最新記事一覧
Texas Instrumentsは2025年6月18日(米国時間)、米国テキサス州の2カ所とユタ州の1カ所での工場建設に600億米ドルを投資すると発表した。同社は、AppleやFord Motor、Medtronic、NVIDIA、SpaceXなどの顧客企業のほか、米国商務長官のHoward Lutnick氏からの支援も得ている。
()
エンソートのマイケル・ハイバー氏が「研究開発におけるAI活用事例:マテリアルズインフォマティクスによる材料探索と製品開発」と題した講演を行い、日本のモノづくり力を超える原動力となりつつあるAIを活用した先進的な材料設計について説明した。
()
Texas Instrumentsが、米国半導体製造強化に600億ドル(9兆円超)投じると発表した。テキサス、ユタ両州に7工場を新設し6万人超を雇用する。AppleやNVIDIAとも提携。トランプ政権のCHIPS法に基づき、最大16億ドルの補助金を受ける見込みだ。
()
オーストラリアのカーティン大学などに所属する研究者らは、地球の周りを回るスターリンク衛星が、宇宙の謎を解き明かそうとする天文学者たちの観測を妨害している現状を主張した研究報告を発表した。
()
トランプ米大統領とイーロン・マスク氏がSNS上で激しく応酬している。トランプ氏が「マスク氏にDOGE辞任を促したら彼は正気じゃなくなった」と投稿すると、マスク氏はトランプ氏がエプスタインファイルに含まれると反撃した。
()
イーロン・マスク氏がトランプ政権のDOGE(政府効率化省)の特別政府職員を退任するとXで発表。「任期」終了にあたりトランプ氏に感謝を述べた。
()
Xの大規模ダウンを受け、イーロン・マスク氏は今後、X、xAI、Teslaに「スーパーフォーカスする」と表明。運用改善の必要性を強調し、24時間体制での業務復帰を示唆した。ダウンの長期化は「フェイルオーバー冗長性が機能しなかった」ためとしている。
()
楽天モバイルは、同社が開発を進めてきた衛星通信サービスを2026年第4四半期に提供開始すると発表した。同社はこのため、AST SpaceMobileという企業にシリーズBで投資し、5年間にわたって協業を続けてきた。ASTはどんな技術を持っているのか。
()
2025年4月、国内キャリア2社が衛星とスマートフォンの直接通信に関する発表を行った。KDDIと楽天モバイルだ。まだ始まっていないRakuten最強衛星サービスと、既に利用できるau Starlink Directの違いも少し分かった。
()
楽天モバイルは4月23日、米AST SpaceMobileの通信衛星「BlueBird Block 1」と市販スマートフォンを直接接続し、国内で初めてビデオ通話を実現したと発表した。実験は衛星直結型サービス「Rakuten最強衛星サービス」に向けた技術検証の一環。楽天モバイルは、2026年第4四半期の商用開始を目指す。
()
KDDI松田浩路氏の社長就任会見に合わせて、衛星との直接通信サービス「au Starlink Direct」を発表。KDDIは米SpaceXと提携し、基地局のバックホールに活用するとともに、法人、自治体にStarlink端末を販売してきた経緯がある。対応機種は50機種に及び、GoogleのGeminiも活用してデータ通信の制約を補っていく。
()
Amazonは、低軌道衛星インターネット「Project Kuiper」の初の運用衛星を4月9日に打ち上げると発表した。United Launch Alliance(ULA)のロケット「Atlas V」で27基打ち上げる。今年後半にはサービス提供を開始する予定だ。
()
Googleは、早期の山火事発見と軽減を目的とした衛星システム「FireSat」の最初の衛星が打ち上げられたと発表した。SpaceXのFalcon 9で行われた。
()
遠隔臨場をはじめ、遠方とのコミュニケーション、建機や人の位置情報、点検ドローン、巡回ロボットなどの活用で、今や建設現場で通信環境の確保は必須となっています。ここ数年は山間部のトンネル工事や電波が届かない不感地帯でStarlinkの導入が進み、建機の遠隔操作や現場状況を仮想空間にリアルタイムで再現するデジタルツインが実現しています。
()
