最新記事一覧
ブームは一段落したが、現在も順調にユーザー数を伸ばす音声SNS「Clubhouse」。当初は、海外SNSを制限する中国でもアクセスできたため、関係者が試し、論評し、模倣する結果となっている。またアプリの音声技術を提供する中国企業「Agora(声網)」と、Zoomの創業者の意外な接点も見えてきた。
()
【ワシントン=塩原永久】米有力企業で、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を支払いに認めたり、関連サービスを提供したりする計画が相次いで浮上した。仮想通貨への信頼感が高まったと受け止められ、ビットコインの価格が急上昇している。ただ、投機性の高さなどを問題視する金融当局による規制強化を促している側面もある。
()
米国で、ロビンフッドという証券会社に集まった個人投資家が、相場を乱高下させたことが話題になっている。こうした事件が起こった背景には何があったのか。米ロビンフッド同様、取引手数料を無料としている新興証券会社のスマートプラスに聞いた。
()
テスラの巨額投資などで再びビットコインが急騰した。そのリアクションのように、アキバのPCパーツショップではグラフィックスカードの需要が急増している。
()
ここ1カ月で20倍近い急騰を遂げた米国のゲームソフト小売大手チェーン「ゲームストップ」の株価が暴落している。この銘柄は、ジュニアNISA口座を使って“ギャンブル”にも使われたようだ。
()
寒波による電力需給の逼迫で、市場連動型の料金プランを提供する新電力事業者がピンチに陥っている。卸電力市場の価格が高騰した影響で、2月請求分以降の電力料金が跳ね上がるところが出てきそうだ。
()
1月30日から2月1日にかけて実に168%上昇した後、暴落。背景にはネットでの「Pump」があったとされる。
()
卸電力市場の高騰で「市場連動型プラン」の電気代が大幅に値上がりした問題で経済産業省が電気代の分割払いや支払い猶予を含む柔軟な対応を電力小売事業者に求めた。併せて事業者の救済策も打ち出した。
()
米証券取引委員会(SEC)は、1月27日ごろからGameStopなどの一部銘柄が乱高下していることに関し、投資家を保護する目的で事業体の措置を検討すると発表した。これらの銘柄は、Redditの投資家サブレディットのメンバーがRobinhoodなどの投資アプリを使って集中的に購入していた。
()
個人投資家向け株取引アプリRobinhoodが、乱高下するGameStopやBlackBerry、Nokiaなど一部の銘柄の取引を制限した。これらの銘柄は、redditに集う個人投資家による買い集中で株価が急騰した。
()
メルカリが、高額出品物に対して購入者へ注意喚起を行う機能を実装する。フリマアプリなど個人間取引の在り方を定めた原則も公開した。
()
今春から今夏での実装を予定しているとのこと。
()
新電力の「市場連動型契約」に加入した世帯で電気料金が急増。ハチドリ電力では、電力価格の異常高騰分に関してはハチドリ電力側が肩代わりして負担し、ダイレクトパワーでは料金の割引に直接言及しなかったかわりに、2000円の解約手数料を無料とし、自社から顧客を切り替えるよう促している。
()
緊急事態宣言が再び発令された当日の秋葉原電気街を取材した。PCパーツショップでは、ミドルレンジのグラフィックスカードがまとめ買いされるなど、新たな動きが見られた。
()
大ヒット中のアニメ、「鬼滅の刃」とコラボ企画を行った企業の決算が徐々に開示されてきた。今期には「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の公開に合わせたコラボ企画が相次ぎ、業績を回復ないしは成長させる企業が現れ始めている。
()
()
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2020年10月の業界動向の振り返りとして、AMDによるXilinx買収の話題をお届けする。
()
17日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸し、29年半ぶりに2万6千円台で取引を終えた。前日の米国株が大幅上昇した流れが続いた。新型コロナウイルスのワクチンの開発進展により、金融市場では経済活動正常化への期待が高まっている。
()
11月10日の日経平均株価は大幅に上昇して始まった。前日比247円高の2万5087円で取り引きが始まり、29年ぶりの高値を再び更新した。米製薬大手ファイザーが、開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験結果を発表し、「90%を超える予防効果がある」としたことを好感した。
()
【ワシントン=塩原永久】週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急騰し、前週末終値と比べた上げ幅が一時1600ドルを上回った。ダウ平均は2万9900ドルを超え、取引時間中の過去最高値を更新。史上初の3万ドル到達に迫った。米製薬大手による新型コロナウイルスのワクチン開発で良好な治験結果が伝えられ、景気改善への期待から買いが大きく広がった。
