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» 2004年10月29日 19時22分 UPDATE

着うたフル「魅力を感じる」は3割強──C-NEWS

C-NEWSの調査によれば、回答者の約7割が「着うた」のダウンロード経験がないが、経験者の5割は着うたの内容に満足している。また、まもなく提供開始の「着うたフル」に魅力を感じているのは3割強。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は10月28日、携帯電話の着信音に関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査では、とくに「着うた」の利用動向や、KDDIのauが11月から提供開始予定の「着うたフル」(関連記事)に対する利用意欲をたずねた。調査対象は、ドコモ/au/ボーダフォンのインターネット接続機能が使える携帯電話を所有している15〜39歳のインターネットユーザー300名。

 複数回答形式で、現在利用している着信音の種類をたずねたところ、「最新ヒット曲」が3割強、「昔のヒット曲」が3割、「ドラマ主題歌・挿入歌」がほぼ2割、「アニメソング」が1割半ばという結果になった。

 「着うた」のダウンロード経験に関しては、ほぼ7割が「ダウンロードしたことはない」と回答した。

 着うたダウンロード経験者のうち、着うたに「満足」または「まあまあ満足」とする人は5割で、その理由としては、「本人の声で流れるのでいい」「CDに近い音 声だから」などが挙がった。一方、不満とした人の理由では「音が悪い」「料金が高い」が目立ったという。また、着うたでダウンロードしたことがきっかけで、その曲のCDなどを購入したことが「ある」人は4%だった。

 「着うたフル」に魅力を感じるかどうかをたずねたところ、魅力を「感じる」人が3割強だった。逆に、「感じない」人は5割弱で、「携帯で音楽を聞く必要性がない」などの理由を挙げている。

 着うたフルの利用意欲は、「利用してみたい」が2割半ば、「利用してみたくない」が4割弱という結果。年代・性別で見ると、29歳以下の男女が肯定的、30歳以上の男性が否定的な傾向を示した。

 最後に、着うたフルのサービス提供でauに対するイメージが変わるかどうかを調べたところ、7割弱の人が「変わらない」と答え、同サービス対応携帯電話端末に対する購入意欲も7割半ばは「変わらない」としている。

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