最新記事一覧
iモードの誕生から10年が経過し、“次の10年”へ向けた戦略が問われる2010年。NTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏に、2010年以降の鍵となる技術や取り組み、そしてドコモの方向性を聞いた。
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ドコモがシャープ製の「SH706i」と「SH706iw」に不具合があると告知。ソフトウェア更新を開始する
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「機能が成熟した」といわれる中で、2008年もケータイは確実に進化を遂げた。そして進化とは違ったアプローチで“変化球”を投げた機種も多かった。また、ケータイの購入方法に“2年縛り”が加わったことで、キャリアやメーカーが「長く使うこと」を意識した機種も目立った。
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JEITAが10月の携帯電話・PHSの出荷台数を発表。携帯電話の出荷台数は前年の半数を割り込む101万台まで落ち込んだ。KDDIは高音質着うたフルを発表。合わせて音楽に特化したWalkman携帯の新モデルを披露した。
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シャープ製のウェルネスケータイ「SH706iw」に不具合があることが判明した。ドコモはソフトウェア更新で対応する。
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ウェルネスケータイ「SH706iw」は、面倒くさい、つまらない、つらい、といった要素を極力なくし、楽しく、気軽に毎日の健康管理ができるような配慮が随所に見られる。開発陣はSH706iwでどんな健康サポートを実現しようとしたのだろうか。
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ケータイで毎日の健康管理を行う──。本当にそんなことができるのかと思う読者もいるかもしれないが、ケータイならではの「いつでもどこでも手元にある」という特徴が、健康管理という目的にはとてもマッチする。実際にSH706iwの健康管理機能を試してみた。
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9月1日、歩数・脈拍の計測や体重・消費カロリーなどのデータを管理できるウェルネスケータイ「SH706iw」が都内量販店に並んだ。バリューコースの端末価格は、新規の一括払いが4万8510円。分割払いは頭金3150円、月々の支払いは1890円(24回分割の場合)から。
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ドコモは、歩数計や脈拍センサーを内蔵した“ウェルネスケータイ”「SH706iw」を9月1日に発売する。体重体組成計との連携機能を持つほか、健康支援サイトから食生活についてのアドバイスも受けられる。
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ドコモ向け“ウェルネスケータイ”として発売するシャープ製の「SH706iw」がJATEを通過した。
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ワイヤレスジャパン2008のシャープブースには、ドコモ、ソフトバンクモバイル、au、ウィルコム、イー・モバイル向けの端末が勢ぞろい。最新技術の紹介や携帯に搭載された独自デバイスの展示、新たに開発したビジネス向けソリューションのデモなどもある。
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NTTドコモとオムロンヘルスケアは、通信機能付きの健康機器と携帯電話を使い、メタボ対策や生活習慣病の改善指導の支援サービスを行うウェルネスプラットフォームを開発した。
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ドコモに続き、auとソフトバンクモバイルも夏の新機種が続々登場。初登場で上位にランクインする機種も多く表れ、携帯夏商戦がいよいよ盛り上がってきた。iPhone 3G登場直前のランキングはどうなったか。早速結果をみていこう。
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シャープは6月12日、同社の携帯電話事業の説明会を開催。シャープが携帯電話業界で果たしてきた役割や、2008年夏モデルで取り組んだ最新技術などを紹介した。
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6月4日午後1時40分ころ、乙女として有名な小笠原由依氏がコンビを組んでいた携帯電話のピン子氏が水没した。ピン子氏は小笠原氏の目の前で水場へと身を投げたとのことで、「コンビを組んでからまだ3カ月であり、早すぎた別れは受け入れがたい」と動揺を隠しきれない様子だ。
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例年よりやや遅めの発表会シーズンが一段落し、携帯大手3キャリアの2008年夏商戦向けモデルが出そろった。端末とインフラの力で勝負するドコモ、端末・サービス・販売モデルの足並みがそろい攻勢に転じるau、そして女性をターゲットに勢力拡大を図るソフトバンクの3つどもえの戦いが始まる。
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ソフトバンクが夏モデル11機種を発表した。6代目“AQUOSケータイ”や2代目“VIERAケータイ”などのハイエンドモデルに加え、スライド型“PANTONE”ケータイや防水ワンセグ、こだわりデザインケータイが出そろった。
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P705iの“かなり高機能なスリムワンセグ”という特徴を継承しながら、“あんしん・見やすい・使いやすい”機能も追加した「P706ie」。携帯に高いスペックと上質なデザイン、そして見やすさ・使いやすさを両立して望む“オトナ”のユーザーに薦められる端末に仕上げた。
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ケータイで歩数や脈拍を計測したり、体重や消費カロリーなどのデータを管理したり――。ウェルネスケータイ「SH706iw」は、食生活の改善と健康管理をサポートするという、ケータイの新しい取り組みが反映された機種だ。
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ドコモの2008年夏モデルは906iシリーズ8機種、706iシリーズ11機種の計19機種。発表会の様子や各機種の特徴的なイルミネーションを動画で紹介する。