()
仮想通貨・ビットコインの価格が再び上昇。なぜこのタイミングで高騰しているのか。その本来的な価値から筆者が考察。
()
ビットコイン価格が11月6日に160万円を超え、2017年末のバブル期に付けた最高値に近づいてきた。このところ140万円台で推移してきたが、米大統領選挙の投開票のタイミングで急上昇。11月5日からの上昇率は10%を超えている。
()
大塚家具の創業者の娘、大塚久美子社長が28日、12月1日付で社長を辞任すると発表したところ、同社の株価は値幅制限いっぱいのストップ高まで急騰、辞任を歓迎した形だ。
()
今回から新しいシリーズとして「ブロックチェーン」を取り上げます。さて、このブロックチェーンを理解するために、まずは「ビットコイン」のお話から始めましょう。なぜビットコインか、というのは本文を読んでいただくとして、あらためてビットコインを調べ始めた私がまず発見したものは――「人間を支配するアルゴリズム」でした。
()
ビットコインの価格が10月22日に130万円を超え、年初来高値となった。ビットコインは価値を計算する根拠がないため、本質的な価値がないともいわれ、価格変動の大きい資産として知られる。しかし、今回の上昇はこれまでとは違う要因かもしれない。
()
10月22日に一時138万円を超え、年初来高値となったビットコイン。価格上昇を受けて、暗号資産取引所の取扱高も大きく上昇した。国内最大手の暗号資産取引所bitFlyerによると、10月1日から21日までの平均と比べて、22日午前の取引量は大幅に増加した。
()
毎年、新しいiPhoneが発売され続けてきた結果、以前ほど市場の反応は敏感ではなくなってきている。iPhone、さらにいえばスマホ市場が成熟している中で、アップルはどのように“マンネリ”に対抗するのか。新iPhoneから考えを読み解く。
()
暗号資産において2020年のトピックは分散型金融(DeFi)だ。夏以降、DeFi関連のトークンが急速な盛り上がりを見せ、DeFiに費やされる資金も急速に増加している。一方で、この盛り上がりで思い出すのは、17年に大ブームを巻き起こしたICO(イニシャル・コイン・オファリング)だ。1週間で、コピーしてトークンを売り出し、売り抜けるという、芸術的な手法を取ったスシ(寿司)スワップを例に、DeFiのブームの光と闇を探る。
()
この数カ月、暗号資産業界で話題なのがDeFiだ。DeFiは「ディーファイ」と読み、Decentralized Finance、分散型金融の略。銀行など、従来の金融分野のサービスを、ブロックチェーンとその上で動くプログラムで実現するものとされている。
()
「投資の神様」という異名を持つ、ウォーレン・バフェット氏の「バークシャー・ハサウェイ」が、8月31日に三菱商事や伊藤忠商事といった、いわゆる「5大商社」の発行済株式総数の5%超を子会社で取得したという。5大商社の株価は、この発表が行われた31日以降、値上がりを続けた。なぜ、バフェット氏は日本の商社に目をつけたのだろうか。
()
コロナ禍で世界的にペット需要が拡大している。日本のペットショップでは、犬猫が品薄に。価格も高騰している。近年、子犬や子猫をむやみに量産することを規制する動きが進んだ事情もある。経済停滞が続けば、世話できなくなる人が続出する懸念も出てくる。
()
株以外でも使う言葉。
()
「投資の神様」として名高い米バークシャー・ハサウェイCEOのウォーレン・バフェット氏が、カナダにあるグローバル鉱山会社バリックゴールド社へ投資した。バリックゴールド社は金価格の上昇を受けて株価を大きく伸ばしている。1年前の水準と比較しておよそ2倍、5年前の水準と比較すると5倍程度にまで株価が成長した。しかし、バフェット氏の本件における投資行動は、過去の彼の投資スタイルと矛盾するのではないかと懸念する声もある。
()
金相場が史上初めて1グラム=7000円の節目を突破した。ここ10年の間、3500円から5000円のレンジでさまよっていた金相場は、コロナ禍による経済不安の高まりを背景に「有望な資金の逃避先」として人気が急上昇。金相場はわずか半年程度で一時7500円近辺にまで急騰した。
()
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2020年7月の業界動向の振り返りとして、SoftBankがArmの売却に動いている件についての見解と、Intelの半導体製造を担うTMG(Technology and Manufacturing Group)についてお届けする。
()
金価格が急騰している。国内小売価格は7000円超え。先物も軒並み過去最高値を更新した。
()
20〜50代の男女が「結婚相手に望む勤め先」は? 与信管理を手掛けるリスクモンスターが調査したところ、国家公務員・地方公務員が合計で約8割を占めた。その中で上位に食い込んだIT企業は……?