JAXAとアストロスケールが商業デブリ除去実証(CRD2)プロジェクトのフェーズI「ADRAS-Jミッション」の成果を発表。同ミッションの目標である「フルレンジ非協力RPO(ランデブー、近傍運用)技術の実証」を達成しており、今後は2027年度の衛星打ち上げを予定しているデブリ除去を行うフェーズIIの準備を進めていくという。
()
イーロン・マスク氏が手掛ける米xAIは2月18日、新しいAIモデル群「Grok 3」を発表した。「Grok 2」の後継にあたるモデルで、Grok 3と小規模版「Grok 3 mini」の他、推論モデル「Grok 3 Reasoning」「Grok 3 mini Reasoning」、OpenAIの「deep research」に似た調査機能「DeepSearch」も登場した。
()
2月17日(日本時間)、X上に「DOGE NASA」というアカウント(@DOGE_NASA)が出現した。
()
楽天モバイルは16日、米AST SpaceMobileと共同で進めている低軌道衛星とスマートフォンの直接通信による通信サービスを26年中に提供する計画を発表した。
()
パンチ工業の3D測定技術を活用した月面探査車「YAOKI」が、米Intuitive Machinesの月着陸船「Nova-C」との最終統合に成功した。Nova-Cは早ければ2025年2月下旬に月に向けて打ち上げられる。
()
KDDIは2025年2月5日、現在CDO(最高デジタル責任者)を務める松田浩路常務が、4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。高橋誠社長は、代表権のある会長に退く。社長交代は7年ぶりとなる。
()
最高額のChatGPTプラン「ChatGPT Pro 」にまた課金した。2回目だ。月額200ドルに、消費税がかかる。決済履歴を確認したら、日本円で3万5079円引き落とされていた。つらい。
()
米SpaceXが日本でも展開を始めた新型衛星アンテナ「Starlink Mini」。今回は、さっそく導入したというお寺の副住職にご協力いただき、ファーストインプレッションをお届けします。
()
デロイト トーマツ グループは、2024年度に売上成長率の高かった日本のテクノロジー関連企業、上位50社をランキング形式で発表した。24年の第1位は、オンラインでのピルの診療・処方サービスなどを手掛けるmederi。
()
米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」は、Xで「Starlink Mini」の販売を開始したと明らかにした。“ほぼA3サイズ”のボディー。小型衛星通信とWi-Fiルーターの機能を搭載する。
()
米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」にて、持ち運びしやすい小型アンテナ「Starlink mini」が日本でも購入可能になった。価格は3万4800円(米国では599ドル)、通信プランは移動中・海外でも通信できる「ROAM」の場合、月額6500円(50GBプラン)から。無制限プランは月額1万1500円となっている。
()
ドナルド・トランプ米大統領は就任式の演説と声明文で、パリ気候協定からの離脱や電気自動車義務化撤回、石油とガスの活用などを発表した。火星に米国の宇宙飛行士を飛ばす、とも。
()
ispaceは、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2の打ち上げ予定日が2025年1月15日に確定したことを発表した。日本時間で同日午後3時11分、米国フロリダ州ケネディー宇宙センターの39A射点からSpaceXのFalcon 9ロケットによる打ち上げを予定している。
()
KDDIは25日、スマートフォンと衛星が直接通信するサービスを2025年の春ごろから本格提供する方針を示した。年内に一部のユーザーを対象にβ版サービスを提供する。
()
Cloudflareは、インターネットのトレンドやパターンをさまざまな指標で分析した5回目の年次報告書「Cloudflare Radar 2024 Year in Review」を発表した。