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春モデルL705iの機能を継承し、デザインを一新したLG電子製の「L706ie」。見やすく使いやすい操作性とともに、世界でそのまま使える3G+GSM国際ローミングに対応する“グローバルカンタン操作ケータイ”として展開する。
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「このシリーズを続けろと、部下の指示が出て……。あいかわらず、すごく恥ずかしいんですけど……」(ウィルコム社長の喜久川政樹氏)
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バスルームで使える“防水ケータイ”に新たにワンセグを搭載し、回転2軸スタイルを採用したのが富士通製の「F705i」。ワンセグは予約録画に対応し、最大3分までのタイムシフト再生機能も備える。
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ヨコモーションがさらなるスリム化と機能のブラッシュアップを果たし、カスタマイズの自由度が広がったのが富士通製の「F906i」。新機能の「クイック検索」と「ウォーキングチェッカー」の使い勝手を試した。
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前モデルで人気の機能はそのままに、デザインを一新して登場したのがドコモのノキア製端末「NM706i」。海外モデルの「Nokia 6124 classic」をベースとした“シンプル&クリーン”デザインで、ビジネスパーソンにアピールする。
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ドコモのあなたにアンサーを――「新ドコモ宣言」発表後に登場する906i/706iシリーズは、ユーザーの声への「アンサー」だという19機種をそろえた。
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ドコモが906iシリーズと同時に「706iシリーズ」11種を発表。防水や着せ替え、極薄などの個性派ケータイにもワンセグが搭載されたほか、“Francfranc”ケータイやウェルネスケータイも登場した。
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LG電子製の国際ローミング対応スタンダードモデルがデザインを一新。「L706ie」は4つのワンタッチキーや押しやすいダイヤルキー、大きなサブディスプレイを搭載し、海外で役立つ単位変換ツールなどが付属する。
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NTTドコモが2008年夏モデル「906iシリーズ」8機種を発表。905iシリーズの“全部入り”をさらに強化した。それぞれ新操作デバイスや統合検索、高画素カメラ、横向きUI、Bluetoothなどの特徴を追加するとともに、VoIPで通話定額の「無線LAN」搭載モデルも登場する。発売は6月初旬から。
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ドコモが以前から研究してきたウェルネスケータイが製品化される。シャープの「SH706i」をベースに、歩数計や脈拍センサー、体組成計との連携機能などを備える。ヘルシオメニューと連携し、カロリー管理などが可能なアプリも搭載する。
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Mobile World Congress 2008のNTTドコモブースは、国内向けの905i、705iシリーズと主要サービス紹介をはじめ、Super 3G(LTE)や4Gといった次世代通信に関する先進技術の展示を行う。海外ユーザーが日本独自のサービスに触れ、国内ユーザーとは少し異なる反応を示す場面も多少見られた。
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ドコモの905iシリーズはワンセグや3G/GSMローミングなど、ハイエンド機能を標準搭載するのが大きな特徴。こうした機能を“真に使える”ものにするために、D905iに搭載されたのが「ハイライト再生」と「翻訳リーダー」だ。開発陣は、“ユーザーの利用シーンを考えつくして機能をブラッシュアップした”と胸を張る。
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メタボ対策グッズが多数登場する中、いつも身近にある“ケータイでメタボ対策”しようという動きがある。こうしたサービスを利用するのもいいが、すでに携帯にある機能を使ってメタボ対策してみるのはいかがだろう。
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10月第1週のモバイル業界は、CEATEC JAPAN 2007の開催やKDDIの新料金「au買い方セレクト」の発表など、何かと話題が多かった。TCAの携帯電話契約数集計によると、ソフトバンクモバイルが5カ月連続で純増1位を記録したことも明らかになった。
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CEATEC JAPAN 2007のドコモブースでは、未来のケータイへの取り組みが多数紹介されている。「キーパッドディスプレイ」もその1つ。会場には2画面ケータイ「D800iDS」のダイヤルキー部分をさらに進化させたような端末が展示されている。
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三菱電機は、Blu-ray Discレコーダーを参考出展するとともに、携帯と連携したサービスを披露。ケータイで撮影した動画や写真をレコーダーに送って自宅で鑑賞したり、ウェルネスケータイのデータをレコーダーで集計したりといった用途を提案する。
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脈拍や体脂肪、消費カロリー、口臭のチェックが1台のケータイでできてしまうのが、ドコモのウェルネスケータイ。いつも身近にあるケータイが、健康維持をサポートする。
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国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」が千葉県幕張メッセにて開幕。“ミリ単位の競演”となる次世代薄型テレビをはじめとした最先端技術・製品の展示が行われている。
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10月2日から千葉・幕張メッセで開幕する「CEATEC JAPAN 2007」。体脂肪を計れるケータイやキーパッドディスプレイケータイ、INFOBAR 2、ケータイ版ライフログなど、各キャリアがユニークな端末やサービスを披露する。
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