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タッチパネル端末の流行、固定回線と携帯電話のセット商品の高い人気、WIPIの義務化廃止決定など、さまざまな出来事があった2008年の韓国携帯業界。幕を開けたばかりの2009年もすでに、さまざまな変化が起きている。今後予想される韓国市場の変化を見てみよう。
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韓国では約86%の普及率を誇るプラットフォーム「WIPI」。これまでは政府によって搭載が義務付けられていたが、規制緩和により搭載は選択制となった。韓国携帯の独自プラットフォームは、今後どうなるのだろうか。
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9月30日、我が家に「セブン」がやってきた。発売直後からずっと狙っていたのだが、ためらう気持ちもあって先延ばししていたものだ。しかし最近価格も手ごろになってきたので、ついに購入に踏み切った。
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過去のランキングで苦手と述べたミニPCに結局すっかりはまってしまいました。
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世界的なヒット商品となったAppleのスマートフォン「iPhone 3G」。日本でのブームは韓国でも大いに報道されたが、韓国でiPhone 3Gが販売される予兆はない。韓国の独自プラットフォーム戦略が、海外端末の韓国上陸を阻んでいるからだ。
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現在の韓国ケータイ市場には海外端末があまり流通していない。Motorolaが「RAZR」シリーズで一時代を築いたのは過去の話であり、Nokiaはわずか1年半で撤退。最新スマートフォンをひっさげて参入するHTCはどうだろうか。
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SKTのHanaro買収問題で、韓国情報通信部が最終決定を下した。無線と有線を独占する巨大通信企業の誕生に、公取委はどんな条件を提出したのか。また他キャリアはどんな反応を示したのだろうか。
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モバイル関連の新技術や新サービスが次々と生まれる韓国。ソウルには、キャリアや端末メーカーが設置した新技術、サービスの体験コーナーがいくつもあり、観光名所となっている。
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かつては薄さをアピールしていた韓国製携帯電話だが、2007年はスリムさに加え海外ブランドとコラボレートした個性派ケータイが数多く登場した。話題となった韓国発のブランドケータイを振り返る。
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2月末に正式就任する次期韓国大統領イ・ミョンバク氏は、政権公約の1つに通信費の値下げを掲げた。今後強まる値下げ圧力に対しキャリアは、安さだけでなく付加価値を持つ料金プランを打ち出している。
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SKTの大型買収やLGTのRev.Aサービス開始、WiBroの国際標準化など、さまざまなことが起きた2007年の韓国モバイル市場。その影響を受け、2008年はさらに大きな変化が起きそうだ。
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韓国の携帯電話キャリアが競ってインターネット検索サービスを拡充、待受画面からネット検索を行えるサービスを提供している。しかし、ケータイからのネット利用に料金的な抵抗感が消えたわけではない。
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最近、日本で韓国メーカー製のモバイルゲームが続々とリリースされている。これらのゲームは本国の韓国ではどのような評判を得ているのだろうか。韓国のモバイルゲーム市場の今を追った。
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2007年前半、韓国ではHSDPAの全国サービスが始まり、キャリアのシェア変動が起こった。後半戦となる下半期は、これまでにないサービスの開始や、共通プラットフォームの導入が争点になりそうだ。
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ニフティは、商品の価格比較と、商品について書かれたブログ一覧を確認できる「@niftyショッピング」を公開した。
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「携帯電話とブロードバンド」「携帯電話と固定電話」など、異なる通信サービスのセット販売が韓国でスタートした。これまで禁止されていた販売方法が許可されたことで、韓国の通信市場にどんな変化が訪れるのだろうか。
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ブロードバンド網が発達した韓国では、PCと比べ携帯電話によるインターネット利用はあまり活発ではなかった。しかしHSDPAの普及による高速化や、網解放政策によりその様子が変わろうとしている。
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プラダケータイやチョコレートフォンなど、デザインケータイへの取り組みが進む韓国。その一方で、高速通信やデジタル放送などの先進機能や、使いやすさにこだわった端末も数多く生まれている。