()
オフィス回帰が広がる中、従業員が出社記録を残すためだけに出社する「コーヒーバッジング」という言葉が生まれている。一部の企業はこうした行為を取り締まろうとしているが、“ある結末”を招く恐れがある。
()
NASAがWeb会議用の背景画像を公開した。いずれも国際宇宙探査「アルテミス計画」に関する画像で、友人での月の周回飛行を目指す「アルテミス2」に関するプロモーションとみられる。
()
米国では、2025年1月のトランプ政権への移行を前に、バイデン政権がCHIPS法支援金の分配を急ぐ可能性がある。
()
米国大統領選挙は、ドナルド・トランプ氏の勝利で終わった。その背景についてはいろいろ分析の余地があるだろうが、今後のテック業界にどのような影響がありうるかを考察することは、ある程度まではできる。筆者の視点から、「第二期トランプ政権がテック業界に与える影響」について、いくつかの観点から考えていきたい。
()
米大統領選で7月にドナルド・トランプ氏支持を表明したイーロン・マスク氏を、トランプ氏は勝利宣言演説で「超天才」と讃えた。トランプ氏は9月、大統領に選出されればマスク氏を政権に参加させると語っていた。
()
米大統領選でドナルド・トランプ氏の当選が確実になったことを受け、米IT大手各社のCEOらが次々とXやThreadsで祝意を表明した。
()
KDDIが、久米島(沖縄県)で行われたauスマートフォンとStarlink衛星との直接通信の実証実験に成功したことを明らかにした。auスマートフォンが圏外となる環境で、Starlink衛星との通信によりSMSの送受信に成功したという。
()
KDDIは23日、米SpaceXのStarlink衛星とauスマートフォンの間で直接通信するサービスの実証実験に成功したと発表した。
()
スマートフォンゲーム「ねこあつめ」は、ちょうど10年前の2014年10月にリリースされた、とっても平和な放置ゲーだ。それから10年、ついにメジャーアップデート版「ねこあつめ2(にゃー)」が登場。筆者も早速ダウンロードしてみた。
()
米SpaceXは12日、大型宇宙船「StarShip」の無人飛行試験を行い、発射場に戻ってきたロケットブースターをアームで受け止めるという初の試みに成功した。
()
国際天文学連合(IAU)などに所属する研究者らは、8月に打ち上げられた中国の衛星の明るさを調査した研究報告を発表した。
()
情報通信研究機構は9日、大規模な太陽フレアの発生とコロナガスの地球方向への放出を確認したとして注意喚起した。
()
この連載では、マネーフォワードとフリーの成長戦略や事業戦略やビジネスモデルの特徴を捉えながら、エコシステム構築やIRの観点も含め、デカコーンを目指すために重要な戦略の仮説を示していきたい。
()
ブラジル最高裁は、Xが司法命令に違反したとして、1日当たり500レアル(約1億3000万円)の罰金を科す決定を下した。先月末からブロックされているXに、一時的にアクセス可能になったことを受けたもの。
()
米SpaceXは9月12日(現地時間)、民間初となる宇宙空間での船外活動を成功させた。同社が開発した新型宇宙服のテストを目的としたもので、2名が高度700kmの宇宙遊泳を体験した。
()
SpaceXは、ブラジルでのX遮断命令に従い、StarlinkでもXへのアクセスをブロックしたと発表した。前日には従わないとしていた。
()
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。
()
イーロン・マスク氏との対立が激化しているブラジル連邦最高裁のデ・モラエス判事は、警告通りブラジルでのXの運営の即時完全停止を命じた。マスク氏はXに「判事はコスプレした邪悪な独裁者」などとポストしている。
()
XやSpaceXのオーナー、イーロン・マスク氏がブラジル最高裁のデ・モラエス判事が牢獄に入っている画像をポストした。Xが最高裁の命令に従わなければXのブラジルでの活動を停止すると警告したことを受けてのことだ。
()
SpaceXは、民間人による初の船外活動を含むミッション「Polaris Dawn」の宇宙船打ち上げを8月27日(日本時間の同日午後4時38分)に行うと発表した。打ち上げはライブ配信する。
()