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» 2004年08月09日 12時04分 UPDATE

ボーダフォンの3Gデータカード、利用ごとに通信料を表示可能に

ボーダフォンは、3Gデータ通信カード「VC701SI」用のユーティリティソフトを機能拡張した。通信を切断するごとに「その接続にかかった通信料」と「残りの無料通信料」の目安を表示できる。

[杉浦正武,ITmedia]

 ボーダフォンは8月9日、3Gデータ通信カード「VC701SI」用のユーティリティソフト「ボーダフォンコネクトカード ユーティリティ for VC701SI」を機能拡張した。セイコーインスツルメンツのページからダウンロードできる。

Photo ユーティリティのデザイン(最小化画面)。ボタンひとつで通信を接続/切断可能で、アンテナの数で電波状況を確認できるようになっている

 新しく「リミット・アラート機能」を追加した。ユーザーが契約する料金プランを前もって設定しておけば、そのプランに含まれる当月の無料通信料の残高を管理できる。具体的には、通信を切断するごとに「その接続にかかった通信料」と「残りの無料通信料」の目安を表示する。

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Photo 「通信料金を気にするユーザーから、要望が多かった機能を追加した」(ボーダフォン)

 最小化したウィンドウにカーソルを合わせると、通信料金を簡易に確認できる機能も追加した。また、電波状況のアイコンに動きをつけて「接続しているか切断されているか」が分かりやすいようにしている。

 なお、ユーティリティは従来Windows Mobile 2003をサポートしていたが、今回から新たにPocket PC 2002にも対応した。

 VC701SIは、下り最大384Kbpsを実現するW-CDMA方式のデータ通信カード。データ通信用の料金プランを利用可能で、「データバリューパック スーパー」に契約すれば1パケット0.015円で利用できる。サービスの詳細は2月26日の記事参照。

photo ボーダフォンのデータ通信カード「VC701SI」。サイズは42.8×59.9×7.5ミリ

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