キャリアのイメージ、ドコモは「安定」auは「センス」?

» 2004年07月30日 17時18分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 インフォシークと三菱総合研究所は、「第11回携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査」を実施し、その結果を公表した。各キャリアのイメージなどが明らかになっている。

ドコモは「安定」「信頼」

 それによると、多くのドコモユーザーが同社に対するブランドイメージとして挙げたのは「安定性がある」で、75.5%。「優れた技術・ノウハウを持っている」の74.4%や、「信頼できる」の74.0%も目立った。

 逆に目を引くのは、「利用料金が安い」の項目。ドコモユーザーの13.2%しかこれを認めておらず、非ドコモユーザーになると、4.1%しかこれを支持しなかった。

auは「センス」

 auのブランドイメージとしては、auユーザーの66.9%が「親しみやすい」を選択。「使いやすい」が65.4%、「利用料金が安い」が64.3%となっている。

 注目すべきは、「センスがよい」の項目。auユーザーの56.9%がこれを選んでおり、非auユーザーも40.3%が認めている。なお、ほかのキャリアの結果は下表のとおり。比較的「auはセンスがよい」という認識がなされていることが分かる。

キャリア 「センスがよい」支持率(*)
ドコモ 38.1%/26.6%
au 56.9%/40.3%
ボーダフォン 36.9%/24.4%
ツーカー 8.8%/4.1%
 *支持率は、回答者が当該キャリアのユーザー/それ以外に契約するユーザーの順に記載


ボーダフォンは「国際的」

 ボーダフォンユーザーの中でのボーダフォンに対するイメージは、「国際的である」が61.6%と最も高い支持を集めている。「使いやすい」が59.8%、「親しみやすい」が57.3%。

 ボーダフォンの場合は、「経営者が優れている」の項目が比較的不人気だ。ボーダフォンユーザーは16.7%、非ボーダフォンユーザーは10.4%しかこれを選んでいない。

安さのツーカー

 ツーカーのブランドイメージは、明快。ツーカーユーザーの72.5%が「利用料金が安い」と応えている。ただし、非ツーカーユーザーは30.0%しかこれを認めていない。

 これ以外に、ユーザーから過半数の支持を集めた項目はない。唯一、非ツーカーユーザーの「特にイメージはない」が54.2%に達している。

ユーザーがキャリアを変えるとき

 アンケートでは、携帯を変更する理由も調べている。実際に変更したユーザーの多くが挙げたのは、「ほかのキャリアの機能に魅力を感じた」(35.0%)「料金プランが魅力的だった」(33.9%)「家族や友人が利用していた」(32.8%)などとなっている。

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 調査は、7月15日から20日にかけてWeb上で実施されたもの。回答者は2077人で、うち男性が50.1%、女性49.9%。

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