首都高の渋滞は携帯動画でチェック 〜モバイルテレビジョン

» 2004年04月05日 18時56分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 渋滞情報は、携帯電話でチェック。これだけなら以前からあったが、一歩進んで「渋滞情報を動画で配信する」サービスが、国内で初めて登場する。

 モバイルテレビジョンは4月5日、iモードサイト「ライブ映像情報 Watcha」をオープンした。渋滞が予想されるポイントの映像を、定点カメラで撮影して携帯キャリアのサーバに伝送、2コマのGIFアニメのかたちで配信するのが特徴。料金は、月額199円。

 4月8日からは、auの1X WIN端末向けにも同様のサービスを提供する予定。こちらはiモードとは異なり、64Kbpsのストリーミング形式で映像を伝送する。

Photo 画面サンプル。「“交通情報に特化した”定点カメラ映像を配信するのは、国内で初めて」(モバイルテレビジョン)

 関西エリア限定では、18カ所にカメラを設置して2003年7月からiモードサービスを提供していた(auの関西向けサービスは、2004年2月から)。4月からは、東京に20カ所、名古屋に4カ所カメラを設置し、全国向けのサービスとしてサイトを開設する。「環状線8号の瀬田あたりなど、渋滞が予想される場所にカメラを設置した。カメラは随時、増やしている」(モバイルテレビジョン)。

 505i以降で利用できる「iアプリDX」向けに、渋滞マップとカメラ映像が連動するアプリも提供する。「マップのカメラがあるポイントを選択すると、その地点の映像が見られるかたち」(同社)。こちらは、4コマ程度の疑似動画になるという。

Photo iアプリDX、東京版の画面

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