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世界的に話題の“プラダケータイ”が韓国で発売された。韓国では端末だけでなく、それを開発したメーカーのLG電子への注目も高まっている。デザイン性の高い端末を世に出し続けるLG電子の、ブランド戦略に迫った。
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KTFは4月中旬、同社のHSDPAサービス「SHOW」の加入者が30万人を突破したと発表した。これは韓国No1キャリアであるSKTのHSDPA加入者数を上回っており、大きな話題となった。
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韓国の携帯に義務づけられていた統一プラットフォーム「WIPI」の搭載。その条件が緩和され端末価格が下落、「無料携帯」が街にあふれている。さらに、海外メーカーの参入も噂されるようになった。
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韓KTFが、ネット接続機能がなく低価格なHSDPA端末「LG-KH1200」を発売した。この端末を巡ってさまざまな憶測が飛び交っていたが、LG-KH1200の登場はどのように受け止められているのだろうか。
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韓国発の携帯電話プラットフォーム「WIPI」。規格が混在しないよう各キャリアの端末には統一されたWIPIの使用が義務づけられているが、その存在意義を覆すような“ネットなしケータイ”が登場しそうだ。
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「モバイルビジネス研究会」の第4回会合で主に議論されたのは、MVNO事業を展開するにあたっての課題について。オープン化を望むMVNOに対し、MNOとなるキャリア側は慎重な姿勢を見せた。
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日本では認知が進んだ携帯電話の「フルブラウザ」機能。韓国でもフルブラウザが注目されつつある。果たしてフルブラウジングは韓国に根付くのか、実情を追ってみた。
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韓国標準だけでなく、世界標準となるような多くの技術を開発し続けている「ETRI」。同国を代表する研究機関の実像と、最新の研究内容に迫った。
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端末から自由にネット接続する「網開放」が、実現に向けて動き出した。また、PC向けWebサイトを携帯端末で利用するフルブラウザの登場も間近だ。一方で、技術の標準化が進まないという現実がある。
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韓国のほか、米国やヨーロッパなどの携帯電話メーカーにも広く採用され、海外で広く知られる韓国の携帯向けJavaプラットフォーム専門企業「Aromasoft」。Javaプラットフォームは将来、どうなるのか。「mTea」「eXpanon」などを軸に同社の動向を探る。
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オンラインゲーム大国の韓国で、初の携帯向けMMORPG「アイモ:The World of Magic」が登場し、大きな注目を集めている。開発陣に人気の秘密を聞いた。
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ニフティは14日、ブログ上に分散している口コミ情報を収集し、簡単に比較・検索できる利用者参加型情報サイト「クチコミサーチWiPi」β版の提供を開始した。
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PSPに代表されるポータブルゲーム機は独自進化を果たし、携帯向けゲームは海外にも進出。さらに携帯とポータブルゲーム機で互換性を持つプラットフォームも現れた。
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LG Telecom、Hanjeon KDNは、電力線通信を通じて家電を制御するホームネットワークの開発で提携。GravityはLG電子の子会社NEO CYONを買収した。LG電子はCDMAのシェアで全世界1位となった。
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端末販売時の補助金(インセンティブ)を法で禁じ、成功例と呼ばれる韓国。しかし2006年の解禁を目前に、違反も後を絶たない。補助金制度の光と闇に迫る。
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日本と並ぶ携帯大国、韓国。しかしコンテンツの状況は少々異なる。その歴史と現状に迫る。
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日本よりも早くMP3携帯の普及が始まった韓国。音楽を中心に訴求したCMや、低価格端末など、新しい流れも始まっている。
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韓国の携帯向け統一アプリプラットフォーム「WIPI」。その技術的特徴、そしてコンテンツプロバイダはWIPIをどう見ているのか。WIPI利用の現場に迫った。
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日本では3キャリアでバラバラな携帯アプリの仕様。韓国では、プラットフォームを統一、標準化しようという動きが進んでいる。
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