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1位 | “骨”から聞く携帯「TS41」は“コツ”がいる? | ||
2位 | 赤くてとにかく速い「W11K AKA」に物申す | ||
3位 | 3.5Gがやってくる〜ドコモは3.6Mbpsから | ||
4位 | サントリーの「ボス電」、今度は「P900i」バージョンだ! | ||
5位 | 5分で分かる 今週のモバイル事情 | ||
6位 | マナーモードの“そもそも論” | ||
7位 | 骨伝導は“どの骨まで”有効か | ||
8位 | 変化する「メーカーサイト」の役割 | ||
9位 | 携帯の“小技”を探せ──ダイヤルボタン編 | ||
10位 | 腕時計も、もういらない?〜「携帯電話で時間を見る」が8割超える |
先週のアクセスランキングで10位に入ったのが、「腕時計ももういらない?」という記事。携帯が高機能化して、日常的にいらなくなってきたものといえば……
お気に入りのメロディで鳴って、「土日は鳴らさない」などという細かな設定もできるところがエライ。海外出張の際も、(1)日本時間の確認 (2)目覚まし時計 として、携帯は大活躍である。最近の端末は、スピーカーの音量もアップしてきており、十分に目覚ましとして利用できる。
“音量が大きくてきれいだな”と感じた最近の端末は、ドコモの「SH252i」と「SO505iS」。着うたのヒット以降、“音楽に強い”ことを自認するKDDIの端末も、ソニー・エリクソン製端末など音量が豊かな端末が増えてきている。しばらく端末スピーカーの音量のテストを行っていないが、要望があればやりますので、ぜひメールをください。
画面は小さいしキーは押しにくいけど、普通の人が普通に使うためには、携帯の計算機で十分。バグがあるのは困るが……。
食生活が貧困な気がするが、やっぱり手放せない即席ラーメン。キッチンタイマーなんてものが常備されているわけもなく、タイマー付きの携帯は必須だったりする。
その昔、夜中にふと気が向いて富士山に向かい、携帯ディスプレイの明かりを頼りに登山を決行した……という人間が編集部にいた。いざというときの明かりとして頼れるのは、今や携帯。非常用ライトって、イザというときに電池が切れていたりするわけで。
もうちょっとで携帯で代わりになるのに……という惜しい機能は、
ネイティブの待受画面がリモコンになっていたら、もっと使えるかもしれない。可能性は感じるのに、ちょっと惜しい。
相性はいいはずなのに、やはり楽曲転送が面倒。iTunesとシンクできる携帯なんて出たら、喜んで買ってしまいそう。
読者の方からは、「防犯ブザーを入れてほしい」という要望もたくさん寄せられた。防犯ブザーに必要な音量は、110〜130db以上。携帯電話の場合、音が大きい端末でも80db程度が多く、今一歩。最新端末の音量はまだ計測していないが、100dbを超えるのも時間の問題であるようにも感じている。
何でもかんでも携帯に入れればいいわけではないが、うまく機能を活用することで、生活が便利になるのは確か。変なコストアップにならないよう、必要な機能をうまく入れ込んでいってほしい。
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