに踏み切った。ウィルコムは大容量バッテリーを標準搭載した「WILLCOM D4 Ver.L」を投入する。
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モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が8月29日、「コミュニティサイト運用管理体制認定基準」に適合したサイトを発表した。今後も月に2回認定サイトを発表していく。合わせて青少年向け啓発・教育プログラムの第1弾も公開した。
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ケータイ向け3Dレンダリングエンジン「MascotCapsule」の開発で知られるエイチアイとヤフーが、女性向けの無料コミュニティサイトをオープン。10代から20代前半の女性をターゲットとし、3Dアバターやミニゲーム、ネイルアートのFlashなどのコンテンツを楽しめる。
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大学や専門学校の情報を調べたり、資料請求できるサイト「魔法スクール」を、魔法のiらんどが開設した。
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テキストから写真、動画まで、誰でも簡単に、世界に公開できる時代が来た。誰もがメディアを持った今。その「おもしろさ」は、誰のものだろうか。
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未成年者は携帯フィルタリングに原則加入――昨年末、総務省の突然の要請が、携帯コンテンツ業界に波紋を広げている。未成年者は市場のけん引役。「一律フィルタリングでは健全なサイトも見られなくなる」「検閲に近い」などと、事業者側は不満を募らせる。
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映画に登場する“モバイル製品”をチェックする「Mobile&Movie」。今回ご紹介するのは、ケータイ小説を映画化した『恋空』。ケータイが恋の始まりに大きな役割を果たします。【ネタバレ注意】
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7月8日からサービスを停止していたWebサイト作成・投稿小説サイト「魔法のiらんど」がサービスを再開。7月5日から8日にかけてトップページにアクセスしたユーザーのPCに、トロイの木馬が仕込まれた恐れがあると発表した。
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携帯電話だけで更新できる投稿小説・Webサイト作成サービス「魔法のiらんど」に不正アクセスの形跡があり、7月8日からサービスを停止している。再開まで1週間ほどかかりそうという。
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「魔法のiランド」に投稿されたケータイ小説を文庫化して定期刊行する「魔法のiらんど文庫」(仮)が今秋に創刊される。
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