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» 2005年01月12日 17時50分 UPDATE

au、メールサーバが混み合うのは大量Eメール送信

auのメールサーバが混み合い、メールの遅延や送信エラーが起こっている。KDDIは、無差別なメルマガ送信や迷惑メールが原因として、送信者に配慮を求めている。

[斎藤健二,ITmedia]

 現在、auのメールサーバが大変混み合っており、「送信されたメールが遅延したり送信エラーとなる場合がある」(KDDI)。この原因は、迷惑メール送信者やメルマガ送信者により、大量のEメールが無差別に送信されたことのようだ。

 1月12日、KDDIはWebにお知らせを掲載し、送信者に宛先不明となるアドレスを宛先から除外するよう求めた。存在しないメールアドレス宛のメール送信が、サーバの負荷となっているという。

 もっとも、存在しないメールアドレス宛にメールを送信しているのは迷惑メール業者とも考えられる。ドコモが発表した資料によると、2001年末当時、1日9.5億通あったメールトラフィックのうち、実在するアドレス宛メールは1.5億通。約8億通が“実在しない宛て先”へのメールであり、多くは迷惑メールによるものと推定された(2001年11月6日の記事参照)

 KDDIは、「携帯からのメール送信は1日1000回に制限しているが(7月8日の記事参照)、PCからのメール送信は約款上制限できない」と、打つ手がないとしている。

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