最新記事一覧
ドコモの社長が加藤薫氏から吉澤和弘氏に交代することになった。加藤氏が社長に就任してからの4年でドコモは大きく変わった。加藤氏の発言や打ち出した施策を振り返っていきたい。
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2012年6月に、NTTドコモの代表取締役社長に就任した加藤薫氏。「スピード」と「チャレンジ」というスローガンを掲げ、「7分でよしとせよ」の精神でドコモを変えていきたいと語る加藤氏に、“新しいドコモ”のこれからを聞いた。
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6月11日にAppleがWWDCで「iOS 6」が発表し、マップや「Passbook」などの新機能が注目を集めた。18日にはシャープが夏モデルの詳細を説明し、新たな技術やUIが紹介された。20日にはドコモが月額4935円のXiパケット定額プランを発表。今回はこれら3つのニュースを取り上げたい。
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NTTドコモの新社長に、取締役常務執行役員 経営企画部長の加藤薫氏が就任。社長を務めていた山田隆持氏は相談役に退く。
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Nokiaがリリースしたローエンドモデル「Lumia 610」は、現在Nokiaが大きなシェアを持つ新興国市場をターゲットにしたWindows Phone。今回はこのLumia 610の完成度をチェックする。また各キャリアの2012年夏モデル発表会で取材し、入手した情報もまとめた。
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「これ、すごいな」。KDDIの田中社長がワイヤレスジャパン2012でドコモブースを訪問。数々の新技術を体験し、「いやー、本当に面白かったです」
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5月15日にau、16日にドコモの夏商戦向け新機種が発表された。KDDIは「ビデオパス」「うたパス」などサービスを中心に訴求している一方、ドコモは多彩なスマートフォンをラインアップする。今回は2社の夏モデルにおける戦略を解説したい。
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NTTドコモが「ワイヤレスジャパン 2012」に出展する。「3Dライブコミュニケーションシステム」「透過型両面タッチディスプレイ端末」「ペリフェラルディスプレイ連携」といった内容を中心に展示する。
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NTTドコモが5月11日、夏からの新経営体制を発表した。社長、副社長が全員交代となる大規模な人事異動で、山田隆持社長が牽引してきたドコモは、加藤薫新社長の下でどう変わっていくのか。記者会見からひもとく。
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ドコモの山田社長が退任し、加藤常務執行役員が社長に昇格。
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NTTドコモが、6月19日以降の新経営体制を発表。現社長の山田隆持氏は取締役相談役に退任し、取締役常務執行役員 経営企画部長の加藤薫氏が新社長に就任する。また代表取締役副社長も坪内氏、岩崎氏に交代になる。
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NTTドコモが2011年度決算を発表。スマートフォン事業の好調などで、8期ぶりの増収増益を達成した。2012年度は端末価格も含めた「総合力」で他社に対抗していく。クラウド側に高度な処理機能を設ける「ネットワーククラウド」事業などで、独自の付加価値創出にも取り組む。
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ドコモの前期決算は8期ぶりの増収増益に。スマートフォン販売増加でパケット収入が拡大した。今期も引き続き増収増益を見込む。
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NTTドコモは12年度にスマートフォンを1300万台販売する計画。前年度から1.5倍の大幅増だが、ラインアップの拡充やXiの普及促進などで拡販を進める。
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ソフトバンクとKDDIの2キャリアが販売するiPhone――ドコモ版の発売を期待するユーザーも多いが、ドコモの山田社長は決算会見でiPhoneの販売は「現状だと厳しい」と見解を示した。
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ドコモはXiを最大112.5Mbpsに高速化し、冬モデルの一部から対応させる計画だ。
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新年度が始まり、通信事業者各社も新入社員を迎えた。震災の被害からの復旧を経て、復興へと向かう中、各社とも次世代インフラへの投資を加速する2012年度。各社のトップは何を思い、新入社員に何を期待しているのか。
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ドコモが、2011年8月から発生した一連のネットワーク障害対策の進捗状況を説明。設備増強などを着々と進め、現在は「spモードシステムとパケット交換機とも安定して運用できる状態」だという。
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ドコモが第3四半期決算を発表。スマートフォンが後押しする形でLTEサービス「Xi」の契約が伸び、同社は契約数の通期目標を130万から200万に上方修正した。
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昨年から発生したspモード障害とパケット交換機障害を受けて、ドコモがその対策について説明した。同社は“スマートフォン5000万台にも耐えうる”ネットワーク基盤の高度化を目指す。
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原因はスマホ対応にしたはずの新型パケット交換機だった――都心で25日朝に起きた通信障害について、ドコモが原因の詳細説明を行った。急増するスマホ利用に対応した設備にもかかわらず、想定以上のトラフィックに耐えきれなかったという。
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ドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、UQのトップが年頭所感を発表した。スマートフォンへの本格的な移行や通信の高速化が進む中、各社はどのような戦略で2012年の事業を展開していくのだろうか。
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モバイルIT業界のトレンドが「スマートフォン中心」にシフトする中、国内の約半数の携帯電話ユーザーを擁するNTTドコモは、業界をどうリードしていくのか。代表取締役副社長の辻村清行氏に、2011年を振り返っていただきつつ、2012年の展望を聞いた。
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サイクルシェアリング(コミュニティサイクル)は、欧州などで先行して事業化が進んでいる自転車の共同利用サービスだ。NTTドコモも2010年から実証実験に参画しているが、コストの低減や自転車専用レーンの可視化、予約や返却の簡便化、携帯・スマートフォンと連携した利用者へのサービス提供など、日本でサービスを提供する上での課題が見えてきた。
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12月20日に発生したspモードの不具合で、のべ1万人以上がメールアドレスの入れ替えなどの影響を受けていたことが明らかになった。ドコモは対象ユーザーに返金などの対応を行う。
