FeliCa携帯で最も使いたいのは「共用ポイントカード」

» 2004年07月06日 15時53分 公開
[斎藤健二,ITmedia]

 インフォシークと三菱総合研究所は7月6日、携帯電話のコンテンツ/サービス利用調査結果を発表した。この夏に発売される非接触ICチップFeliCa対応の携帯電話(6月16日の記事参照)に関して、各種カードの持ち歩き状況や利用したいサービスについて質問した。

ポイントカードニーズ高い。プリペイドは男女差

 通常持ち歩いているカード類は平均で9.6枚。男性に比べて女性が持ち歩くカード枚数がやや多く、20〜30代女性では10枚を超えている。

 カードの内容は、「店舗・チェーンなどが発行するポイントカード」がトップで80%程度。2位以下はキャッシュカード、身分証明書、クレジットカード/ローンカード、プリペイドカードと続く。

 非接触ICチップ搭載携帯電話で利用したいサービスは、「複数店舗で使えるポイントカード」を挙げる回答が男女共に最も多く、男性で44%、女性で46.9%を占めた。加入チェーン店のすべての店舗で利用できる「マツモトキヨシ」や京王デパート、ロイヤルホストのポイントカードなどを差す。続いて多かったのは「プリペイドカード」だが、男女差が大きく、男性では40.9%が利用を希望しているが、女性は27.8%に留まった。

 3位には「店舗や娯楽施設などの会員証」が2割強、4位には「発行した店舗でのみ利用できるポイントカード」が入った。

 インフォシークと三菱総合研究所は「女性は携帯電話の決済利用に慎重な傾向」と表現。キャッシュカードやクレジットカードの携帯利用に関しても、女性の利用意向は男性の半分強しかなかった。

 調査は6月11日から15日にかけてWeb上で実施され、回答者は2067人(男性50%、女性50%)。うち携帯利用者は86.9%に当たる1790人だった。

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