()
TVゲーム「桃太郎電鉄」や「シムシティ」は、戦後日本の都市開発を単純化したものだと言えるだろう。当時の日本では、阪急や西武といった私鉄各社が都市開発をリードしていた。コロナにより働き方や購買行動が変化することで、都市開発、不動産開発がどのように変化するのか。今後のビジネスの変化についても考えてみたい。
()
あるいはマネーゲーム?
()
日本では「ウォシュレット」は「クリネックス」と同じくらいごく当たり前のものになっている。しかしアメリカでは、「お尻洗浄器=温水洗浄便座」を見ることは家庭でも公共のトイレでもごくまれだ。しかし……
()
ビットコイン価格が2カ月ぶりに100万円を突破。5月にはマイナー報酬が半減する半減期が予定されている。
()
政府財政の悪化がどのくらい許されるのか、という問いに、明確な答えは見当たらない。しかし、インフレあるいは期待インフレ率の上昇により、人々の期待もそれに追随する傾向にある。アフター・コロナの時代は、財政政策が重要となり、5〜10年の単位で見れば、再び金利上昇トレンドに転ずる可能性がある。
()
コロワイド傘下入りで様々な相乗効果があるとしています。
()
現在はシンガポールに住みながら、投資家として活動を続ける村上世彰氏。「N高等学校」の「N高投資部」の特別顧問に就任している。経済アナリスト・森永卓郎氏の長男で、自身も金融教育ベンチャー・マネネでCEOを務める経済アナリストの森永康平氏が、アクティビストの最近の動向についてインタビューした。
()
アプリ開発などを行うアスツールは、マスクの在庫や価格を検索できるWebサイト「マスク在庫速報」の検索対応商品に、アルコール消毒液を追加した。それにあわせ、サービス名称を「在庫速報.com」へと変更した。
()
「恐怖指数」とも呼ばれるVIX指数が、米国時間3月16日に82.6を付けた。これは、リーマンショック時に匹敵する高さであり、投資家が現在の市場を強く不安視していることを表している。昨今、よく聞くようになったVIX指数だが、これはいったいどのようなもので、どんな特徴があるのだろうか。
()
徐々に広がる新型コロナウイルスの影響。経済への影響を軽減するには、人が集まる場の除菌が重要だ。小売・流通アナリストの中井彰人氏は、製造現場でも使われている「あるもの」が有効かもしれないと指摘する。
()
現在の株価は過小評価されているとの主張です。
()
日本の個人金融資産は1800兆円に上るものの、依然として現預金が占める割合が高く、十分な資金が投資には回っていない。個人の資産形成が十分に進まない現状を、フィンテックがどう変えるのか。Fintech協会理事の神田潤一氏に聞いた。
()
「旧スープラ乗り」うぉぉぉ! 「ハチロク乗り」俺のも頼むぅぅぅ!
()