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12月20日に発生したspモードの不具合を受け、ドコモはネットワークの安定的な運用や処理能力向上を目指す「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置した。
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他人のメールアドレスが誤って設定されてしまうという不具合が、ドコモの「spモードメール」で発生した。不具合の原因とは。今後どのような対策を取るのか。NTTドコモ 代表取締役副社長の辻村清行氏らが説明した。
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NTTドコモが来夏以降、iPhone/iPadの国内販売に参入することでAppleと基本合意したと、日経ビジネスが報じた。
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ドコモや在京民放キー局らが組むスマートフォン向け放送局「NOTTV」は、独自番組や24時間ニュース放送を含む3チャンネルのリアルタイム放送と蓄積型放送を展開し、月額420円。ドコモが対応端末を発売し、初年度に100万加入を目指す。
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11月24日、ドコモのXi(LTE)対応スマートフォン「GALAXY S II LTE SC-03D」が発売された。これを記念したセレモニーがヨドバシAkibaと有楽町ビックで行われ、女優の堀北真希さんも登場した。
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NTTドコモが、Xi対応スマートフォンを一挙投入。エリア拡充計画の前倒しとともに、「それならばXi加入しようかな、移ろうかな」と思わせるためのユーザー向け施策を多数用意する。
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ドコモは、スマートフォン向けポータルサイト「dメニュー」やコンテンツマーケット「dマーケット」を11月中旬から提供する。iモードの課金認証の仕組みを取り入れ、従来サービスの継承を加速させる。
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GoogleとSamsungが発表予定のAndroid新バージョンと最新鋭スマートフォンをドコモは11月に発売する予定だ。
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NTTドコモの2011年冬モデルと2012年春モデルの計25機種が発表された。次世代高速通信「Xi」対応のスマートフォンを4機種投入するほか、薄型、大容量バッテリー、高精細&大画面など、スペックにこだわったモデルも登場。テンキー付きやブランドコラボなど、女性や初心者向けスマホも充実させた。
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欧州に続きオーストラリアでもAppleがSamsungに勝利。GALAXY Tab 10.1の販売を差し止める仮処分をAppleが獲得した。
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CEATEC JAPANのドコモブースで、Xi対応スマートフォン4機種が参考出展されていた。製品名は明かされていないが、メーカー名は確認できた。
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Samsungが、米国での販売も始まった「GALAXY S II」の小売店への販売台数1000万台突破と、LTE対応の「GALAXY S II LTE」と「GALAXY S II HD LTE」の韓国での発売を発表した。
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スマートフォンの急速な普及に伴って、ちょっとしたタイミングでもパケット通信がうまくできず、ストレスを感じる機会が増えた。こうしたトラフィックの爆発に対し、各キャリアはどのような対策を行っているのか。
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NTTドコモがLTE内蔵タブレットを投入。高速なLTEサービスとAndroidタブレットのメリットを「動画サービス」軸に一般層にもアピールする。同時に「タブレットをポータブルルータに」とする訴求策もあるようだ。
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LTE「Xi」に通信量7Gバイト/月の壁を設けるドコモ。ヘビーユーザーに応分の負担をしてもらう狙いで、3Gの定額制は「できるだけ維持したい」と山田社長は話す。
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ドコモは、Xi対応タブレットユーザーへの特典として、「Hulu」「よしもとケータイバラエティJOOKEY」「Qik ビデオ」などの映像・動画コンテンツを一定期間無料で提供する。また、オンラインゲームサービス「G CLOUD」向けのクーポンも用意する。
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ドコモはXi対応タブレット2機種の投入に伴い、新たな料金プランや映像系の新サービスを提供する。さらに、山田社長は来春までにXi対応スマートフォンを4機種投入することを明かした。
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NTTドコモが発表した2種類のXi対応Androidタブレット。「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」「ARROWS Tab LTE F-01D」は、広いユーザー層に支持されるかもしれない。
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Appleと特許訴訟で争っているSamsungの「GALAXY Tab 10.1」を発売するドコモの山田社長は「端末販売に支障はない」という見解を示した。
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世界に先駆けて、モバイルインターネット市場を構築したNTTドコモは、クラウドとソーシャルがキーワードとなる時代にどのような成長を目指すのか。山田隆持社長に聞いた。
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ドコモの2011年度第1四半期決算は減収増益。スマートフォンが好調で販売目標台数の上方修正も視野に入れていると山田社長は話す。決算会見では、料金体系の今後やWindows Phoneに関しても言及があった。
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ドコモのLTEサービス「Xi」の料金プラン見直しが注目を集めた先週のアクセスランキング。スマートフォンの売れ行きや価格に関しての話題も多く読まれた。人気の「Xperia acro SO-02C」や「INFOBAR A01」は予約しないと購入できないほど品薄な状態だ。
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急激に拡大したスマートフォン市場に対して、NTTドコモはどう備え、どのように対応しているのか。山田隆持社長に聞いた。
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NTTドコモの代表取締役社長、山田隆持氏が、LTEデータ通信サービス「Xi」の料金体系を変更する可能性に言及した。
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ドコモスマートフォンラウンジ 梅田がオープンした5月末の週末、ITmedia +D Mobile編集部の園部修とジャーナリストの神尾寿氏が、トークセッションを行った。そのときの模様を簡単にお届けする。
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