なぜ今、ギャル文字?Mobile Weekly Top10

» 2004年01月29日 00時17分 公開
[記者G,ITmedia]

Mobile Weekly Top10 1月22日〜1月28日

1位 あなたは解読できるか?──絵文字,顔文字そして「ギャル文字」
2位 ボーダフォン「V301SH」「V302T」、2月中旬発売
3位 3.5キロのA4ノートで戦闘モバイルする新人記者O、出先で萌える記者K
4位 堕ちたIPモバイル電話――JMネットの“闇”
5位 900i、5機種のソフトを比較する
6位 さらに伸びた待受時間〜900iのスペック変更点
7位 auの「A5502K」2月4日発売、1月末には「A5403CA」のブラックも
8位 5分で分かる 今週のモバイル事情
9位 目指したのはドイツ車のような質実剛健〜「SH900i」
10位 カスタムジャケットにはストーリーがある〜デザイナーが語る「P900i」

 ついに詳細が明らかになった900iシリーズ。2月の頭には最初の端末が登場する見込みで、“どれだけ普通のユーザーの心をつかめるか”に注目が集まる。

 そんな“900i祭り”の真っ最中であるにもかかわらずトップを飾ったのは、1年半も前に掲載された“ギャル文字”の記事。DAMがカラオケの歌詞をギャル文字で配信するサービスを発表したことから(1月13日の記事参照)関連情報として、この記事がアクセスを伸ばしたようだ。実はこれ、ネタがない日にかなり無理やりに書いたもの(2002年5月の記事参照)。捨て値で買ったダメ株が、突然高騰したかのような珍現象だ。

 この記事には「ケータイBEST」誌の名物編集者、羽田卓生が、ギャル文字事情通として登場している(ちなみに彼は知る人ぞ知るガンダム記者“中村琢磨”(2002年3月の記事参照)と同期だ)。「ケータイカメラでアイドル撮影」(1月14日の記事参照)などの企画を手がけており、「撮影会の取材に来てくれるなら、オレが脱ぎます!」と、記者Gを困惑させるアツい男だ。

 この羽田卓生が、テレビ東京のバラエティ「TVチャンピオン」の“携帯電話通”を決める戦いに挑んだ。予選に向けて携帯電話のスペック丸暗記に励む、“漢、羽田卓生”。その結果やいかに! 2月26日の放映日にそのすべてが明らかになる!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年